あなたを忘れる、そして。
* 念のためのR18、シリアスです。タグを確認の上、苦手な方はご自衛ください。
異世界からやってきたジュンは、抱いた相手の能力を奪い、自分のものにして強くなり、この世界の闇を払って勇者となった。
縛られたくない彼は旅に出て、森の中に住む魔女ソフィアと出会い、お互いを知らぬまま、恋人になった。
ソフィアは初めて愛したデヴィンと決別してから、もう恋などしないと思ったのに。
好きな人に抱かれるのは幸せなこと。
でもジュンはソフィアを好きだからこそ抱くのをやめた。
ソフィアを諦めきれないデヴィンは……。
* メインの登場人物は三人です。
* サブタイトルに書かれた人がその回の視点となってます。(一人称)
* RシーンはR15をちょっと超えるかどうかという感じだと思います。念のため※つけてます。
* 全6話の予定。
* コメント欄はネタバレ配慮してませんのでご注意下さい。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
異世界からやってきたジュンは、抱いた相手の能力を奪い、自分のものにして強くなり、この世界の闇を払って勇者となった。
縛られたくない彼は旅に出て、森の中に住む魔女ソフィアと出会い、お互いを知らぬまま、恋人になった。
ソフィアは初めて愛したデヴィンと決別してから、もう恋などしないと思ったのに。
好きな人に抱かれるのは幸せなこと。
でもジュンはソフィアを好きだからこそ抱くのをやめた。
ソフィアを諦めきれないデヴィンは……。
* メインの登場人物は三人です。
* サブタイトルに書かれた人がその回の視点となってます。(一人称)
* RシーンはR15をちょっと超えるかどうかという感じだと思います。念のため※つけてます。
* 全6話の予定。
* コメント欄はネタバレ配慮してませんのでご注意下さい。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
あなたにおすすめの小説
夫は私を愛してくれない
はくまいキャベツ
恋愛
「今までお世話になりました」
「…ああ。ご苦労様」
彼はまるで長年勤めて退職する部下を労うかのように、妻である私にそう言った。いや、妻で“あった”私に。
二十数年間すれ違い続けた夫婦が別れを決めて、もう一度向き合う話。
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
旦那様、離縁の申し出承りますわ
ブラウン
恋愛
「すまない、私はクララと生涯を共に生きていきたい。離縁してくれ」
大富豪 伯爵令嬢のケイトリン。
領地が災害に遭い、若くして侯爵当主なったロイドを幼少の頃より思いを寄せていたケイトリン。ロイド様を助けるため、性急な結婚を敢行。その為、旦那様は平民の女性に癒しを求めてしまった。この国はルメニエール信仰。一夫一妻。婚姻前の男女の行為禁止、婚姻中の不貞行為禁止の厳しい規律がある。旦那様は平民の女性と結婚したいがため、ケイトリンンに離縁を申し出てきた。
旦那様を愛しているがため、旦那様の領地のために、身を粉にして働いてきたケイトリン。
その後、階段から足を踏み外し、前世の記憶を思い出した私。
離縁に応じましょう!未練なし!どうぞ愛する方と結婚し末永くお幸せに!
*女性軽視の言葉が一部あります(すみません)
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。