【完結】自称“ヒロイン”の妹によると、私の婚約者は呪われているらしい ~婚約破棄される“悪役令嬢”だと言われました!~
「お姉様の婚約者のアシュヴィン様は呪われているのよ。それで、その呪いを解けるのは彼と恋に落ちる私だけなの!」
ある日、妹のリオーナが突然そんな事を言い出した。
リオーナが言うには、この世界はリオーナが“ヒロイン”と呼ばれる世界。
その姉である私、ルファナは“悪役令嬢”と呼ばれる存在で、リオーナとアシュヴィン様の恋の邪魔者らしい。
そんな私はいずれ婚約破棄をされるのだと言う。
また、アシュヴィン様はとある呪い? にかかっているらしく、
その呪いを解けるのは“ヒロイン”のリオーナだけなのだとか。
───呪い? ヒロイン? 悪役令嬢?
リオーナの言っている事の半分以上は理解が出来なかったけれど、
自分がアシュヴィン様にいつか婚約破棄されるという点だけは妙に納得が出来てしまった。
なぜなら、ルファナと婚約者のアシュヴィンは──……
※主人公は、転生者ではありません
あなたにおすすめの小説
【完結】身代わり令嬢は役目を終えたはずですが? ~あなたが選ぶのは私ではありません~
Rohdea
恋愛
───身代わり令嬢は役目を終えた……はずなのに?
両親が亡くなり子爵家の叔父の家に引き取られた元令嬢のリネット。
厄介者扱いされて、叔父夫婦と従妹のジュリエッタに虐げられる日々を送っていた。
そんなある日、第二王子のレジナルドが階段から落下するという事故が王宮で起こる。
レジナルド殿下はどうにか命は取り留めたものの失明の危機に晒されているという。
事故後、手術を受けることも拒否し、生きる気力を失くしたかのような第二王子の様子に困った王宮の人たちは、
彼の面倒を見て元気づけてくれる令嬢の募集を身分を問わず始めることに───
上手く行けば玉の輿!
こぞって令嬢たちの応募が殺到する中、従妹のジュリエッタも当然のように玉の輿を狙う。
しかし、面倒ごとを嫌ったジュリエッタは自分の代わりによく似たリネットを送り出すことを企む。
こうして、無理やりジュリエッタの身代わりをさせられることになり、
第二王子レジナルドの元に向かったリネットは───……
君は僕の番じゃないから
椎名さえら
恋愛
男女に番がいる、番同士は否応なしに惹かれ合う世界。
「君は僕の番じゃないから」
エリーゼは隣人のアーヴィンが子供の頃から好きだったが
エリーゼは彼の番ではなかったため、フラれてしまった。
すると
「君こそ俺の番だ!」と突然接近してくる
イケメンが登場してーーー!?
___________________________
動機。
暗い話を書くと反動で明るい話が書きたくなります
なので明るい話になります←
深く考えて読む話ではありません
※マーク編:3話+エピローグ
※超絶短編です
※さくっと読めるはず
※番の設定はゆるゆるです
※世界観としては割と近代チック
※ルーカス編思ったより明るくなかったごめんなさい
※マーク編は明るいです
婚約破棄直前に倒れた悪役令嬢は、愛を抱いたまま退場したい
矢口愛留
恋愛
【全11話】
学園の卒業パーティーで、公爵令嬢クロエは、第一王子スティーブに婚約破棄をされそうになっていた。
しかし、婚約破棄を宣言される前に、クロエは倒れてしまう。
クロエの余命があと一年ということがわかり、スティーブは、自身の感じていた違和感の元を探り始める。
スティーブは真実にたどり着き、クロエに一つの約束を残して、ある選択をするのだった。
※一話あたり短めです。
※ベリーズカフェにも投稿しております。
この度、皆さんの予想通り婚約者候補から外れることになりました。ですが、すぐに結婚することになりました。
鶯埜 餡
恋愛
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。
しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが
王太子殿下が好きすぎてつきまとっていたら嫌われてしまったようなので、聖女もいることだし悪役令嬢の私は退散することにしました。
みゅー
恋愛
王太子殿下が好きすぎるキャロライン。好きだけど嫌われたくはない。そんな彼女の日課は、王太子殿下を見つめること。
いつも王太子殿下の行く先々に出没して王太子殿下を見つめていたが、ついにそんな生活が終わるときが来る。
聖女が現れたのだ。そして、さらにショックなことに、自分が乙女ゲームの世界に転生していてそこで悪役令嬢だったことを思い出す。
王太子殿下に嫌われたくはないキャロラインは、王太子殿下の前から姿を消すことにした。そんなお話です。
ちょっと切ないお話です。
【完結】地味で目立たない眼鏡っ子令嬢の可愛いところは王子様だけが知っている ~その求婚はお断りしたいのですが~
Rohdea
恋愛
「クリスティーナ嬢、申し訳ないが今回の君との婚約の話は無かった事にさせて欲しい」
──あぁ。また、ダメだったわ。
伯爵令嬢、クリスティーナは今日も婚約の打診を申し込んでいた男性にお断りされてしまっていた。
何とこれで3人目!
