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11. 混ぜたら危険な人達

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ルミ「こいつ...バカだ..」

「....でも..やっぱ僕は難易度26に行きたい」

ル「はぁ...」

ル「ハイトは...こうゆうと もう26へいくって...決めているからな..」

ル「...26は 難しいんだろう..」

「...26の舞台は...」

ル「...遊園地...だな」

ア「遊園地?」

「遊園地か... 」

「楽しめそうだな 」

ア「楽しめそうって...難易度26だよ..?」

「でもまだ..30じゃないでしょ?」

「俺がいれば なんとかなるから..」

ルミ「なんとかなるわけないでしょう」  

ルミ「あんたは...バカですか..」
 
「バカ?」

「そうかもしれない..」

ル「いや..こいつはもともとバカよ」

ル「いい方」「のバカだけどな」

ルミ「いやいや..普通26はいかないでしょ..」

ルミ「私なら..やっぱり10未満のゲームにいくし」

「...ルミさん..」

「僕は 高い壁に挑戦したい」

「だから..26にいく」

ルミ「はぁ...高い壁に挑戦するって..」

パァァァァァン!

ルミ「何!?」

「また割れたか..」

ル「!?」

ル「2...8?!」

「28..すごいな..」

?「28..ちょろかったなぁ!」

?「...あぁ」

?「ぼぼぼ..ぼく..ぼくは..むず..むずかしかっ..たとおもうけど..」

?「あんたらねぇ..28が どんだけ難しいかわかってるのかしら..」

?「はっはっはっ!」

ドン

「あっすみませ」

?「あぁ いいさ..」

?「待て..お前!」

「はい?」

?「お前..いい目してんじゃん?」

?「ちょっとやめなよ!」

?「ごめんね~? うちのリーダーが」

「いや 大丈夫ですよ」

?「..でもあんた なかなかイケメンじゃない..」

?「よかったら 私たちのチームにこない?」

ア「..駄目です!」

?「...駄目?」

ア「...ハイトくんは.....渡せないです!」

?「...そうゆうことね..」

「...アミちゃん..気づかってくれてありがとう」

ル「この鈍感!お前気づけよバカ!」

ア「いいの..私は..このままで」

?「まあとりあえず ぶつかって悪かったな」

?「そそそそそろ...そそそろ...いかななないと..」

?「......うん」

?「まあ 名だけ名乗っとくか」

?「俺は キシベ」  

キ「そして こいつが ボイチ」

ボ「よよよろろしく..ねね..」

キ「そして 次が ムクチ」

ム「よろ..」

キ「そして最後が ハンナ」

ハ「よろしく~」

キ「まあ 次会ったら もうこのゲームは終わってるかもしんねぇけどな... 」
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