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2019年

予防接種の真実、体内抗体が免疫を内部崩壊させ、慢性的自己免疫疾患を作り出し、自閉症が生まれる仕組み/予防接種トンデモ論より

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 予防接種でできる抗体とは、マーキングみたいなものです。
 ウイルスを鳥に例えると、抗体とは鳥を捕まえるためのとり餅のようなもので、ウイルスの動きを封じ、その位置を追跡してマーキングする役割があります。
 コンビニに強盗が入った時のカラーボールのようなものです。

 だから、そのマーキングめがけてマクロファージやNK細胞やキラーT細胞などの自然免疫が攻撃をしかけることにより初めて機能します。
 それは自然免疫を刺激する毒物だったりするのですが、最近のワクチンに含まれるいわゆるアジュバンド(アルミ二ウム、水銀)なども自然免疫を活性化させるためのものです。

 だから、最近、ワクチンに抗原(その病気を作り出すウイルス)が入って無くて、毒物しか入ってない場合も、自然免疫が活性化すれば機能はします。

 が、それでは抗体を生産するB細胞ばかり働いてしまい、異物を攻撃して排出するマクロファージやNK細胞やキラーT細胞などの働きが弱くなります。
 そして、その抗体が増え過ぎて、身体のあちこちに未処理の抗体が存在すると、そこを目掛けてT細胞などが攻撃をしかけてしまい、それがアレルギー、自己免疫疾患となってしまいます。

 この状態でインフルエンザなどが外部から来ると、どうしても内部の異物である抗体の処理が優先され、それに対処できなくなり、逆に病気が悪化してしまいます。
 かえって、自然免疫が下がることになります。そして、病気が大流行してしまいます。
 はしかワクチンで、はしかが大流行という現象が生まれてしまいます。

 内部のはしかワクチンの抗体の処理の追われて、外来のはしかウイルスに割く自然免疫の戦力が落ちて、自然免疫の内部崩壊が起こります。


 米国などで三歳までにワクチンを数十種類打ってしまうと、マクロファージやNK細胞やキラーT細胞などの自然免疫が発達してないので、一時しのぎのB細胞ばかり働いてしまい抗体のみが増えていきます。
 この未処理の抗体が脳まで達してしまい、そこを誤って自然免疫が攻撃してしまうと、脳障害を起こします。
 これが自閉症や発達障害が生まれる理由です。


 脳は、最初に神経細胞の分化が起こり、次にミエリン鞘が形成され、最後にシナプスが形成され、脳の回路が完成するというふうに段階を踏んで発達します。
 ミエリン鞘は2~3歳までに形成されるのですが、その時期にワクチンを数十種類打ってしまい未処理の抗体が増え過ぎて脳まで達してしまうと、ミエリン鞘が形成できずに、脳神経の発達が阻害され、自閉症や発達障害が生まれます。
 神経伝達が上手くいかないので、注意欠陥障害、学習障害なども併発し精神面でも不安定になります。
 小さい子供がてんかんやけいれんを起こしやすいのは、脳神経が未発達なのも影響しています。


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髄鞘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

髄鞘 (ずいしょう、myelin sheath) とは、神経科学において脊椎動物の多くのニューロンの軸索の周りに存在する絶縁性のリン脂質の層を指す。 ミエリン鞘とも言う。コレステロールの豊富な絶縁性の髄鞘で軸索が覆われる[1]ことにより神経パルスの電導を高速にする機能がある。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%84%E9%9E%98
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 子宮頸がんワクチンの薬害の場合(インフルエンザワクチンの50倍の薬害)、この抗体のできる毒物が強力すぎるため、やはり脳まで達してしまうので、脳障害や身体障害が起こってしまいます。なかなか強烈なワクチンですね。困ったものです。
 免疫活性剤(水銀やアルミなどのアジュバンド)が入ってるので、この影響が強いと思われます。

 だから、イタリア、オーストリア、米国などで、幼少期からワクチンを大量に接種する強制が行われると、自閉症や発達障害が大量に生まれてしまいます。

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ワクチンの同時接種
米国では、生後2か月の未熟児でも同じ日に6種類のワクチンを接種します。 たくさんの種類を同時に接種しても、子どもの健康に問題がないことは、今まで多くの米国の子どもが受けてきて、 問題がなかったことからもわかります。同時接種をしないで日本式に毎回1本にすると、最低でも約20週間(約5か月)ほぼ毎週病院にワクチンを受けに行かなくてはなりません。こんなことは不可能ですね。欧州では6種混合ワクチンもあります。同時接種や混合ワクチンを用いた方が、子どもにとっても、接種に付き添う保護者にとっても、負担が軽くてすみます。
 

