【完結】モブの王太子殿下に愛されてる転生悪役令嬢は、国外追放される運命のはずでした
公爵令嬢であるスフィアは、8歳の時に王子兄弟と会った事で前世を思い出した。
同時に、今、生きているこの世界は前世で読んだ小説の世界なのだと気付く。
さらに自分はヒーロー(第二王子)とヒロインが結ばれる為に、
婚約破棄されて国外追放となる運命の悪役令嬢だった……
とりあえず、王家と距離を置きヒーロー(第二王子)との婚約から逃げる事にしたスフィア。
それから数年後、そろそろ逃げるのに限界を迎えつつあったスフィアの前に現れたのは、
婚約者となるはずのヒーロー(第二王子)ではなく……
※ 『記憶喪失になってから、あなたの本当の気持ちを知りました』
に出てくる主人公の友人の話です。
そちらを読んでいなくても問題ありません。
あなたにおすすめの小説
完】異端の治癒能力を持つ令嬢は婚約破棄をされ、王宮の侍女として静かに暮らす事を望んだ。なのに!王子、私は侍女ですよ!言い寄られたら困ります!
仰木 あん
恋愛
マリアはエネローワ王国のライオネル伯爵の長女である。
ある日、婚約者のハルト=リッチに呼び出され、婚約破棄を告げられる。
理由はマリアの義理の妹、ソフィアに心変わりしたからだそうだ。
ハルトとソフィアは互いに惹かれ、『真実の愛』に気付いたとのこと…。
マリアは色々な物を継母の連れ子である、ソフィアに奪われてきたが、今度は婚約者か…と、気落ちをして、実家に帰る。
自室にて、過去の母の言葉を思い出す。
マリアには、王国において、異端とされるドルイダスの異能があり、強力な治癒能力で、人を癒すことが出来る事を…
しかしそれは、この国では迫害される恐れがあるため、内緒にするようにと強く言われていた。
そんな母が亡くなり、継母がソフィアを連れて屋敷に入ると、マリアの生活は一変した。
ハルトという婚約者を得て、家を折角出たのに、この始末……。
マリアは父親に願い出る。
家族に邪魔されず、一人で静かに王宮の侍女として働いて生きるため、再び家を出るのだが………
この話はフィクションです。
名前等は実際のものとなんら関係はありません。
全てを捨てて消え去ろうとしたのですが…なぜか殿下に執着されています
Karamimi
恋愛
侯爵令嬢のセーラは、1人崖から海を見つめていた。大好きだった父は、2ヶ月前に事故死。愛していた婚約者、ワイアームは、公爵令嬢のレイリスに夢中。
さらにレイリスに酷い事をしたという噂まで流されたセーラは、貴族世界で完全に孤立していた。独りぼっちになってしまった彼女は、絶望の中海を見つめる。
“私さえいなくなれば、皆幸せになれる”
そう強く思ったセーラは、子供の頃から大好きだった歌を口ずさみながら、海に身を投げたのだった。
一方、婚約者でもあるワイアームもまた、一人孤独な戦いをしていた。それもこれも、愛するセーラを守るため。
そんなワイアームの気持ちなど全く知らないセーラは…
龍の血を受け継いだワイアームと、海神の娘の血を受け継いだセーラの恋の物語です。
ご都合主義全開、ファンタジー要素が強め?な作品です。
よろしくお願いいたします。
※カクヨム、小説家になろうでも同時配信しています。
悪役令嬢ですが、当て馬なんて奉仕活動はいたしませんので、どうぞあしからず!
たぬきち25番
恋愛
気が付くと私は、ゲームの中の悪役令嬢フォルトナに転生していた。自分は、婚約者のルジェク王子殿下と、ヒロインのクレアを邪魔する悪役令嬢。そして、ふと気が付いた。私は今、強大な権力と、惚れ惚れするほどの美貌と身体、そして、かなり出来の良い頭を持っていた。王子も確かにカッコイイけど、この世界には他にもカッコイイ男性はいる、王子はヒロインにお任せします。え? 当て馬がいないと物語が進まない? ごめんなさい、王子殿下、私、自分のことを優先させて頂きまぁ~す♡
※マルチエンディングです!!
