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2015年
『複垢調査官 飛騨亜礼』完結、ノベラボグランプリ応募、面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)
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『複垢調査官 飛騨亜礼』(1~3完結済み)https://www.novelabo.com/authors/1217/series/65
を投稿小説コンテスト「ノベラボグランプリ」、第 6 回(12 月)の募集テーマは「ミステリー」に応募します。 #ノベラボグランプリ
という感じで、『複垢調査官 飛騨亜礼』が遂に完結しました。
投稿小説コンテスト「ノベラボグランプリ」の12月ミステリー賞にも応募済みであります。
>特集・イベント ノベラボグランプリ 第 6 回のテーマは「ミステリー」2015.12.1
投稿小説コンテスト「ノベラボグランプリ」、第 6 回(12 月)の募集テーマは「ミステリー」です。本格ミステリー、ハードボイルド、スパイ小説、学園ミステリー……。読者を翻弄するストーリーをお待ちしております。
毎月異なるジャンル・テーマで募集し、必ず 1 作品は電子書籍としてディスカヴァーから発売されます。なんと、応募から最短 3 か月で小説家デビュー! さらに、電子書籍で人気の作品は、紙の書籍として出版されます。
ふるってご応募ください!
http://www.novelabo.com/events/11(リンク切れ)
>今後の開催予定
今後、下記のテーマの作品を各月に募集します。執筆を進めて、各賞の開催をお待ちください。
7月:ファンタジー (終了しました)
8月:青春・友情(終了しました)
9月:ホラー・サスペンス(終了しました)
10月:恋愛(終了しました)
11月:SF(終了しました)
12月:ミステリー
1月:歴史・時代
2月:卒業
3月:ビジネス・経済
-----------------------------------------------------------------
こんな感じで毎月やってるのがいいのですが、アルファポリスに似ていますが『完結』作品しか応募できません。
リスクの少なめの電子書籍(といっても手間はかかるし経費はかかる)で出版して、その中から紙の本を出してくれるそうです。
あまりライバルが増えると難しくなるので、戦略ノートで紹介するのためらったのですが、まあ、仕方ないです。『小説投稿サイト』で検索かけると1ページ目に表示されますし。
毎月コンテストがある。電子書籍で毎月一冊は発売されるというのが魅力です。
『完結』作品しか応募できないのも、作品完結へのモチベーションになるかも。
『複垢調査官 飛騨亜礼』の方は、典型的な「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドでございまして、とりあえず、ハッピーエンドでございます。
『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』の方に魔女ベアトリスや織田信長とエピソードはでてくるのですが、この作品の続きは『カクヨム』(なろうにも)に投稿される新作小説に引き継がれます。
とりあえず、この作品はひとまず完結しました。
ご愛読、ありがとうございました。
応募前から人気がないので賞は取れそうもないですが、まあ、完結した達成感はありますね。
来年は『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』を完結に向けて書いていきます。
ひとつづつ片づけていって、賞に応募していこうと思います。
『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』著/三木一馬 カバーイラスト/abec 四六判ソフトカバー 296ページ 定価(本体1,200円+税) KADOKAWA刊
http://amwbooks.asciimw.jp/sp/nandemo/
この本を読んでるんですが、やっぱり、自分の書きたい小説というのを書くしかないようです。
どうしてかというと、書きたくもない小説を書いても話がぶれるし、作品を最後まで書きあげるモチベーションの枯渇に繋がるという話でした。
つまり、SAO(ソードアートオンライン)はゲームが好きで好きでたまらない作者が書いているから面白いのであって、ゲーム小説が受けるからと言ってマネしても面白くならないよということになるかと思います。
本当に自分が好きものを書くべきで、そういう作者の想いというのは読者に明確に伝わってしまう。
自分の恥ずかしい性癖(性的な意味だけでなく)を暴露してしてしまうような作品はいい作品だと言えます。
ただ、読者にストレスをかけない、読みやすいような文章を心がけたり、その時のトレンド、キャッチ―な感じに仕上げるのも必要で、そういう意味で編集者の存在は凄いなと思いました。
そういう意味では完結した『複垢調査官 飛騨亜礼』はやっちゃいけないこと全部やってるということで、反省点が多い作品でした。
なるほど、賞を取れたり、デビューする作品というのは自分の書きたいことを読者に伝わりやすいように書いた作品なんだなと思いました。
ここの所、囲碁だとか将棋漫画などのマイナージャンルも連載されたりしますが、作者がやっていた将棋や将棋の奨励会への想いを書いた「ハチワンダイバー」はそれが読者に伝わったから読まれたのだと思います。
ただ、メイド姿のアキバの受け師さんのキャッチ―さも手伝って、テレビドラマにもなりましたね。
>そもそも、鬼将会が将棋至上を唱えていながら暴力での挑戦にも門戸を開いてたり、
この作者にとって格闘と将棋は完全に等価で、生きてる限り一時も分け隔てられる物じゃないんだよ
奨励会目指して、レスリングやって、漫画家だろこの作者
http://mudasure.com/blog-entry-312.html
作者の柴田 ヨクサル氏にとってはレスリングの経験が「エアマスター」という作品に、奨励会目指して将棋やった経験が「ハチワンダイバー」になったのだけど、次やはり「格闘技系マンガ」に戻るのでしょうか?
