無弦の琴
歴史・時代小説部門、最高4位 (^^♪
芸妓の息子、芳は父の営む材木商で奉公をしていたが丁稚仲間に吃音をからかわれ口がきけなくなってしまう。医者を探しに行った母親が事故で亡くなったため、同じ置屋の芸妓で母の友人、静恵に引き取られることになった。
静恵とその息子の昌也との出会いが芳を変えていく。
静恵のモデルは私の曾祖母です。彼女は元芸妓でした。シズエさん、ありがとう。
約30000文字で完結します。
「海を奔る竜」(歴史時代小説、3・7、4位)もよろしく(^^)/
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