コルネリウス(兄)&ルジェク(王子)好きなエンディングをお迎えください m(_ _)m
2024.11.14アイク(誰?)ルートをスタートいたしました。
楽しんで頂けると幸いです。
婚約白紙?上等です!ローゼリアはみんなが思うほど弱くない!
志波 連
恋愛
伯爵令嬢として生まれたローゼリア・ワンドは婚約者であり同じ家で暮らしてきたひとつ年上のアランと隣国から留学してきた王女が恋をしていることを知る。信じ切っていたアランとの未来に決別したローゼリアは、友人たちの支えによって、自分の道をみつけて自立していくのだった。
親たちが子供のためを思い敷いた人生のレールは、子供の自由を奪い苦しめてしまうこともあります。自分を見つめ直し、悩み傷つきながらも自らの手で人生を切り開いていく少女の成長物語です。
本作は小説家になろう及びツギクルにも投稿しています。
【完結】名前もない悪役令嬢の従姉妹は、愛されエキストラでした
犬野きらり
恋愛
アーシャ・ドミルトンは、引越してきた屋敷の中で、初めて紹介された従姉妹の言動に思わず呟く『悪役令嬢みたい』と。
思い出したこの世界は、最終回まで私自身がアシスタントの1人として仕事をしていた漫画だった。自分自身の名前には全く覚えが無い。でも悪役令嬢の周りの人間は消えていく…はず。日に日に忘れる記憶を暗記して、物語のストーリー通りに進むのかと思いきや何故かちょこちょこと私、運良く!?偶然!?現場に居合わす。
何故、私いるのかしら?従姉妹ってだけなんだけど!悪役令嬢の取り巻きには絶対になりません。出来れば関わりたくはないけど、未来を知っているとついつい手を出して、余計なお喋りもしてしまう。気づけば私の周りは、主要キャラばかりになっているかも。何か変?は、私が変えてしまったストーリーだけど…
これ以上私の心をかき乱さないで下さい
Karamimi
恋愛
伯爵令嬢のユーリは、幼馴染のアレックスの事が、子供の頃から大好きだった。アレックスに振り向いてもらえるよう、日々努力を重ねているが、中々うまく行かない。
そんな中、アレックスが伯爵令嬢のセレナと、楽しそうにお茶をしている姿を目撃したユーリ。既に5度も婚約の申し込みを断られているユーリは、もう一度真剣にアレックスに気持ちを伝え、断られたら諦めよう。
そう決意し、アレックスに気持ちを伝えるが、いつも通りはぐらかされてしまった。それでも諦めきれないユーリは、アレックスに詰め寄るが
“君を令嬢として受け入れられない、この気持ちは一生変わらない”
そうはっきりと言われてしまう。アレックスの本心を聞き、酷く傷ついたユーリは、半期休みを利用し、兄夫婦が暮らす領地に向かう事にしたのだが。
そこでユーリを待っていたのは…
【完結】その溺愛は聞いてない! ~やり直しの二度目の人生は悪役令嬢なんてごめんです~
Rohdea
恋愛
私が最期に聞いた言葉、それは……「お前のような奴はまさに悪役令嬢だ!」でした。
第1王子、スチュアート殿下の婚約者として過ごしていた、
公爵令嬢のリーツェはある日、スチュアートから突然婚約破棄を告げられる。
その傍らには、最近スチュアートとの距離を縮めて彼と噂になっていた平民、ミリアンヌの姿が……
そして身に覚えのあるような無いような罪で投獄されたリーツェに待っていたのは、まさかの処刑処分で──
そうして死んだはずのリーツェが目を覚ますと1年前に時が戻っていた!
理由は分からないけれど、やり直せるというのなら……
同じ道を歩まず“悪役令嬢”と呼ばれる存在にならなければいい!
そう決意し、過去の記憶を頼りに以前とは違う行動を取ろうとするリーツェ。
だけど、何故か過去と違う行動をする人が他にもいて───
あれ?
知らないわよ、こんなの……聞いてない!
小説主人公の悪役令嬢の姉に転生しました
みかん桜(蜜柑桜)
恋愛
第一王子と妹が並んでいる姿を見て前世を思い出したリリーナ。
ここは小説の世界だ。
乙女ゲームの悪役令嬢が主役で、悪役にならず幸せを掴む、そんな内容の話で私はその主人公の姉。しかもゲーム内で妹が悪役令嬢になってしまう原因の1つが姉である私だったはず。
とはいえ私は所謂モブ。
この世界のルールから逸脱しないように無難に生きていこうと決意するも、なぜか第一王子に執着されている。
そういえば、元々姉の婚約者を奪っていたとか設定されていたような…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ありがとうございます(*^◇^*)
色々、読んでいただけてるようでありがとうございます!
