【完結】そんなに怖いなら近付かないで下さいませ! と口にした後、隣国の王子様に執着されまして
────この自慢の髪が凶器のようで怖いですって!? それなら、近付かないで下さいませ!!
幼い頃から自分は王太子妃になるとばかり信じて生きてきた
凶器のような縦ロールが特徴の侯爵令嬢のミュゼット。
(別名ドリル令嬢)
しかし、婚約者に選ばれたのは昔からライバル視していた別の令嬢!
悔しさにその令嬢に絡んでみるも空振りばかり……
何故か自分と同じ様に王太子妃の座を狙うピンク頭の男爵令嬢といがみ合う毎日を経て分かった事は、
王太子殿下は婚約者を溺愛していて、自分の入る余地はどこにも無いという事だけだった。
そして、ピンク頭が何やら処分を受けて目の前から去った後、
自分に残ったのは、凶器と称されるこの縦ロール頭だけ。
そんな傷心のドリル令嬢、ミュゼットの前に現れたのはなんと……
留学生の隣国の王子様!?
でも、何故か構ってくるこの王子、どうも自国に“ゆるふわ頭”の婚約者がいる様子……?
今度はドリル令嬢 VS ゆるふわ令嬢の戦いが勃発──!?
※そんなに~シリーズ(勝手に命名)の3作目になります。
リクエストがありました、
『そんなに好きならもっと早く言って下さい! 今更、遅いです! と口にした後、婚約者から逃げてみまして』
に出てきて縦ロールを振り回していたドリル令嬢、ミュゼットの話です。
2022.3.3 タグ追加
幼い頃から自分は王太子妃になるとばかり信じて生きてきた
凶器のような縦ロールが特徴の侯爵令嬢のミュゼット。
(別名ドリル令嬢)
しかし、婚約者に選ばれたのは昔からライバル視していた別の令嬢!
悔しさにその令嬢に絡んでみるも空振りばかり……
何故か自分と同じ様に王太子妃の座を狙うピンク頭の男爵令嬢といがみ合う毎日を経て分かった事は、
王太子殿下は婚約者を溺愛していて、自分の入る余地はどこにも無いという事だけだった。
そして、ピンク頭が何やら処分を受けて目の前から去った後、
自分に残ったのは、凶器と称されるこの縦ロール頭だけ。
そんな傷心のドリル令嬢、ミュゼットの前に現れたのはなんと……
留学生の隣国の王子様!?
でも、何故か構ってくるこの王子、どうも自国に“ゆるふわ頭”の婚約者がいる様子……?
今度はドリル令嬢 VS ゆるふわ令嬢の戦いが勃発──!?
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だが、彼女はある日聞いてしまう。
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ありがとうございます(*´ω`*)
マンディーちゃんはツンデレでしたね!
ツンデレ VS ツンデレわんこ!
ドリルは猪突猛進なので、気付くと人の懐に入り込んでいる感じです。
ドリルじゃないドリル(ややこしい!)は、ギャップ萌えが発生します。
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見たい気持ちは、すっごく分かるんですけど、王子が見せてくれない気がします……
( ¯ ³ ¯ )
最後までお読み下さりありがとうございました! (*・ω・)*_ _)ペコリ
ありがとうございます(*゚▽゚*)
楽しくなって予定していた数倍の長さになってしまったこの話に最後までお付き合い下さりありがとうございました!!
ミュゼット二世!
多分、生まれるの早いと思います 笑
親子で縦ロールをぶぉんぶぉん……面白そうですねꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
この物語が癒しになれていたなんて!
嬉しいです。昨今は暗い事ばかりですからね……( ´・ω・` )
番外編、後日談etc.....ちょっと色々考えてみようと思っています!
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最後までお読み下さりありがとうございました(*・ω・)*_ _)ペコリ
ありがとうございます(*´ω`*)
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きっとあると信じておりました 笑
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頑張ってください!!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
大変お待ちしておりました 笑
いや、とまとさん様なら差し入れてくれる気がして(*´艸`)
これで、両国ともにイチャイチャにあてられてしまった、
皆様のお口の中の甘さはどうにかなりますねd('∀'*)
ありがとうございます(*´ω`*)
そういう事です!