揃いも揃って口にするお断り理由が、
眼鏡、眼鏡、眼鏡……
ど近眼のクリスティーナには、この顔がよく分からなくなるほどの分厚い眼鏡が手放せないと言うのに。
これがダメなのだと言う。
そもそも最初の婚約者にも眼鏡が理由で逃げられた。
──こんな眼鏡令嬢でも良いと言ってくれる人はいないかしら?
新たな婚約者探しに難航し、半ば諦めかけていた頃、
クリスティーナは、王宮主催の舞踏会に参加する。
当日、不慮の事故で眼鏡を壊してしまい、仕方なくボンヤリした視界で過ごした舞踏会の後、
何故かクリスティーナは第3王子、アーネスト殿下に呼び出され求婚されてしまい……
──何で!? どうしてこうなったの!?
記憶がないなら私は……
しがと
恋愛
ずっと好きでようやく付き合えた彼が記憶を無くしてしまった。しかも私のことだけ。そして彼は以前好きだった女性に私の目の前で抱きついてしまう。もう諦めなければいけない、と彼のことを忘れる決意をしたが……。 *全4話
婚約者が他の女性に興味がある様なので旅に出たら彼が豹変しました
Karamimi
恋愛
9歳の時お互いの両親が仲良しという理由から、幼馴染で同じ年の侯爵令息、オスカーと婚約した伯爵令嬢のアメリア。容姿端麗、強くて優しいオスカーが大好きなアメリアは、この婚約を心から喜んだ。
順風満帆に見えた2人だったが、婚約から5年後、貴族学院に入学してから状況は少しずつ変化する。元々容姿端麗、騎士団でも一目置かれ勉学にも優れたオスカーを他の令嬢たちが放っておく訳もなく、毎日たくさんの令嬢に囲まれるオスカー。
特に最近は、侯爵令嬢のミアと一緒に居る事も多くなった。自分より身分が高く美しいミアと幸せそうに微笑むオスカーの姿を見たアメリアは、ある決意をする。
そんなアメリアに対し、オスカーは…
とても残念なヒーローと、行動派だが周りに流されやすいヒロインのお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ゲームの終了!
これは、とても大事な所ですよね……!
ゲームでは攻略対象者と結ばれてエンディングですから。
あ、強制力の解除にはもちろんエンディングは必須です。
ありがとうございます(*´ω`*)
いや、本当に(((;°Д°;))))ギャーッですよね。
3人分の呪いを明かしましたが、
どれも嫌です!
自称ヒロインには頼りたくないですよね……
( ゚ω゚;)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
たま~にゲリラ的に2回更新したりします!
主に他者視点の時に多いですが(*^^*)
やばい妹以外 笑
呪われた攻略対象者達も幸せにしてあげたいですね!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ですね!
自称ヒロインを名乗る妹はそれを分かってますからね……
だからこそのあの振る舞い( ´⚰︎` )
主人公の知らない情報を持ってる自称ヒロインな妹は厄介だと思います!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
自称ヒロインの妹の力を借りるって、
最も嫌~な解呪方法ですよね……
転生者ではない主人公からすると、
圧倒的に情報を持ってる妹の方が有利……
( `・ω・) ウーム…
ありがとうございます(*゚▽゚*)
“笑顔”を気にしていたのは、王太子殿下のせいですね。
殿下(の呪い)は、特に笑顔の可愛い令嬢に対して主に発揮されていたので!
アシュヴィンはそれを警戒していました。
とは言え、笑顔が呪いの解呪と無関係かどうかは……今後の展開をお待ち下さい!
ですかね( *´꒳`*)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
いよいよ、アシュヴィン様の呪いの件にも触れていきますが……
アシュヴィン様は呪いがあろうと無かろうとヘタレなので、
そこはご安心を!