嬉しいです。
そして……すみません(>_<)
その通りですね……やらかしてました……
何て恥ずかしい……
あちこちに散らばってそうなので見つけ次第修正しようと思います……
(もはやどこに散らばってるか分からない……)
ご指摘ありがとうございました!
ありがとうございます"(ノ*>∀<)ノ
しかも、一気読み!
嬉しいです!!
重い愛が大好物とは……! (一緒!!)
この話はもう、フリードにはとことん溺愛してもらおうと思って最後まで突き進みました。
お気に召した様で良かったです。
私の作品はヒーローがとにかくヒロインラブばっかりなので 笑!
他の作品もお好みに合えば嬉しいのですが。
お読みいただき、本当にありがとうございました!!
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)!!
もう、とまとさん様には御礼の言葉以外が見つかりません。
いつもいただける感想が本当に私の励みでした!
おかげで最後までお届け出来ました!
本当に本当にありがとうございました(*´ω`*)
はい、そうなんです。
小説のストーリーのフラグクラッシャーは、
スフィアではなく……
モブの王太子殿下だったんです(´・∀・`)
あぁぁ、侯爵親子の行く末……濁しちゃいましたね……
話の中でも書きましたが、侯爵家は取り潰しなのでミレーナは平民落ち。
侯爵は……スフィアが言ったようにゴミ……ですね。
・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ
最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました!
ありがとうございます(*゚▽゚*)!
やっと言いました!
もう言うなら今しかないでしょって事で。
もちろん!
殿下はちゃんと受け入れてくれました!
彼が受け入れないのはスフィアが自分から離れる事だけでしょう 笑
えーと、残すはエピローグのみでして。
ちょっとだけ時間ずらして更新しますので、
お待ちくださいませ~(っ ॑꒳ ॑c)
ありがとうございます(* ´ ˘ ` *)!
本当に。一番の屑は侯爵でしたね……
あんたの娘も日本語読めるよって知らせたら、
どんな顔するんでしょうね( ´ㅁ` ;)
いやー……さすがにもうここから波乱の予定はありません 笑
後はハッピーエンドに向かって進む……はず!
あと、残り二話となりました。
ぜひ、最後までお付き合い下さいませ(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
ラスボスですね( ´⚰︎` )
権力者なだけにある意味、娘よりタチが悪い……
でも、この親子をボッコボコにしないと、
ハッピーエンドにはなれないので!
頑張ってもらいましょう!
ありがとうございます(*´艸`*)!
何か自分で墓穴を掘ってますよね。
他の方の感想にもありましたけど……小物感漂ってます。
ヒロインだから全て自分の思い通りになると思ってたセレンと、
モブですらないから好き勝手出来ると思ったミレーナ。
ろくでもないなぁ……( ^_^ ;)
ミレーナは追い詰めていけてますけど、
実はまだその父親がいるんですよねー……(๑-﹏-๑)
ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
って!!
スゴッ(๑°ㅁ°๑)‼✧
しかも、ピッキングまで!?
何者ですか 笑!!
自力で抜け出して来たので、
ようやく反撃のターンが開始します!
ありがとうございます(⋆ᵕᴗᵕ⋆)"
重罪ですね!
けど、本人はちょっと引っ込んでてもらっただけよ!!
くらいのつもりなんでしょうねぇ……
本当に 笑
小物感満載のミレーナです。
明日の更新分からは反撃開始……です!
ありがとうございます(*゚▽゚*)!
ヒーローの助けを待つこと無く……
自力で抜け出して来ました。
そりゃ殿下もポカーンってなりますよね 笑
あとは侯爵親子をどうにかするのみです!
(っ>ω・)つ)o゚)∵
そうなんですよ。
出しちゃいました、タイトル!
まぁ、全然タイトルにそぐわない二人になりましたけど( ´⚰︎` )
今日もいつもの時間に更新します!
スフィアがどうなったのか……
お待ち下さい(*´ω`*)!
あぁ、最後の最後に出せば良かったですね……!
