カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活

2016年

カクヨムは新作投稿、ショートストーリー連作が有利なのかもしれない

　note出身作家さんが、ランキング上位に上がって来てるんですが、これは元々自力があるのに加え、新規投稿、ショートストーリー連作が有利なのかもしれないな。
でも、根本的には面白くないと、上がらないと思う。

　僕はエッセイのみが健闘していて、カクヨム、noteの方々の応援レビューのお陰もあり、14位に上がってます。

　実は僕のエッセイも新規投稿、短編連作で短めで毎日更新です。
　感謝です。ありがとうございます。


チョコとタイムマシン　作者:プランニングにゃろ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880520148

　SF の21位！

　二話で完結なので読破してレビュー書きましたが、これはタイムリープものの名作SFになる予感がします。

　ちょっと自分との才能の違いを感じた(泣)


　しかし、この感じだとカクヨムに長編書きが減っていって、短編連作の名手ばかりが残ってしまうのではないか？という懸念がある。

　とにかく、毎日更新するというのは「なろう」と同じなんだろうけど、300文字とかの小説が書きやすいし、確かに面白さ、オチの鋭さもないといけないけど、僕も短いエッセイの毎日、連投になってるし。

　これは別に戦略でなくて、小説も10万字書かないといけないし時間がないのだが、オレオの消滅だとか、書きたいことが次々に出てくるのもあるからだけど。


　とはいえ、僕自身はウケようがウケまいが、書きたい小説を淡々と投稿していくだけだ。


オレオ追悼　作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880684306

第84話　パレオ・ロス・コンプレックス
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154917720/episodes/1177354054880681469