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2015年
小説家になる人となれない人の違いとは? 作家への道をどこであきらめるかという時間戦略
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「小説家になろう」に来て、一度は作家への道を考える人は多いと思いますし、このエッセイを読んでいる人は小説家になりたい!と思ってる人が多いと思います。
僕のように小説家になるならないに関わらず、一生、物語を紡ぐ宿命がある人(遅筆であるしなかなか完成しないし)の場合、もう小説を書かない(エッセイ、ブログ含む)という選択肢はありません。
もう空白期間(でも、この時代も何か書いていた)も含めると27年ぐらいブログなどを書き続けてる訳で、文章書くのが生理現象や息を吸うようなもので、定期的に書かないと禁断症状が出るというものです。文章を書くことが生きることに直結しているからです。
ただ、妄想期間が長くて、小説を本格的に書き始めたのは今年からでしょうか。
某コンテストで複垢にあぐらをかいて、期間中、一切更新しない人みたいな人を見ると、この人、書くのが好きなのでなくて、小説家になって認められたいだけなんだということが分かります。
普通、続きが書きたくなると思うし、ついつい書きはじめたら、第三章までの構想が浮かんでしまい、完結しないよということになるはずなんだけど。
複垢などの不正する人と、僕のような文章を書かずにおられない人とは、もはや、人種というか、種そのものが違うなと思いました。
こういう人は偽作家というか、別に小説でなくてもいいというか、ユーチューブやブログがウケたらそちらに行ってしまう人で(逆の人もいたけど)、小説という手段でなくてもいいのでしょう。
この違いは何なんだろうと思ったのですが、どうもこれはベクトルの違いというか、つまり、頭に浮かんだ物語を完成させることに集中する人と、小説家になる手段として小説を書いている人の違いかなと思いました。
小説家になるというのが目的で、小説を書くのが手段である人は複垢などの不正をする資質がある人で、<どんな手段を使っても小説家になれればいい>と思うので不正に抵抗がない訳です。
僕の場合、前回書いたように、<頭に浮かんでいる物語を完成させるのが目的>であり、書いた時点で目的を果たされてる訳です。他に何もする必要がなく、それが正当に評価されれば賞が取れたり、小説家になっていけるのでは?と思ったりします。
自分の小説が読まれるために宣伝するというのもありますが、それは読まれないと嘆いてる人が多かったので、こうしたらいいんじゃない?という提案をしただけで、それが常識の範囲を超えて拡大されることを僕は予想はしてなかったです。
どうも人間の欲は際限がないようで、僕も欲はない訳ではないですが、<そういう方向の努力のベクトルは報われない、効果的ではない>と論理的に思います。
例えば、「小説家になろう」では日間ランキングに作品が入ったりしますが、複垢などの不正を使って入っても、本来、面白くないお話なので、ポイントは書籍化レベルに届かない訳です。
本当に面白くて、埋もれた場合だけ届くとは思いますが、面白い話が何年も埋もれることはありません。
この情報化社会では半年ぐらい、一年以内に必ず上がっていきますし、本当に面白ければ日間ランキングに入ります。
日間ランキングはジャンル別ランキングにも分かれているし懐は広いので、必ずしもファンタジー小説のみが入るわけではないし、ジャンル別日間ランキングは読まれるハードルは案外低いです。
そこに入ってそこからポイントが伸びないのであれば、書籍化レベルには遠いという訳です。
本当に面白い作品は埋もれることはない、ポイントが低くても作家になる人もいるし、そこは運も絡むし、ただ、ちゃんと実力は評価されると思います。
なろうの場合、確かに作品ジャンルは偏っているけど、そういうサイトなんだから、それが嫌なら新人賞に応募すればいいし、新人賞となろうの書籍化レベルは、確率的にそんなに違わないと思います。