だから、ミュゼットはラファエル様の好みど真ん中だったんです
(*≧▽≦)
そりゃ、ゆるふわイチゴには無理ですわ!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
慣れって怖いですよね 笑
縦ロール=可愛いはラファエル様視点オンリーですよ!
荒ぶってる所なんてまさに凶器そのもの!
なのに、ラファエル様視点だと単なる照れ隠し!
愛って凄いですね 笑
ミュゼットさんが隣国に嫁に行ってしまうから、
ブラックコーヒーの需要は両国に広がっていく事でしょう!
この世界で一番飲まれてる飲み物……
それは、ブラックコーヒーです(๑•̀ㅂ•́)و✧
ありがとうございます(*゚▽゚*)
この4人が集まる夜会なりパーティーなりはとにかく甘々~です 笑
彼らは無自覚にイチャイチャを振り撒いてますから。
色々考えた結果、
もう置いてしまえ、となったのでしょう。
一番消費される飲み物だと思われます( *˙ω˙*)و グッ!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そういう事でございます。
ブラックコーヒーを飲んで丁度いい感じ!!
甘党の方には大変なご褒美でございます( 'ω')フッ
ありがとうございます(*゚▽゚*)
伝説ですよ、伝説(ΦωΦ)
お砂糖が大量に量産されました!
じつは学園内でも同じ事が起きてましたが、遂には社交界にまで……!
いつも通り(笑)のミュゼットが無自覚で煽り、
ラファエル様が暴走……でしょうね!
ついにホラーのお言葉が 笑
皆様、わりと普通に笑って受け止めてくれていますが、
想像すると間違いなくホラーだと思います 笑 (>д<*)コワイ
ありがとうございます(*゚▽゚*)
もうこの事件のネーミングだけで何があったか想像出来るという 笑
仰る通り……
イチャイチャイチャイチャイチャイチャ……
甘々でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
ありがとうございます(*´ω`*)
マンディー様ったら少し絆されたのか……ミュゼットを気に入ったのか……
何であれ撫で撫での許可が1回だけ降りました!
ミュゼットの粘り勝ちですね!!
奇妙な会話!
ですよね、どう見ても奇妙 笑
ぶぉんぶぉんとわぅわぅですもん!
『髪の神様の愛し子』
ほんの少しでしたが、楽しんで貰えて良かったです!
何と言いますか妄想力が仕事してくれまして 笑
そして、そうなんですよ。何故かコラボリクエストがチラホラ 笑
あ! 申し訳なくなんか無いですよ! ヾ(*´∀`*)ノ
つまりは両方の作品を読んで下さってるという事ですし、
リクエストされるのも嬉しいですもん(*´艸`)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ラファエル様も人外っぽいですよね 笑
マンディーちゃんとの会話も縦ロールとの会話も洞察力が優れてるからなんですけど……何かもう、人間の領域超えてるような……
犬と人と髪の毛の会話なんて書いたの初めてです 笑
(普通ない)
どうして成り立ってるのか私自身が不思議でしょうがないです 笑
ですが、大変楽しく書いております!
あら?
コラボ派がこちらにも 笑
そうなんですよ、精霊達と縦ロールの会話が頭の中に浮かんでしまって大変(>_<)
ありがとうございます(*´ω`*)
普段は就寝時にドリルは戻してますが、
この時はラファエル様の元を訪ねると決めているのでまだドリル……!
ドリルじゃない姿を見れるのはかなりのレアです(*^^*)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
マジですか 笑
∑(๑ºдº๑)!!
実は、ちょっと面白そうだと思ってる私がいます……
ありがとうございます(*゚▽゚*)
縦ロールは、もはや髪の領域を超えてますので!