日本vs世界のワクチン事情 - Know VPD!ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守ろう。http://www.know-vpd.jp/vc/vc_wrld02.htm
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 脳障害への負担は何十倍になるんですが、米国の場合はこういう感じになってますが、米国ではそのおかげで自閉症が十年間で少なくとも78%増になっていますが、農薬の影響なども含めて発達障害などの実数はこの数十倍かも知れません。

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今やアメリカで470万人(68人に1人)、日本で120万人(100人に1人)と推定される自閉症スペクトラム(ASD)。私たちは本当に自閉症について知っているのだろうか? 最新の状況を取材し、「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーになった『自閉症の世界(原題 Neuro Tribes)』の邦訳がついに刊行された。その一部を特別に紹介しよう。(翻訳:正高信男・入口真夕子)


シリコンバレーで自閉症が急増中!? いったい何が起きているのか 
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51865
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 いや、ワクチンで脳障害ですが。


『オプジーボ、11人に副作用=1人死亡、脳機能障害-厚労省』というニュースにみえる厚労省の風見鶏感覚は凄いので今後に注意が必要
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/854174570/episode/1834099


 ノーベル賞のオプシーボで脳障害とかの仕組みも同じでしょうね。
 ガンを攻撃するはずの免疫がブレーキ外れて脳を攻撃してしまう。


 はしかがたかが500人で大流行というWHOとSNSの過剰反応を信じて、日本の子供を自閉症に追い込みたいなら、どうぞ、好きなようにして医療テロリズムに協力して下さい。


 それはともかく、ワクチンは三歳まで控えて、はしかなどの自然感染して免疫を発達させていけば病気に強くなります。
 ワクチン多重接種は危険というか、子宮頸がんワクチンの薬害などが起こってるので、もう単独でも接種はしない方がいいと思われます。
 かえって免疫下がってしまいます。

 花粉症、アレルギーある人はワクチン辞めた方がいいですね。
 花粉症薬の薬害も凄いらしいし。不整脈とかになるらしいし。

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記事2 花粉症薬で不整脈
テルフェナジン(商品名・トリルダン) 記事1で述べた同じ薬が再び副作用。指導にもかかわらず、またもや副作用
厚生省中央薬事審議会副作用調査会:朝日新聞(97-02-14)から引用
花粉症などのアレルギー性鼻炎や気管支喘息などの治療薬であるテルフェナジン(商品名・トリルダン)による副作用で、不整脈を起こした患者が過去2年間に10人に昇ることが分かり、 厚生省は13日、「緊急安全性情報」を医療機関などに配布し注意を呼び掛けるとともに、製薬企業に対して使用上の注意を改訂するよう指示した。


日本SOD研究会
http://www.sod-jpn.org/beginning/discuss_10_05.html
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 結局、このワクチン強制は人口削減が狙いだと思いますが、単なる金儲けかもしれず、意味不明です。
 米国ではワクチン強制に従わないと公立学校には行けない状況です。
 一見、正しいよう思うかもしれませんが、上記の理由でただの医療テロリズムです。

2018/11/27時点で、かつての1/5000人→自閉症の最終数は1/40人となっています。


米国では発達障害である自閉症の子は40人に一人という最新結果 - 発達障害ニュースのたーとるうぃずアメリカでは、40人の子どものうち一人は自閉症であると、最新の推定値が政府により発表されました。 この新しい数字は、自閉症
https://www.turtlewiz.jp/archives/20568


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予防接種が免疫に与える影響
免疫システムの混乱が引き起こす突然変異

 では、実際に予防接種をするとどういうことが起こるのか考えてみましょう。詳しくは後述しますが、予防接種にはさまざまな毒(抗生物質、有機水銀、アルミニウム塩、ホルムアルデヒドなど)や異種タンパク質(培養組織由来のさまざまな動物タンパク質)、異種微生物(培養組織由来のさまざまな微生物)、抗体生産を目的とする病原体や毒、化学物質(安定剤など)が含まれており、それらが血液中に一度に入ってきますから、T細胞だけでは対応しきれず、B細胞がIgMとIgG抗体をつくって、それら異物に目印をつけるわけです。