結局、複垢とか不正という努力の方向性は、一見、楽な道のようで、効果が薄く、自分の実力の無さを思い知ることになるだけだと思いますね。
大体、面白くない作品が書籍化されるはずないじゃないですか。
もう少し物語面白くする工夫とか、真っ当な方向性で努力しないと小説家にはなれないと思います。
なれたとしても、続くはずないじゃないですか。三歳児でも気づくことです。
複垢という三輪車の補助輪みたいなのつけてれば、「おじちゃん、馬鹿なの?」と言われるのがオチです。
しかし、女性で複垢は皆無に近いので、男って馬鹿なんでしょうね。
世の中、当たり前のことが当たり前に起こるだけです。
奇跡も運も魔法も、実力あってのものですね。
それでですね。「小説家になろう」限定ですが、2、3年ぐらいなろうで小説を書いていて、日間ランキングに入らなければ、ここからの書籍化は諦めましょう。
本当は半年から一年ぐらいで諦めるのがいいでしょう。
どうも、そろそろ二年目が終ろうとしてる僕の感想としてはそんな感じです。
ここで書きながら、新人賞狙いとかに切り替えた方がいいです。
他には道はいっぱいありますし、ただ、このサイトでは一日300人ぐらいには読まれる可能性があって、それで面白くなければ書籍化レベルにはいくわけないわけです。それでその人の実力は大体、分かってしまうというか、そこから大きく伸びることもそんなにないですね。
こういう選別が進んでいくと、僕も含む、最終的には<物語を書かずにはおれない人>だけが残っていくわけですが、そういう人は多少、可能性がなくもないです。
たまに、作家になれないから筆を折りますという人がいて、それはそれで幸せだなと思ったりもしますね。他に道があるわけで。
物語を紡ぐ、書くことに集中してるので、そこが徐々に上達することもあると思います。
複垢やってる人はなろうをBANされたら終わりだし、書くことが自体が好きではないし続かないので、これは誤差の範囲でしょうね。大体、実力不足なのに面白い小説を書くことに努力してないので、続かないのが見えてますね。
小説家は日本語が書ければ誰でもなれそうな幻想を持ちやすいですが、プロ野球やサッカー選手に例えると分かりやすいですが、プロとアマの違いはかなりの実力差があります。
私の時代は終わった。
http://d.hatena.ne.jp/ikkou2otosata0/
エロマンティック
http://d.hatena.ne.jp/ikkou2otosata0+eroman/
加藤はいねの『女の塊』第1回 女とは幽霊みたいなもんである(プチプロデビュー? やはりエロ系話が爆笑で鉄板だが)
http://joshi-spa.jp/2504
天才ブロガー、加藤はいね氏のブログで涙腺崩壊!!(腹筋も)
http://matome.naver.jp/odai/2136523862341907801
こういうブログを書いている日本一の天才女性ブロガー「加藤はいね」さん(救命救急病棟勤務の看護師さんと思ったら、ちょっとプロデビューしてた!)という方がいますが、文体真似ても天然でこういうブログを書ける人はなかなかいないと思います。メールもこんな感じらしい。天然です。意外とメールすると返事が返ってくるという噂も。
面白いブログで検索かけると、必ずといってこの人が筆頭に来ますね。
ひきこもり女子いろいろえっち
http://luvlife.hatenablog.com/
luvlifeさんも間違いなく天才なんですが、「私はコンビニの愚痴をひっそりと書きたいだけ」といって複数出版社の誘いを全部断り、ブログを終了するが、かなり前にバイトの人間関係でウツになってるという話を聞いたが、今はわからない。元気になってると願う。
文体もそうだけど、考え方の視点、見えてる景色が根本的に違うし、この子、プロの物書きだと疑われたりしてたが、僕はそのままの人だと思う。文章読んだら分かるじゃん。
「私はまだブログを書く。
すごいことは書かないけど、書きたいこと書いていく。
いままでみたいなつまんないただの日記とか。
読んだ本の感想とか。
なにかについて考えたこととか。
読んだだれかのためにはならないこと。
でも自分が書きたいって思ったこと。」
