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おじさん♡とっ散らかります①*

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セス♡

リリィがふと悲しげな吐息をついた。

このところ君は何かしら思い詰めている様で気にかかる。
それでも、私は妻に溺れてしまう。

今日という日を私は忙殺された挙句に、もう丸二日もの間を君に触れられずにすごしていた。

そんな飢えた夫への君の開口一番ときたら、凄まじかった!

「お願い。酷くして?」

Ωたる妻がその様に誘えばαの夫はひとたまりも無い。
私は一瞬で自身を熱く激らせると酷い乾きに襲われる。

傍らのマクシミリアンも獣のような唸りを漏らした。
そして居ても立ても居られない、衝動のままに私は君を押し倒おす。

手始めに私は好物の桜色の唇を思い存分に喰んで、吸って、味わう。
「ん、ぷ。んぐぅッ、んむッ…」
思う様に息がつけずに君が辛がっていても、今は構わない。
溢れる唾液を蜜の如くまとう甘い唇とぬめる敏感な舌を食い尽くしてやる。

、、一度、こうしてみたかった。

私の秘密の欲求だった。
そうして妻が窒息で意識を飛ばす間際まで、堪能する。
私の望みは、叶えられた。

次は君の番だ。
私は一切触れぬとも爆ぜるすんでまで猛った自身を、妻のまだ潤いきらないヴァギナに差し込んだ。

「ぁあ!あ~ッ…んンッ、…痛ぁイ!」
口づけから逃れて君は叫んだ。
君は必死に背をそらす。
でもまともに身動きがならない。

それは、マクシミリアンも同時に後孔を突いたせいだ。

君はまるで串を通され炙られる肉の様に開かれていた。
それでも私は容赦なく妻にのし掛かる。

二本の肉棒を強引に奥深くまでねじ込むと、妻の愛らしい茎も完全に勃起した。
…私は意識の片隅で安堵する。

これはとても乱暴なセックスだ!

本来、私には君を傷つける事など耐えられない。
いつだって可愛がりたいのだ。

だがこれが、今夜の妻の望みだった。

君の為に激しく腰を使い、きつく突き上げてはこね回す。
「ん。ん、ん、あ。あ、あぁんン」
痛みを訴えたのも束の間で、妻の喘ぎにはすぐに快感の色が濃くにじんでいく。

溢れ出る君の愛液で次第に卑猥な音が立ち始めた。
それに後押しされた私は一度この熱を君に放つことにする。

せっかくだ。
意地悪なやり方をしてあげよう。

「リリィ。内と口と、どちらに欲しいんだ?」
相棒は張り詰めた私の気配を正確に読みとり、後孔の攻めを緩めた。

「あ?…ぅあ、あン、ど、しよう…」
君は熱に浮かされた人のように、君は判断が鈍い。

「遅い」
私は妻の内から一気にペニスを引き抜くと鼻先に突きつけた。
君は慌てて口を開こうとしたが、間に合わない。

「んぷっ、ん、ひゃっ、あぁ…」
私は妻の可愛い顔を汚した。

ああ、君は白濁にまみれてもなお愛らしい。

そんな妻が、浅ましくも残りは溢すまいと必死に私の雄にむしゃぶりついてきた。
妻の後頭部を手の平で押さえつけて、喉奥まで性器を突き込んでやる。

「んぐ!っむぐ、うぅ~」
すると君は生理的な苦しさにも感じて軽く達した。

可愛いペニスからトロリとミルクをあふれさせる。
何という、淫蕩さだろう。

苦痛も、リリィの悦びのひとつだった。

君は大量の精液を飲み下すのに必死だが、嘔吐くから飲み切れずに口の端から漏れこぼす。
やがて、マクシミリアンの胸元をも汚した。

「リリィ、ちゃんと綺麗にしなさい」
最後の一雫まで、鈴口から抜かりなく吸い尽くしている妻に指示した。

君は蕩け顔でコクンッと大人しく頷いた。
とはいえ後方から後孔を犯された状態では振り向くのは難儀だろう。

「仕方ないね。どれ、俺のも口にやろう」
相棒は自身の射精寸前に膨張したペニスをズルりと妻から引き出す。
そして素早く起き上がるとドロドロに汚れきった可愛い顔に突きつける。

「はい、リリィ。あーん」
妻はマクシミリアンにも溺死しそうな程にたっぷりと与えられた。

私はその事で君が二度目の小さな絶頂を迎えたのを相棒から譲られた後孔で感じる。

君は本当にいやらしい人だ。

私はそんなふうに奔放な君にまた恋をしてしまう。
いつだって君は新しい世界に私を連れて行くんだ。

なんて凄まじい、感動だろう。

私の雄の塊は細かくぜん動する妻の孔に釣られまたすぐに兆し始める。

\\\٩(๑`^´๑)۶////
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