【完結】どう考えても黒歴史なんですけど!? ~自分で書いた小説(未完)のヒロインに転生した私~
──私はかつての自分が書いた物語の世界に転生したらしい!
これ、私の黒歴史そのものなんですけど!? さらに、自分がヒロインに転生!?
唯一の家族だった母親を亡くし、天涯孤独となったアメリア。
ある日、自分の元に迎えに来たのは貴族の使いによると自分は男爵の娘だった事が判明する。
しかし、半ば無理やり連れて行かれた男爵家で異母姉の顔を見た瞬間、アメリアは前世の記憶がよみがえり、大きなショックを受ける───
なぜなら、この世界は小説の世界。
義母と異母姉から虐げられ、入学した貴族の学院でも虐められてしまうアメリア(つまり自分)がヒロインの世界。
そんな不遇なアメリアが王子様に見初められて……というコテコテの王道ストーリーなのだけど、
その話を書いたのはなんと前世の自分!(しかも未完!)
日常を過ごしているだけなのに、毎日、自分の黒歴史を突き付けられているような気持ちになるアメリア。
だけど、何やら書いた覚えのない人物が現れた事で未完だった物語はよく分からない事に……
そんなアメリアの行き着く先は、ハッピーエンド? バッドエンド?
あなたにおすすめの小説
【完結】身代わり令嬢は役目を終えたはずですが? ~あなたが選ぶのは私ではありません~
Rohdea
恋愛
───身代わり令嬢は役目を終えた……はずなのに?
両親が亡くなり子爵家の叔父の家に引き取られた元令嬢のリネット。
厄介者扱いされて、叔父夫婦と従妹のジュリエッタに虐げられる日々を送っていた。
そんなある日、第二王子のレジナルドが階段から落下するという事故が王宮で起こる。
レジナルド殿下はどうにか命は取り留めたものの失明の危機に晒されているという。
事故後、手術を受けることも拒否し、生きる気力を失くしたかのような第二王子の様子に困った王宮の人たちは、
彼の面倒を見て元気づけてくれる令嬢の募集を身分を問わず始めることに───
上手く行けば玉の輿!
こぞって令嬢たちの応募が殺到する中、従妹のジュリエッタも当然のように玉の輿を狙う。
しかし、面倒ごとを嫌ったジュリエッタは自分の代わりによく似たリネットを送り出すことを企む。
こうして、無理やりジュリエッタの身代わりをさせられることになり、
第二王子レジナルドの元に向かったリネットは───……
記憶がないなら私は……
しがと
恋愛
ずっと好きでようやく付き合えた彼が記憶を無くしてしまった。しかも私のことだけ。そして彼は以前好きだった女性に私の目の前で抱きついてしまう。もう諦めなければいけない、と彼のことを忘れる決意をしたが……。 *全4話
【完結】殿下は私を溺愛してくれますが、あなたの“真実の愛”の相手は私ではありません
Rohdea
恋愛
──私は“彼女”の身代わり。
彼が今も愛しているのは亡くなった元婚約者の王女様だけだから──……
公爵令嬢のユディットは、王太子バーナードの婚約者。
しかし、それは殿下の婚約者だった隣国の王女が亡くなってしまい、
国内の令嬢の中から一番身分が高い……それだけの理由で新たに選ばれただけ。
バーナード殿下はユディットの事をいつも優しく、大切にしてくれる。
だけど、その度にユディットの心は苦しくなっていく。
こんな自分が彼の婚約者でいていいのか。
自分のような理由で互いの気持ちを無視して決められた婚約者は、
バーナードが再び心惹かれる“真実の愛”の相手を見つける邪魔になっているだけなのでは?