(最終更新。http://luvlife.hatenablog.com/entry/2014/07/08/112309 より)
こういう姿勢が好きというか、こういう人が書籍化作家になってほしいよね。
まあ、ブロガーが向いてるんだろうけど。
復活してくれないかな、才能というか、ツッコミどころも多いので、嫉妬というか、変な書き込み多くてそれもブログを辞めた理由でしょうね。
起業して10年たったので、重要だと思ったことを記念に書きたい
http://anond.hatelabo.jp/20151001133903
ということで、上のブログの「成功するまで諦めなければ成功する」という言葉のように、「小説家になれる人は、いずれ自然になっていく」という結論です。
強いて条件を言えば、書くこと自体が好き、楽しいというのがなりやすい。
小説家になりたいという欲だけだと不正する確率が高くなり、結局、無駄な努力に終わる。
何らかの面白い小説だけが書籍化されるので、書籍化されても面白いものしか残らないので、結局は物語作りに集中して時間使った人が勝利するということです。
複垢なんか作ってる時間自体が無駄というか、その分、物語作りの時間が少なくなって不利になってることに気づかない。
ちょっとの差で勝つ負けるは決まるので、そのわずかな違いがコンテストなどの負けに繋がる訳ですね。実例あったし。
なろうだと、一年ぐらいで結論が出て、よくて2~3年ぐらいで決まります。
ねばって5~10年やってダメならあきらめろ!ということですね。
普通は限度は5年ぐらいかな。
なろうでは。まあ、あとは別の文学賞、コンテストに応募するぐらいですかね。
あと、年齢も若いほどいい。体力、気力の問題、現実に他の事に時間が取られるので難しくなる。
毎日、更新などが不可能だとなろうでは日間に載るのも確率落ちるし。
僕はコツコツ書いて完成したら賞に応募するぐらいのペースが社会人はいいと思いますね。
あと、趣味で書くのも構わないと思います。
プロもアマも区別や制限はないサイトだし。
「私は小説家になる!」というのは気合を入れるのは、35歳ぐらいまででいいのではないでしょうか?
たぶん、結婚限度年齢の35歳ぐらいでいいと思います。
小説家になれる確率、売れる確率も、結婚確率同様に、30歳で50%、35歳すぎると5~10%、40歳すぎると1%未満ぐらいな感じだと思います。
年齢による知識の蓄積もありますが、若い人との世代感覚のズレで大きくなるので、<何でこんな小説が日間ランキング載るんだ?>と思いだしたらもうダメだと思います。
だって、今の読者はそれを支持してるのが現実なんだから、現実認識が出来なくなってるので、成功は不可能です。
現実はありのまま正直に受け取って、<変わらない世の中、現実を変える>のではなく、<変えられる自分を変える>方が効率いいし、成功への道なんですね。当たり前です。
で、僕はここ一ヶ月ほど小説を書いてないうちに(実質、一週間の勉強で)、資格試験にひとつ合格した訳です。66点(60点以上合格)というギリギリの得点で。
なんですが、一昨年も筆記は合格して、難しい実技は二回落ちて、今回三回目です。
この試験、筆記は40%、実技は50%の合格率なので、トータル合格率は20%ぐらいで、最悪でも5回受けたら受からないといけないし、実技は2回受けたら合格のはずなんだけど、困ったものです。
つまり、2、3年で、5年限度ぐらいで諦めろというのは、その時間を他の事に向ければ人生、多少は変わっていくわけです。
20~30代の5年という時間は貴重で、例えば英語の勉強など真剣にやれば通訳、翻訳家レベルにもいけるぐらいの時間だし、不動産会社で宅建という簡単な資格(半年か一年ぐらい)を取れば手当が月3万ぐらいつく所もあるし、年間36万(中小企業のボーナス1回分ぐらい?)、10年で360万も収入が違ってきます。
5年で税理士などの資格を取れば、平均年収が716万円万ぐらいにはなるので、そこからさらに独立できれば、教師や公務員よりも高収入になる可能性もあり、結婚相手など引く手あまたになります。
宝くじよりも確率が低い小説家になれる可能性より、そっちの方が確実だと思いませんか?