ミレーナに言わせてしまった……(꒪д꒪II
まぁ、あまり話の中で重要な事では無いので!
ありがとうございます(*´ω`*)
もうちょっとで完結しますので、
あと少し最後までお付き合い下さい!
ありがとうございますo(*゚▽゚*)o
ようやく、ミレーナが何者か明かせました!
そしてようやく、ここに来てもう1つ明らかになったのが……
小説のタイトルです!!
出すタイミングを失ったまま、
13万文字も費やしてようやくデス……(^_^;)オイッ
殿下も殴っちゃっていいですよ?
……ってもう殴ってた 笑
まぁ、まだ彼もね若造なんですよ……お手柔らかに!
さて、最後に入ってきた人が誰なのかー……
明日の更新をお待ち下さい(*´ω`*)!!
ありがとうございます!(。ᵕᴗᵕ。)
いや、もう本当に仰る通りです。
油断し過ぎです。
クラスメートだったとは言え、声掛けられた時点で疑うべきですよね。
殿下も(自分が一緒に行けないなら)もっとちゃんとした人間を付けるべきでした。
(察せられてると思いますが)
犯人やら目的やらは明日更新する話で明らかになります。
ダメダメな二人の行く末を見守っていただけたら嬉しいです。
“〇| ̄|_
いや~……ホント申し訳ない( ̄^ ̄ゞ
何ですかね……どうもこうも血が騒ぐ。
……みたいな(笑)?
大丈夫です! ご安心下さい!!
今回のお話の試練は『4度目~』と違って、
そう長くは続きません!!<(*¯꒳¯*)>
(きっとそういう問題じゃない)
ありがとうございます!(⋆ᵕᴗᵕ⋆)"☆
ド定番な展開となりました。
こういう時の主人公達は本当にツメが甘いです(^_^;)
不穏分子がいるでしょ!?
何で油断したの!!
……って説教してやりたい。(作者のくせに)
続きは明日の更新をお待ちくださいませ!
ありがとうございます(*゚▽゚*)!
いや~……
どっちの話もヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァで、すみません……!
殿下ー!
あんた今、何してんのーー!!
な、展開です( ˊᵕˋ ;)
続きは明日の更新をお待ちくださいませ。
そうですね……ぜひ、こちらも再び殴る準備を……
定番(?)の階段落ちイベントです。
もはや、どっちが悪女なんだか……
幸い、スフィアは軽い怪我ですんでますが、
やっぱり、彼女はボコボコにしないといけませんね。
(っ・д・)=⊃)゚3゚)'∴:.
ありがとうございます!!
そうなんですよね。
でも、なかなか簡単に口に出来る事でも無いんですよね……
まぁ、あれだけスフィアLoveの殿下ですから、
ちゃんと聞いてくれるとは思います(´ー`*)
終わったはずの物語。
終わったはずの事件……
まだ、ごたつきそうです( ˊᵕˋ ;)
わぁい(っ'ヮ'c)
ボッコボコにしてくれてますね!
流石です!! ありがとうございます!!
……この調子で痛い目に合わせたい所です……!
この女、まだまだやらかす予定です(>_<)
後半は糖分増量してお送りしました!
第2章で終わらせないで、第3章まで書く事にしたのは、
不憫だった殿下の為です 笑
合間に少しでもイチャイチャさせてあげたい!
ありがとうございます!!
それです!!
そうなんですよ!!
もっと殿下に言ってやって下さい!!
果たしてフラグは……
引き続きお楽しみ頂けるよう頑張ります!
いつもありがとうございます!
あぁ、やっぱりそこが気になります?
なりますよね……!
ちゃんとその辺も回収しますので、
ご安心下さい!!
……とりあえず今は、
侯爵令嬢をボコボコにする準備だけしておいて下さいませ☆
わわわ……('°◻︎° ; )
そうですね……
後半は記憶喪失の事件の終わりの話とリンクしてます!
リリア達が無自覚にイチャイチャしてた所ですね。
でも、ほぼラスト?と変わらないですよー
どうか、お気になさらずに!
むしろ、2作とも読んで頂けてるのがとても嬉しいので(*^^*)
いつも本当にありがとうございます!
あ、そして明日の更新では、
いよいよ気にされていた“あの人”が……
引っ張らずに早々に分かる仕様になってますので、お待ち下さい!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。