ということで、僕も自分の好きなように書いて行きます。
まあ、読者に分かりやすいようにする面白い仕掛けは考えて、工夫していかないといけませんが。
そこが作家修業ですね。
(あとがき)
チャットノベルが楽しい! 公開予約すると作品が埋もれる?という「NOVEL DAYS」のクセ/小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/312/
自作品のチャットノベル化が楽しいというか、ブックマーク分散してダメだろという話もありますが、連載終了した作品からチャットノベル化していきます。
『非正規社員 石田三成』『複垢調査官 飛騨亜礼』はチャットノベル向きような感じですね。
を投稿小説コンテスト「ノベラボグランプリ」、第 6 回(12 月)の募集テーマは「ミステリー」に応募します。 #ノベラボグランプリ
という感じで、『複垢調査官 飛騨亜礼』が遂に完結しました。
投稿小説コンテスト「ノベラボグランプリ」の12月ミステリー賞にも応募済みであります。
>特集・イベント ノベラボグランプリ 第 6 回のテーマは「ミステリー」2015.12.1
投稿小説コンテスト「ノベラボグランプリ」、第 6 回(12 月)の募集テーマは「ミステリー」です。本格ミステリー、ハードボイルド、スパイ小説、学園ミステリー……。読者を翻弄するストーリーをお待ちしております。
毎月異なるジャンル・テーマで募集し、必ず 1 作品は電子書籍としてディスカヴァーから発売されます。なんと、応募から最短 3 か月で小説家デビュー! さらに、電子書籍で人気の作品は、紙の書籍として出版されます。
ふるってご応募ください!
http://www.novelabo.com/events/11(リンク切れ)
>今後の開催予定
今後、下記のテーマの作品を各月に募集します。執筆を進めて、各賞の開催をお待ちください。
7月:ファンタジー (終了しました)
8月:青春・友情(終了しました)
9月:ホラー・サスペンス(終了しました)
10月:恋愛(終了しました)
11月:SF(終了しました)
12月:ミステリー
1月:歴史・時代
2月:卒業
3月:ビジネス・経済
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こんな感じで毎月やってるのがいいのですが、アルファポリスに似ていますが『完結』作品しか応募できません。
リスクの少なめの電子書籍(といっても手間はかかるし経費はかかる)で出版して、その中から紙の本を出してくれるそうです。
あまりライバルが増えると難しくなるので、戦略ノートで紹介するのためらったのですが、まあ、仕方ないです。『小説投稿サイト』で検索かけると1ページ目に表示されますし。
毎月コンテストがある。電子書籍で毎月一冊は発売されるというのが魅力です。
『完結』作品しか応募できないのも、作品完結へのモチベーションになるかも。
『複垢調査官 飛騨亜礼』の方は、典型的な「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドでございまして、とりあえず、ハッピーエンドでございます。
『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』の方に魔女ベアトリスや織田信長とエピソードはでてくるのですが、この作品の続きは『カクヨム』(なろうにも)に投稿される新作小説に引き継がれます。
とりあえず、この作品はひとまず完結しました。
ご愛読、ありがとうございました。
応募前から人気がないので賞は取れそうもないですが、まあ、完結した達成感はありますね。
来年は『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』を完結に向けて書いていきます。
ひとつづつ片づけていって、賞に応募していこうと思います。
『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』著/三木一馬 カバーイラスト/abec 四六判ソフトカバー 296ページ 定価(本体1,200円+税) KADOKAWA刊
http://amwbooks.asciimw.jp/sp/nandemo/
この本を読んでるんですが、やっぱり、自分の書きたい小説というのを書くしかないようです。
どうしてかというと、書きたくもない小説を書いても話がぶれるし、作品を最後まで書きあげるモチベーションの枯渇に繋がるという話でした。
つまり、SAO(ソードアートオンライン)はゲームが好きで好きでたまらない作者が書いているから面白いのであって、ゲーム小説が受けるからと言ってマネしても面白くならないよということになるかと思います。
本当に自分が好きものを書くべきで、そういう作者の想いというのは読者に明確に伝わってしまう。
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ただ、読者にストレスをかけない、読みやすいような文章を心がけたり、その時のトレンド、キャッチ―な感じに仕上げるのも必要で、そういう意味で編集者の存在は凄いなと思いました。
そういう意味では完結した『複垢調査官 飛騨亜礼』はやっちゃいけないこと全部やってるということで、反省点が多い作品でした。
なるほど、賞を取れたり、デビューする作品というのは自分の書きたいことを読者に伝わりやすいように書いた作品なんだなと思いました。
ここの所、囲碁だとか将棋漫画などのマイナージャンルも連載されたりしますが、作者がやっていた将棋や将棋の奨励会への想いを書いた「ハチワンダイバー」はそれが読者に伝わったから読まれたのだと思います。
ただ、メイド姿のアキバの受け師さんのキャッチ―さも手伝って、テレビドラマにもなりましたね。
>そもそも、鬼将会が将棋至上を唱えていながら暴力での挑戦にも門戸を開いてたり、
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