ほんと、自分の適性とか考えて、2、3年で見切りをつけて、自分の適性、才能を見極めてそこに時間を集中投下した方が人生、変わりますよというか、自分の得意なことに集中していく、時間を使っていくのがいいよ、という話でした。
自分というキャラクターのゲームの初期ステータスの見極めと、成長ポイント(時間という名の経験値)の振り分け、できれば極振りが、人生ゲームでもその後のプレイを有利にしていくのですね。
ただ、そういう才能がないようなので、小説でも書けば、少しは可能性があるかも?と思うんだろうけど。
それをすることを辞められない、何度も辞めようと思ったのに続いてしまうということは続けるしかないですね。
このエッセイも、累計PV 273,473アクセス ユニーク 111,796人ですから、小説でこの数字は出せないし、駄文ですが、たまに更新しています。
ネットのヒットブログとか、文章とか、意外に人の愚痴だったりするのです。
加藤はいねさんは「結婚できない愚痴」がテーマ、luvlifeさんも「コンビニの人間関係の愚痴」がテーマなんだけど、それがたまらなく面白く、文学作品まで昇華されたり、日本人の地方の階層分化、マイルドヤンキーとかの社会学へ発展する契機になったりしてますね。
僕の書いてるのは「なかなか小説家になれないワナビの愚痴」でしょうか(爆)
なる気がそもそもあるのか?
ということで、愚痴も吐き出した所で、否認→怒り→神との取引→抑うつ→受容という感情、心理プロセスが一巡しましたので、次回は建設的なテーマになっていきます。
資格試験の実技の勉強も始まるが。
(あとがき)
高齢者の熱中症予防、他の年代とは異なる「3つの対策」
https://diamond.jp/articles/-/175428
実は高齢者は暑さに強いので、茹で蛙になってしまうとか、汗はかきにくいので麦茶か水を常用しつつ、非常用でポカリスエットを用意したいとのことです。
僕は汗かきなので、仕事中も阿蘇の万能茶の水筒に氷をいれて持ち歩き、事務所に帰って来たら塩アメ、ポカリを少し飲むと言う感じです。
午後からもう麦茶に変わってるので、2~3リットルぐらい消費してる感じです。
学校などでも昔は冷水機などあったけど、今はどうなんだろう?
エアコンは電気施設の不備や膨大な予算がかかるらしく、香川県のように政治家、行政が音頭を取ってつけるしかないみたいですが、冷蔵庫とか、ホームセンターで買える冷水サーバーに氷を入れて麦茶飲み放題ぐらいしてもいいと思う。
卓球の夏合宿ではカルピス飲み放題だったけど、もう小学生が持ってくる水筒では量が足りないし、学校で対策した方がいいし、エアコンないなら冷蔵庫に非常用ポカリ、氷枕完備で保健室では点滴ぐらいは完備して欲しいですね。
僕のように小説家になるならないに関わらず、一生、物語を紡ぐ宿命がある人(遅筆であるしなかなか完成しないし)の場合、もう小説を書かない(エッセイ、ブログ含む)という選択肢はありません。
もう空白期間(でも、この時代も何か書いていた)も含めると27年ぐらいブログなどを書き続けてる訳で、文章書くのが生理現象や息を吸うようなもので、定期的に書かないと禁断症状が出るというものです。文章を書くことが生きることに直結しているからです。
ただ、妄想期間が長くて、小説を本格的に書き始めたのは今年からでしょうか。
某コンテストで複垢にあぐらをかいて、期間中、一切更新しない人みたいな人を見ると、この人、書くのが好きなのでなくて、小説家になって認められたいだけなんだということが分かります。
普通、続きが書きたくなると思うし、ついつい書きはじめたら、第三章までの構想が浮かんでしまい、完結しないよということになるはずなんだけど。
複垢などの不正する人と、僕のような文章を書かずにおられない人とは、もはや、人種というか、種そのものが違うなと思いました。
こういう人は偽作家というか、別に小説でなくてもいいというか、ユーチューブやブログがウケたらそちらに行ってしまう人で(逆の人もいたけど)、小説という手段でなくてもいいのでしょう。
この違いは何なんだろうと思ったのですが、どうもこれはベクトルの違いというか、つまり、頭に浮かんだ物語を完成させることに集中する人と、小説家になる手段として小説を書いている人の違いかなと思いました。
小説家になるというのが目的で、小説を書くのが手段である人は複垢などの不正をする資質がある人で、<どんな手段を使っても小説家になれればいい>と思うので不正に抵抗がない訳です。