(*≧▽≦)
自称ヒロインの妹の協力……
本人は自分だけが解けるのと、豪語してますからね。
うわぁ……(ᯅ̈ )
ありがとうございます(*´ω`*)
自我があるから、仰る通り怖いですね((((°А°”)))))))
知らない間に魅了とかされてた方が案外マシかも……
早く解いてあげたいです(*゚Д゚)(*。_。)ウンウン
ありがとうございます(*゚▽゚*)
前話で突然おかしな発言をした王太子殿下の事情でした!
息をするかのように口説きます 笑
面倒くさいし、迷惑極まりない呪いですね……
乙女ゲームの世界なのは間違いないかと!
ヒロインは……自称ヒロインですけども 笑
ありがとうございます(*´ω`*)
ゲームの強制力……それは、とんでもなく恐ろしい呪い。
まぁ、もうお分かりだと思いますが……
ざっくりで言えばそうなります( ˊᵕˋ ;)
あとは個々で違う症状が出ていますね!
ありがとうございます(*´ω`*)
殿下に口説かれる……
まさに妹が言ってましたからね……!!
妹が知ったらどうなるかしら 笑
そして意味深な、今の殿下!
では過去の殿下は……
ありがとうございます(*´ω`*)
なんと!
妹かわいいをいただきました!!
ちょっと物騒な発言を繰り返してますが、
やってる事が空回ってるだけの妹ですからね!
ありがとうございます(*´ω`*)
呪いの件も明かしていかないと……ですね。
(๑•̀ω•́๑)
皆様が色々想像してくださってて楽しいです!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
妹も言っていましたが、呪いの内容は人それぞれですからね!
( ´-ω-)
恋愛脳全開に吹きました( ,,>з<)
ありがとうございます(*´ω`*)
あぁ、お茶が……!(´・ω・)っ旦~
はい。最後に爆弾ぶっこんでみました 笑
そうですね、妹は言ってましたもんね!(*´艸`)
殿下に口説かれる……と。
言葉足らずのヒーローは相変わらずです。
素の笑顔は他の男には見せたくないですからね。
そんな、独占欲の強い彼の反応(笑)と共に次の話をお待ち下さい(*´`*)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
両親はダメでした……
姉妹あるあるです( ´・ω・`)
自称ヒロイン、な妹のおかしな発言は、主人公の前だけなんですよね……
主人公以外への奇行もせいぜいヒーローがパーティーの直談判されたくらい?
(木登りイベント失敗しているので(^_^;))
応援ありがとうございます!
あんな妹には負けて欲しくないです 笑
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そろそろ、呪いにも触れないと……なんですが。
それとなく皆様は色々予想してくださっているのかな?
(*^ ^*)お待ち下さいね!
ありがとうございます(*´ω`*)
ヘタレの本領発揮(?)です!
ルフォナに全く聞こえてない(゚ロ゚)
最初も、言えてないですし。
残念ながら、これが今の彼の精一杯( ˊᵕˋ ;)
不器用な彼を見守ってやって下さい!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
こっちからすれば、
(嫌いなわけではなくて、好きなやつだ……)
と、分かりますが当の本人であるルフォナからすれば……
だから、早く素直になって!
と言ってやりたいです。
ありがとうございます(*´ω`*)
いや、もうそれですね!
今回の話は、皆さんそう思われたかと!
ヘタレです……(´Д`)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ポンコツ不器用ヒーロー 笑
……ですよね!
じれじれ (笑)をどうぞ、しばらくはお楽しみ下さい!
ありがとうございます(*´ω`*)
ふと、心の声がだだ漏れだった、某王子の事を思い出しました 笑!
この二人にこその能力は必要だった……!
口下手でヘタレなアシュ様の本音は……?
自称ヒロインな妹にも負けずに頑張って欲しい所ですね!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
こういう所から人は誤解していきますからね……
(´-ω-)ウム
周りにもそう見られるのも良くない。
……妹が狙ってますから。
確かにもう妹の話は聞かない方がよさそう。
でも、向こうから突撃してくるんですよね…(´Д`)
ありがとうございます(*´ω`*)
ヘタレです……
誰がどう見てもヘタレ……です。
せめて、
「可愛い、キレイ、似合ってる」
その一言だけでも、(聞こえくる声で)言えば良いのに!
不器用なアシュヴィンの応援をありがとうございます!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
なるほど!
そう来ますか!!
だって、妹は自称“ヒロイン“ですからね!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。