真実の愛を見つけたからと婚約破棄されました。私も真実の愛を見つけたので、今更復縁を迫っても遅いです
「真実の愛が見つかったから、君との婚約を破棄したい」
公爵令嬢ローラ・アシュトンは、同じ公爵家のエドガー・クローラから、真実の愛が見つかったからと婚約破棄をされてしまった。
同じ公爵家同士の政略結婚ではあったものの、ローラは良い婚約者として頑張っていたつもりだった。
何とか立ち直って新たな道を進もうとしている時、何故か元婚約者エドガーから復縁を迫られる。
「真実の愛を見つけたのでしょう。今更復縁を迫っても遅いです」
公爵令嬢ローラ・アシュトンは、同じ公爵家のエドガー・クローラから、真実の愛が見つかったからと婚約破棄をされてしまった。
同じ公爵家同士の政略結婚ではあったものの、ローラは良い婚約者として頑張っていたつもりだった。
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連続投稿申し訳ありません。
最後まで一読してからにすればよかったですが、目につきすぎて・・・。
とにかく最後まで不敬な人たちばかりでなんとも言えませんでした。
緩い世界観なのかと思いながら最後まで読みましたが・・・。
名前に着く国王、王子、公爵などは立場であり、敬称ではありません。
〇〇公爵と呼ぶことはつまり呼び捨てにしてるみたいなもんでしょうか。
国王→陛下
王子→殿下
公爵→閣下
といった敬称をつけないと不敬じゃないかと。
王子も次期王として立太子してるなら王太子です。立太子して王太子となってるのにそんな立場の人を王子と敬称つけずに呼んだりしたらあんたを次期国王と認めない尊敬に値しないと言ってるようなもんです。だからみんな不敬です。不敬だらけです~。
とりあえず主人公幸せかねと思います。
感想ありがとうございます!
敬称については、ゆるーく設定してあります!
書き始める前に少し悩んだのですが、あまりガチガチに設定して堅苦しいなり過ぎると、物語として読みにくいものになってしまうと思いました。
なのでおかしくはなってしまいますが、分かりやすく身分で呼ぶようにしています!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
もう少し続ける予定ですので、良ければお楽しみください!
元婚約者クズと思いながら見てましたが主人公もちょっとってかんじですね。
婚約者でなくなった相手をファーストネームでしかも呼び捨てとか、それは婚約者にこそ許される特権では?
そこはクローム公爵令息様とか呼ぶべきだと思えるけど。
婚約者じゃなくなったなら余計許されないと思うよ。
現代的に考えてもありえないのでは?
高位の公爵家の令嬢が自国の王子を王子様呼ばわりとか・・・貴族の令嬢としての教育はどうしたのかと言いたい。
そこは王子殿下とか、王太子なら王太子殿下とか、殿下をつけるもんじゃないのか?
感想ありがとうございます!
書きたい! が先行し過ぎて、細かいところはあまり詰められていないので、おかしな表記があったらすいません。
気になる点は、報告をしていただけるとありがとうです!
私も主人公の母親の性格は大好きです!
ぜひ、最後までお楽しみください!
感想ありがとうございます!
熱々な二人を、ぜひお楽しみください!
誤字脱字もありがとうございます!
確認してみたら、水面、水底の間違いでした。
修正しておきます。
感想ありがとうございます!
たしかに、展開上そう見えてしまうかもしれませんね。
ただ、母は主人公の幸せのことを考えているのも間違いありません!
今後の展開も、ぜひお楽しみください!
感想ありがとうございます!
殿下に陛下、ですか。
その辺の使いわけが、まだあまり分かっていなかったので、助かります!
雨の日〜、では交通網があまり発達していない世界での話なので、どんなことがあっても必ず届けさせるといったイメージで書いています!
私の表現力が足りていないので、あまりうまく伝えられなかったみたいです。
今後の作品では、より分かりやすくなるようにしたいと思います!
感想ありがとうございます!
私もエドガーとデイジーのその後的な話を書きたいと思っているので、書く予定です。
良ければ、最後までお楽しみください!
感想ありがとうございます!
バ、バカップル......
言われてみてば確かにそんな気がして来ました。
丁寧語や敬語は苦手なので、読みづらい表記などがあったらすいません。
一応ツールなどで、文法的なものは確認はしていますが、もう一度目視したいと思います!
これはおかしいんじゃない? ってのがあれば、どんどん報告お願いします!
感想ありがとうございます!
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