【完結】悪役令嬢の私は、婚約破棄されて隣国で幸せになるはずだったのに!
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リュシエンヌは全力で物語に乗っかろうとしたのに、何故かストーリーは狂っていく……
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ありがとうございます(*゚∀゚*)
それが一番スッキリな解決方法ですよね!
色んな意味でお似合いだと思います(´ー`*)ウンウン
ありがとうございます(*゚∀゚*)
そうですよ!
ヒーローなんだからイケメン……のはずなのに!
( ͡° ͜ ʖ ͡° )
本当に台無し……
現実が見えていない人はこうなります。
ᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ̣(現実)
無意識イチャイチャは最強ですからね( ´∀`)b
ありがとうございます(*゚∀゚*)
いや、もうそれ 笑
多分、誰もが見えている未来ですね!
見えないのは当事者二人だけ!!
。゚(゚^∀^゚)゚。!
ありがとうございます(*´ω`*)
本当に!
もう、噂は確かめたでしょう!? ラブラブなんだよ!
と言ってやりたい。
ヒドインが特待生っていうのは、取り消した方が学園の為になる気がしますね!
現実を見れないバカな二人によく効く攻撃は、
やっぱりイチャイチャでしょうか( ´ω`))´ω` )ラブラブ
ありがとうございます(*´ω`*)
そりゃそうですね 笑
さすがヒドイン! 前提がおかしい!!
エイル様のコメントで、
あ、確かにまたラストだけになってた 笑
と、ようやく気づいた作者です……
ヒドインは引き担当(๑•̀ㅂ•́)و
ありがとうございます(*´ω`*)
何故か一度で来ない 笑
まぁ、今回はやかましいのが二人ですからね……!
:( ;´꒳`;):
ありがとうございます(*゚∀゚*)
世界は二人のために……
ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
節穴仲間 笑
本当によく似てますよね(*´艸`)
どこに君達の入り込む隙があるのか教えて欲しいものです。
ありがとうございます(*゚∀゚*)
そうなんですよ。
ヒーローがヒドインみたいな思考の転生者だとどうなるんだろう?
と思ったのがこの話を書くきっかけです( ´ ▽ ` )
とっとと追い出して永久追放、入国禁止にしたいところです!
ありがとうございます(*´ω`*)
ズラ 笑
ステファン殿下は、金髪なので黒髪だったと言われたらそうなりますよね。
紙飛行機 笑 それいいなぁ。
あ、ここまで引っ張ってきてなんですけど、
特殊でもなんでもないです……
(・・;)
ありがとうございます(*゚∀゚*)
隣国の皇子!
そう、この人はまさにヒドインの男ver. なのですが、
何で呼ぶのが正解なのか??
ヒドーロですね 笑
とんでもない元ヒーローです……
ステファン殿下の溺愛はやはり両想いになってからですね!
今やると逃げられるかもって彼はセーブしてますので。
(((;°▽°))ハハハ
ツルツルチリチリ、ぶぉんぶぉん、フニフニ……と立て続けに擬音? の凄いのをお届けしたのでこの作品は静かです 笑
やっぱり強烈でしたか(*´艸`)
フニフニ……はこの作品でも王子がリュシーの頬に触れる度にフニって書きそうになっている私がいまして 笑
作者も重症負ってます 笑
フニフニフニ……
リュシー逃げそう……ε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ
ありがとうございます(*´ω`*)
ですよねー 笑
普通に抗議案件です。
ありがとうございます(*゚∀゚*)
問題児すぎますね 笑
何歳児かな?
そう。コイツ、愛の告白もプロポーズもすっ飛ばして嫁扱いしてるんですよ……
(・ω・)キモ
ありがとうございます(*゚∀゚*)
確実に外交問題待ったナシ!!
バカな皇子だと思います……
ありがとうございます(*´ω`*)
やっぱり私の書くヒーローはヘタレちゃいますね 笑
一気に感想ありがとうございました!
読みながらその場その場で思われた事をコメントしてくれたんだなぁって思うと、
嬉しかったですよヾ(*´∀`*)ノ
いつも、ありがとうございます!
ありがとうございます(*゚∀゚*)
二人への応援、ありがとうございます!
最後まで頑張って貰いましょう!!٩(´・ω・`)و
ありがとうございます(*´ω`*)
ご安心を!!
ちゃんとリュシエンヌは、ハッピーエンドですよ!
(いつもの事ですが)安心安全なストーリーでお届けしてます( ˊᵕˋ ;)マタカヨ
天然お花畑ヒロイン……まぁ、あれで終わるはずが無い 笑
ありがとうございます(*´ω`*)
そうですね。
私も、この気持ち悪い皇子のいる国には行きたくないです。
(。-`ω´-)
ありがとうございます(*゚∀゚*)
転生者はリュシエンヌ以外にもいますね!
(最新話でも明かされてます)
まぁ、一番気になるのはステファン殿下が転生者なのか……
だと思いますけども( ´꒳` )
ありがとうございます(*´ω`*)
ヒーロー転生者説、入れ替わり説……
色々ありますが、
まだまだ、その辺は明かされてませんね。
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