危険察知してくれたり、護衛以上の力を発揮したり、通訳したり……
なんて便利なのでしょう 笑
(*´>∀<`*)キャハッ
ラフ様、マンディーちゃんと会話出来そうなんですよね……
彼もわりと人外……
ありがとうございます(*´ω`*)
マンディーちゃんと縦ロール、
縦ロールとラファエル様……
もはや、本来会話が成り立たないはず同士で会話が成り立つ不思議 笑
何故か納得しちゃうのは、多分縦ロールの虜になった証拠です……(*´罒`*)
ミュゼットの縦ロールでない時、やっぱり気になりますか!
ラファエル様の反応も見たい所です(´-ω-`)フム
ありがとうございます(*゚▽゚*)
何故かわんこ、マンディーと会話するミュゼットちゃん(+縦ロール)です!
もう何者なんだろうミュゼットちゃん。
いやー……
わん! ぶぉん!
の会話は、正直私も何を言っているんだか……です 笑
ありがとうございます(*´ω`*)
ふふふ、皆、縦ロールの虜になるんです!!
ヽ(*´∀`)ノ♪
ありがとうございます(*´ω`*)
メスのマンディーちゃんでした!
なのでドリルとはライバルになります!
果たしてマンディーちゃんは、ドリルに心を開くのか!?
ドリルのドリルにはかなり興味を抱いてると思います!
……確かに既に仲良くなってるな。
まぁ、今の所のマンディーちゃんは、大好きな王子の話なら聞いてやろうスタンスです(*≧ω≦)
ありがとうございます(*´ω`*)
まさかのリクエスト 笑
返信コメントで少し書きましたが、
面白そうですもんね!
愛し子の方は読んでくれたけれど、
こっちの話を読んでないって人が圧倒的に多いので悩ましいですねぇ……(-ω-)ウーン
あっちに投稿したら何の話だよって怒られそう(・・;)
こっちに投稿するならギりいけるかしら……?
ありがとうございます(*´ω`*)
本来、会話が成立するはずが無いのに、
人・髪の毛・犬で会話が成立しているという不思議……
そりゃ、驚きますよね~(≧∇≦)
ありがとうございます(*´ω`*)
確かに防御すごそう……!
ミュゼがラフ様を大事に思ってるなら、
縦ロールはラフ様のことも守ってくれそうですしね( *´艸`)
続きを楽しみにして下さりありがとうございます!
残りあと少しの予定ですが、
最後まで楽しんで貰えるよう頑張ります!!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
オスかメスかはっきり書いてなかったですものね!
オスにしてミュゼットを巡ってラファエル様とバチバチも良かったんですが、
メスにして、ミュゼットとバチバチにしました~!
ヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございます(*´ω`*)
ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ
大爆笑して、笑い転げてました!
やだ、めちゃくちゃ楽しそう!!
続きが浮かんじゃうくらい 笑
のめり込んで下さりありがとうございます!!
やはりこれは縦ロールパワーだと思うんですよ!(´-ω-)ウム
ありがとうございます(*゚▽゚*)
この話、油断すると変な方向に行ってしまうため、甘々を目指しました!
ラファエル様はもうミュゼットにベタ惚れです(*´艸`)
ティアとの邂逅!
面白そうですね!!
↓↓↓
『アリスティア~、あの子だよ~』
「あの子?」
『僕達がツルチリに出来ない、髪の神様に愛されてる子~』
『今日も凄いやー』
参加していた夜会の最中の事だった。
精霊たちに言われて、慌ててその“あの子”と呼ばれた子の方を見る。
そして、あまりの衝撃に私は言葉を失った。
「!!」
(な、なんて強固そうなくるくるの髪! 確かにあれは無理!)
「ジェフ! 凄いの! ツルチリなんてお呼びじゃない凄い髪の持ち主がいるの!!」
「へ?」
私は慌ててジェフにも声をかけた……
───この後、ミュゼットに突撃するかは……(๑-﹏-๑)ソウゾウニオマカセ
再び、失礼しました~m(*_ _)m
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