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おまけの番外編 ~その後の食堂にて~
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シ「で...」
シ「今思ったんだが...」
シ「....マサキが真っ二つに.....」
ラ「だな...こりゃ ひでぇぞ....」
ルミ「.....ひどい...たしかに 」
ピーンポーンパーンポーン
みなさーーーーん!
どうもこんにちは!
このゲームの司会を勤めるもの
Xです!
ルミ「急に何...」
みなさん! 現在 一名がクリアしました!
シ「もう.... クリアだと...?」
ラ「ってことは...考えると やっぱ..俺が考えるのは...堕天の階段から...自ら落ちること...じゃないか?.....」
シ「...だが おれも実は 堕天の階段だと...思っている...」
ラ「だよな.... 」
ルミ「ねぇ 二人とも..」
そして! 現在の生存者の数は!
6人です!
みなさん! 頑張ってくださいね!
ルミ「6人だけ.....」
ラ「とりあえず 脱出を目指すしか」
シ「とりあえず..俺いってくるよ....」
ラ「お前....ほんとにいくのか?... ならルミもつれていこう」
ルミ「...ねぇ...さっきから...なにはなしてるの?...」
ラ「あぁ もしかしたら 脱出できるかもしれないんだ」
ルミ「...脱出?」
ラ「俺は...賭けたい...堕天の階段に」
ルミ「.....堕天の階段のほうが正解ってことをいいたいの?」
シ「あぁ そうさ...堕天の階段を降りることで もしかしたら 出れるかもしれない...」
ルミ「おりる?でも...その堕天の階段で一人死んだはずじゃ....いってなかったっけ?」
シ「だが 今聞いただろう... 1名脱出したって....」
ラ「だが問題は ...それが...あの彼女なのかどうかだ...」
シ「だけど 奥底が見えなかったから...」
ラ「どうするか....いくか?」
ルミ ....私なら....どうする...
ルミ 考えろ....本当に不幸な階段じゃないのか!?
ルミ ....どうする...ライト..そして...シュートを信じて...堕天の階段を信じるか...
ラ「...おれは...堕天の階段を信じる... シュートは?」
シ「.....おれも...堕天の階段しかないと思っている... だが もしかしたら不幸な階段をありえるかもしれないじゃん...」
ルミ みんな 堕天の階段にいこうとしてる...
ルミ 正直言うと...すごく怖い....だって間違ってたら....わたし...死ぬんだよね...
ルミ でも..ライトとシュートはこう言ってるし...信じてみるしかないでしょ.....!
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