そんな心揺れる日々の中、
二人の前に、亡くなった王女とそっくりの女性が現れる。
実は、王女は襲撃の日、こっそり逃がされていて実は生きている……
なんて噂もあって────
前世を思い出しました。恥ずかしすぎて、死んでしまいそうです。
棚から現ナマ
恋愛
前世を思い出したフィオナは、今までの自分の所業に、恥ずかしすぎて身もだえてしまう。自分は痛い女だったのだ。いままでの黒歴史から目を背けたい。黒歴史を思い出したくない。黒歴史関係の人々と接触したくない。
これからは、まっとうに地味に生きていきたいの。
それなのに、王子様や公爵令嬢、王子の側近と今まで迷惑をかけてきた人たちが向こうからやって来る。何でぇ?ほっといて下さい。お願いします。恥ずかしすぎて、死んでしまいそうです。
【完結】私は落ちこぼれで構いません! ~未来の大魔術師様が今日も私を困らせて来ます~
Rohdea
恋愛
私のこの力は秘密にすべき力。
だから落ちこぼれのフリでもなんでもしてやり過ごそうと決めたのに───
平民でありながら、何故か魔力量が多かったフィーリーは、
特別に魔術学院へ入学する事になる。
そこで、出会ったのは侯爵家の令息でもあり、未来の大魔術師となるべくして育って来たルシアン。
膨大な魔力量以外にも“規格外”の力を持っているフィーリーは、それを隠して“落ちこぼれ”として過ごしていたけれど、彼はそこに納得せずフィーリーを何かとライバル視して困らせて来るちょっと厄介な人だった。
そんな(平凡?)な学院生活を送っていたフィーリー達の元に、
ある日、希少な“光属性”の使い手である男爵令嬢が編入して来た。
光属性の使い手だろうと自分とは関係無い。私は地味に過ごすだけ。
そう思っていたフィーリーだったけれど、
しかし、そんな男爵令嬢の登場から、学院内では“婚約破棄”が流行し、王子を始めとした学院の生徒達の様子がおかしくなっていく……
そして、その魔の手は自分とルシアンにも────
※ふんわりした魔法設定の世界です
お母様と婚姻したければどうぞご自由に!
haru.
恋愛
私の婚約者は何かある度に、君のお母様だったら...という。
「君のお母様だったらもっと優雅にカーテシーをきめられる。」
「君のお母様だったらもっと私を立てて会話をする事が出来る。」
「君のお母様だったらそんな引きつった笑顔はしない。...見苦しい。」
会う度に何度も何度も繰り返し言われる言葉。
それも家族や友人の前でさえも...
家族からは申し訳なさそうに憐れまれ、友人からは自分の婚約者の方がマシだと同情された。
「何故私の婚約者は君なのだろう。君のお母様だったらどれ程良かっただろうか!」
吐き捨てるように言われた言葉。
そして平気な振りをして我慢していた私の心が崩壊した。
そこまで言うのなら婚約止めてあげるわよ。
そんなにお母様が良かったらお母様を口説いて婚姻でもなんでも好きにしたら!
極上の一夜で懐妊したらエリートパイロットの溺愛新婚生活がはじまりました
白妙スイ@書籍&電子書籍発刊!
恋愛
早瀬 果歩はごく普通のOL。
あるとき、元カレに酷く振られて、1人でハワイへ傷心旅行をすることに。
そこで逢見 翔というパイロットと知り合った。
翔は果歩に素敵な時間をくれて、やがて2人は一夜を過ごす。
しかし翌朝、翔は果歩の前から消えてしまって……。
**********
●早瀬 果歩(はやせ かほ)
25歳、OL
元カレに酷く振られた傷心旅行先のハワイで、翔と運命的に出会う。
●逢見 翔(おうみ しょう)
28歳、パイロット
世界を飛び回るエリートパイロット。
ハワイへのフライト後、果歩と出会い、一夜を過ごすがその後、消えてしまう。
翌朝いなくなってしまったことには、なにか理由があるようで……?
●航(わたる)
1歳半
果歩と翔の息子。飛行機が好き。
※表記年齢は初登場です
**********
webコンテンツ大賞【恋愛小説大賞】にエントリー中です!