 しかし、あまりにも多量の有害物質が一度に入ってきてしまうため、B細胞の抗体生産活動がメインとなってしまい、T細胞の活動が抑圧され、目印である抗体が結合した異物を排泄することができなくなってしまうのです。

 すなわち、血液中に異物が存在し続けるという事態になってしまうわけです。こうなると免疫の全エネルギーは血液中の異物に集中し、外側の病原体に対する免疫力が非常に抑制されてしまうことになります。だから、「熱があるときやほかの感染症にかかっているときに予防接種を受けると危険だ」と言われるのです。

 たとえばインフルエンザに感染している人に予防接種をすると、体はインフルエンザウイルスに優先的に対処するか、それとも予防接種で体内に入った異物に対処するかの判断をしなければならなくなります。そういう場合、体は内部にある異物のほうを優先するのです。なぜなら、そちらのほうがより深刻な問題だからです。

 ですから、予防接種を受けると外側にあったインフルエンザウイルスには対処できなくなってしまうのです。すると、それまで大したことがなかったインフルエンザウイルスが、より危険でより進入力の強いものとなります。もしもインフルエンザにかかった人に予防接種をした場合、もともとあったインフルエンザが、より危険な病気に変わり、死んでしまうこともあります。

(中略)

 免疫システムができることは非常に限られているにもかかわらず、予防接種によって急激に大量の異物が入ってくると、抗体生産が限界を超えて押し進められてしまうことになります。抗体はタンパク質からなりますから、抗体の異常生産によってタンパク質代謝は混乱し、無秩序となり、突然変異した抗体がつくられてしまいます。突然変異した抗体は、それ自体が異物となりますから、突然変異した抗体が付着した細胞や組織は、攻撃対象となってしまいます。

 こうして、若年性関節リウマチ(スティル病)や、若年性糖尿病、甲状腺の機能低下、多発性硬化症、のう胞性線維症、小児脂肪便症、潰瘍性大腸炎、乾癬、糸球体腎炎(腎臓障害を伴う)のような数多くの病気が引き起こされることになります。

 これらの問題の多くは、ワクチンを接種してから数年後に浮上してきます。異常な抗体が最終的に発病レベルへと発展していくにはそれほど時間がかかるのです。それゆえ、これらが予防接種による被害と認識されることはありません。

慢性疾患・自己免疫疾患への移行

 血液中に異物が存在し続けると、急性症状の高熱や急性の皮膚発疹というかたちでは異物を排泄することができなくなり、慢性の微熱や慢性の湿疹が出続ける状態(アトピー性皮膚炎)で症状があらわれることがあります。

 たとえば、はしか・風疹・水疱瘡の予防接種をするということは、それらの病原体やワクチンに含まれる異物を体内に滞留させることになり、はしか、風疹、水疱瘡の急性症状である皮膚発疹を発症することができず、そのまま慢性状態に移行した湿疹、いわゆるアトピー性皮膚炎となるケースが多いのです。

 また、急性の皮膚発疹をステロイドや亜鉛華軟膏などで抑圧しても、予防接種と同じように、慢性の湿疹に移行させてしまうことになります。湿疹をステロイドなどで抑圧すると、皮膚がふさがれて毒を排出することができなくなるので、体は肺などの粘膜から排泄しようと試みるわけです。すると肺には粘液が溜まり、今度はそれを排出しようと咳が出るようになります。しかし、それを気管支拡張薬や咳止め薬でさらに抑圧すると、粘液が溜まったままの状態で咳が出続けるぜんそくへと移行していきます。それをまた薬で抑圧すれば、死に至ることもあるのです。肺にびっしり粘液が張りついて、窒息死してしまうわけです。

 1960年代までは、ぜんそくは死に至るような病ではありませんでした。しかし、強いステロイドの気管支拡張薬が使われるようになった1990年以降、ぜんそくは死に至る可能性の高い危険な病気になってしまったのです。

 肺の粘膜からも排泄できないとなると、体は鼻や腸管の粘膜などから毒を排泄しようとするでしょうが、それも下痢止め薬などで抑圧されてしまえば、すべての排泄経路がふさがれることになります。そうすると、毒は再び血液中に戻り、全身をめぐってより慢性化し、発疹や咳、下痢といった症状を再発させます。

