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2019年

GW後半は京都→舞鶴→敦賀小説取材&神社仏閣旅行をしています

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小説家になろうがもし収益化したら?LINEノベルと令和の新人賞とか動画の世界、敦賀~舞鶴~京都に二泊三日の秦氏などの神社巡りと小説取材旅行
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1812221


 「小説家になるための戦略ノート」にも書いたんですが、昨日は京都の秦氏関係の神社仏閣を巡ってました。

 岡山県を朝3時出発で京都到着が10時回る感じで西宮→京都で高速の渋滞30キロになってたそうで、下道もこの区間で急に停滞して一時間ぐらい遅れました。

 まずは太秦の広隆寺から回ったんですが、ここは聖徳太子が建立した七つのお寺のひとつで山城最古のお寺です。

 千手観音像、弥勒菩薩像が有名でなかなか良かったです。当時の民衆を救う千手観音、弥勒菩薩の像、十二神将、四天王が東西南北に配されて荘厳な気持ちになりました。実際に普請した秦河勝夫妻の像もありまして、秦氏の氏寺でもあります。

 広大な駐車場が空いていて、拝観すれば無料ですが、しないと千円とられるというシステムになってます。2分ぐらいの所に大酒神社もあったんですが、ちょっと素通りしてしまい、計画性のない行き当たりばったりの旅でして、そのまま松尾大社に行きました。

 松尾大社の駐車場も一時間無料で2時間で二千円、それを超えると一万円という謎の料金体系で京都の駐車場問題に苦しみます。裏技というか、最初に喜多門(北門)の外に駐車場があり、ここは人がいないので、5時間までOKという感じで駐車してまして、変に松尾大社の左手の駐車場に止め直して往生、難儀しました。

 ですが、松尾大社の左手に月読神社があり、ここも3分ぐらいで行けるので駐車場変わった甲斐がありました。松尾大社はお酒の醸造の神様でもあり、京都最古の神社で元々は松尾山の磐座や滝、亀の井という霊泉があり、ここの水を使うとお酒が腐らないという言い伝えもあります。

 東の賀茂、西の松尾大社と言われていて、京都の東西の守り神とも言えます。ここは裏山の庭園が美しく、亀の井、滝など含めて見どころ満載です。お酒の資料館もありますが、漬物も要冷蔵で無ければ買いたかったですが、最終日にお土産で買うかもしれません。

 鯉と亀の像などもあって、何となく亀岡市の大井神社を思い出しました。嵐山に秦氏系の大井神社もあり、ここは2泊3日の最終日に行ってみます。

 最後に伏見稲荷大社に行ったのですが、明日は敦賀市に行くので、そろそろ寝て明日に備えます。

 宿は何故か舞鶴なのですが、ホテルの隣が温泉施設になっていて、そこを利用できる、敦賀市、京都まで1.5時間で行けるのがいいです。辺鄙な場所ですが、Wi-Fiが快適で安い割には良い宿です。
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