完結しました!
【完結】王太子妃の初恋
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。
そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。
★ざまぁはありません。
全話予約投稿済。
携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。
報告ありがとうございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ページもどって~!!
まさにそんな心境でしょうね 笑
(*´>∀<`*)キャハッ
(笑い事では無い……)
ありがとうございます(*´ω`*)
早速、物語が狂ってますよ(早い!)
まぁ、記憶持ちが現れた時点で、
もうストーリーが狂い始めたというのは、
定番ですからね……
さてさて、どうなるやら……ですね(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
ありがとうございます(*゚▽゚*)
約束されたハッピーエンドの無い世界なので少しドキドキですね。
そうそう。
腹が減っては戦ができぬですもの。
ご飯確保は大事だと思うんです。
ヒロインパワー(涙目プルプル)でゲットです!ᵍᵋᐪ( ᐛ )و
ありがとうございます(*´ω`*)
そういう事です 笑
本人あまり自覚してないですが、
ヒロインでしたね!
これの度が過ぎるとヒドイン化すると……フム((¯ω¯*))フム
恋愛モードに入ってからが(恥ずかしくて)大変かもしれません!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ヒロインと言うと、ピンクのヒドインばかり書いて来たので、
めちゃくちゃ頭を悩ませてます 笑
普通のヒロインって何だろう……
そして、毎日が黒歴史なんだろうなぁ( ´∀`)ハハハ
あえて、約束されたハッピーエンドの無い話にしてみました!
どうぞ楽しんで貰えますように!
頑張ります(*•̀ㅂ•́)و✧
ありがとうございます(*´ω`*)
ドアマットヒロインになんか転生するもんじゃないですよね……
( ㅎ.ㅎ)
結末が無いので、不安の方が強いかもです。
ありがとうございます(*゚▽゚*)
さすがです。鋭い所に目を付けていますね 笑
この世界、作者自分なのに未完なので……
結末はどうなるのかな? という意味も込めて(*´艸`)
ありがとうございます(*´ω`*)
そりゃ聞いてなくても答えられますよ 笑
作者ですもん!
義母の気持ちは手に取るように分かります( ˇωˇ )
ハッピーエンド!
と、自信を持って言えないのは未完だからですね!
作者としてはアメリアのハッピーエンドを望んでいましたが……
さて、どうなるのか?(*´艸`)
楽しんで貰えるよう頑張ります( *˙ω˙*)و グッ!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
既に自分がシンデレラ設定な時点でもう恥ずかしい!
その恥ずかしさは、王子が登場してからが本領発揮……のはず!
どんな王子かお楽しみに!
楽しんで貰えるよう頑張ります(*•̀ㅂ•́)و✧
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そう、恥ずかしいのです……!
だって、自分が書いた物語ですから。
ティーンはヤバいですよね 笑
ティーンではない私だって、自分の作品に転生とかゴメンですわ(^_^;)
仰る通り……
やっぱり一番の悶えどころは、ヒーローのセリフでしょうね!
なので、ヒーローの登場をお待ち下さいヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございます(*゚▽゚*)
せ、先生!?(°д° )!!ワタシガ!?
引き続き、新作をお届けします!
悪役令嬢でもモブでもなくヒロイン転生を書いてみたかったのですが、
どうせならと自分の書いた小説世界に転生する……
という黒歴史を辿るヒロインにしてみました!
そして「未完」なので結末が不明なのですよ……( ´꒳` )
楽しんで貰えるよう頑張ります!!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
確かにそもそものヒロインが主人公! は無かったですね!
(悪役令嬢ヒロインはありましたけど)
たいていヒドインになってしまいますからね( ̄▽ ̄;)
王道書きたいけれどどうなる事やら……です。
楽しんで貰えるよう頑張ります!!
今回はとまとさん様が一番乗りですねヾ(*´∀`*)ノ
いつも、ありがとうございます!!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。