 抑圧を繰り返すことで病理は進行し、より根深く慢性化して、体は異物を自己として適応させざるを得なくなります。そして、慢性的な蓄膿になったり、痰が出続けるといった症状を抱えることになるのです。

 こうなると、血液中に異物がとどまり続けている状態なので、体は二度と同じ異物が体内に入ってこないように、アレルギー反応というかたちで防御します。慢性的に炎症を起こしている腸管から、未消化のタンパク質などが血液中に入るとアレルギーを増大させます。

 さらに、予防接種の中に含まれる異物が血液中に存在し続けることで、それらが血流の悪い部分(心臓の弁・関節部・腎臓・肝臓などの臓器)に付着すると、その細胞を異質なものに変化させます。なぜなら、異物は本来の生命エネルギーを歪めてしまうからです。こうして、自分の細胞とは少し異なった細胞が増殖し、やがて体はこれを異物とみなして攻撃するようになります。

 先ほど、突然変異した異常抗体が自己免疫疾患の原因であると言いましたが、予防接種に含まれる異物が細胞や組織に付着することでも同様に自己免疫疾患の原因となりえます。これ自体は異物を排除しようとする生体の正しい機能ですが、こういったものからやはり関節リウマチなどの自己免疫疾患が生じます。



ホメオパシー出版スタッフブログ: なぜホメオパシーは嫌われるのか?(その3)/予防接種トンデモ論より引用
http://blog.homoeopathy-books.co.jp/2012/02/post-e60e.html
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生後3カ月の赤ん坊に予防接種をするということは、小学生に高校生レベルの数学を強制的に学ばせているようなものです。こうなるともちろん、しっかり対処することができませんから、マクロファージやNK細胞やキラーT細胞ではなく、最終段階のB細胞による一時しのぎとしての抗体生産の手段がとられ、ワクチンに対する抗体はつくられるものの、ウイルスを含めた毒や異物を排泄することはできないのです。ですから、このとき血液中に入った異物の多くは、血液中にとどまり続けたり、神経系にまでいってしまうわけです。

 すると、ミエリン鞘が破壊されて、神経伝達がうまく行われなくなり、さまざまな取り返しのつかない問題となってしまいます。ミエリン鞘というのは、神経細胞を覆う脂肪の膜です。神経線維にはこのミエリン鞘があるものとないものがあるのですが、ミエリン鞘のある神経繊維は、これによって神経の伝達がスムーズに行われています。脳は、最初に神経細胞の分化が起こり、次にミエリン鞘が形成され、最後にシナプスが形成され、脳の回路が完成するというふうに段階を踏んで発達します。

 その大事なミエリン鞘は脳の大部分の場所で、だいたい1歳までに形成されますが、脳の場所によっては2~3歳までかかります。予防接種をする時期が早ければ早いほど、脳に障害が生じる可能性が高くなります。ですから、できれば3歳までは血液中に毒を入れるようなことをしてはいけないのです。もしそれがむずかしいのであれば、せめて1歳までは予防接種をしないでほしいのです。

 最近、自閉症とワクチンの中に含まれている有機水銀(チメロサール)の関係がクローズアップされていることを受けて、チメロサールを含まないワクチンも使われ始めています。しかし、免疫系がしっかり確立していない1歳未満の乳児の血液中にさまざまなウイルスなどの異物が直接的に入っていくことが、自閉症にかぎっても、根本的な問題なのです。さまざまな異物が血液中に入ることによって免疫力が著しく低下するだけでなく、将来的に自己免疫疾患や癌などの難病やアトピー、ぜんそく、アレルギーなどになるリスクが飛躍的に高まることは言うまでもありません。

 前述したとおり、この抗体というのは、ウイルスや細菌や毒に目印をつける役目なのです。「ここにある」ということを示すだけであり、それがイコール排泄とはなりません。何度も繰り返しますが、抗体=免疫ではないのです。抗体=免疫だと思っているとしたら、高級掃除機を購入しただけで家の中がきれいになったと幻想するようなものです。


ホメオパシー出版スタッフブログ: なぜホメオパシーは嫌われるのか?(その4)/予防接種トンデモ論より引用
http://blog.homoeopathy-books.co.jp/2012/02/post-0142.html
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