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最後まで一読してからにすればよかったですが、目につきすぎて・・・。
とにかく最後まで不敬な人たちばかりでなんとも言えませんでした。
緩い世界観なのかと思いながら最後まで読みましたが・・・。
名前に着く国王、王子、公爵などは立場であり、敬称ではありません。
〇〇公爵と呼ぶことはつまり呼び捨てにしてるみたいなもんでしょうか。
国王→陛下
王子→殿下
公爵→閣下
といった敬称をつけないと不敬じゃないかと。
王子も次期王として立太子してるなら王太子です。立太子して王太子となってるのにそんな立場の人を王子と敬称つけずに呼んだりしたらあんたを次期国王と認めない尊敬に値しないと言ってるようなもんです。だからみんな不敬です。不敬だらけです~。
とりあえず主人公幸せかねと思います。
感想ありがとうございます!
敬称については、ゆるーく設定してあります!
書き始める前に少し悩んだのですが、あまりガチガチに設定して堅苦しいなり過ぎると、物語として読みにくいものになってしまうと思いました。
なのでおかしくはなってしまいますが、分かりやすく身分で呼ぶようにしています!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
もう少し続ける予定ですので、良ければお楽しみください!
元婚約者クズと思いながら見てましたが主人公もちょっとってかんじですね。
婚約者でなくなった相手をファーストネームでしかも呼び捨てとか、それは婚約者にこそ許される特権では?
そこはクローム公爵令息様とか呼ぶべきだと思えるけど。
婚約者じゃなくなったなら余計許されないと思うよ。
現代的に考えてもありえないのでは?
高位の公爵家の令嬢が自国の王子を王子様呼ばわりとか・・・貴族の令嬢としての教育はどうしたのかと言いたい。
そこは王子殿下とか、王太子なら王太子殿下とか、殿下をつけるもんじゃないのか?