僕の場合、前回書いたように、<頭に浮かんでいる物語を完成させるのが目的>であり、書いた時点で目的を果たされてる訳です。他に何もする必要がなく、それが正当に評価されれば賞が取れたり、小説家になっていけるのでは?と思ったりします。
自分の小説が読まれるために宣伝するというのもありますが、それは読まれないと嘆いてる人が多かったので、こうしたらいいんじゃない?という提案をしただけで、それが常識の範囲を超えて拡大されることを僕は予想はしてなかったです。
どうも人間の欲は際限がないようで、僕も欲はない訳ではないですが、<そういう方向の努力のベクトルは報われない、効果的ではない>と論理的に思います。
例えば、「小説家になろう」では日間ランキングに作品が入ったりしますが、複垢などの不正を使って入っても、本来、面白くないお話なので、ポイントは書籍化レベルに届かない訳です。
本当に面白くて、埋もれた場合だけ届くとは思いますが、面白い話が何年も埋もれることはありません。
この情報化社会では半年ぐらい、一年以内に必ず上がっていきますし、本当に面白ければ日間ランキングに入ります。
日間ランキングはジャンル別ランキングにも分かれているし懐は広いので、必ずしもファンタジー小説のみが入るわけではないし、ジャンル別日間ランキングは読まれるハードルは案外低いです。
そこに入ってそこからポイントが伸びないのであれば、書籍化レベルには遠いという訳です。
本当に面白い作品は埋もれることはない、ポイントが低くても作家になる人もいるし、そこは運も絡むし、ただ、ちゃんと実力は評価されると思います。
なろうの場合、確かに作品ジャンルは偏っているけど、そういうサイトなんだから、それが嫌なら新人賞に応募すればいいし、新人賞となろうの書籍化レベルは、確率的にそんなに違わないと思います。
結局、複垢とか不正という努力の方向性は、一見、楽な道のようで、効果が薄く、自分の実力の無さを思い知ることになるだけだと思いますね。
大体、面白くない作品が書籍化されるはずないじゃないですか。
もう少し物語面白くする工夫とか、真っ当な方向性で努力しないと小説家にはなれないと思います。
なれたとしても、続くはずないじゃないですか。三歳児でも気づくことです。
複垢という三輪車の補助輪みたいなのつけてれば、「おじちゃん、馬鹿なの?」と言われるのがオチです。
しかし、女性で複垢は皆無に近いので、男って馬鹿なんでしょうね。
世の中、当たり前のことが当たり前に起こるだけです。
奇跡も運も魔法も、実力あってのものですね。
それでですね。「小説家になろう」限定ですが、2、3年ぐらいなろうで小説を書いていて、日間ランキングに入らなければ、ここからの書籍化は諦めましょう。
本当は半年から一年ぐらいで諦めるのがいいでしょう。
どうも、そろそろ二年目が終ろうとしてる僕の感想としてはそんな感じです。
ここで書きながら、新人賞狙いとかに切り替えた方がいいです。
他には道はいっぱいありますし、ただ、このサイトでは一日300人ぐらいには読まれる可能性があって、それで面白くなければ書籍化レベルにはいくわけないわけです。それでその人の実力は大体、分かってしまうというか、そこから大きく伸びることもそんなにないですね。
こういう選別が進んでいくと、僕も含む、最終的には<物語を書かずにはおれない人>だけが残っていくわけですが、そういう人は多少、可能性がなくもないです。
たまに、作家になれないから筆を折りますという人がいて、それはそれで幸せだなと思ったりもしますね。他に道があるわけで。
物語を紡ぐ、書くことに集中してるので、そこが徐々に上達することもあると思います。
複垢やってる人はなろうをBANされたら終わりだし、書くことが自体が好きではないし続かないので、これは誤差の範囲でしょうね。大体、実力不足なのに面白い小説を書くことに努力してないので、続かないのが見えてますね。
小説家は日本語が書ければ誰でもなれそうな幻想を持ちやすいですが、プロ野球やサッカー選手に例えると分かりやすいですが、プロとアマの違いはかなりの実力差があります。
私の時代は終わった。
http://d.hatena.ne.jp/ikkou2otosata0/
エロマンティック
http://d.hatena.ne.jp/ikkou2otosata0+eroman/
加藤はいねの『女の塊』第1回 女とは幽霊みたいなもんである(プチプロデビュー? やはりエロ系話が爆笑で鉄板だが)
http://joshi-spa.jp/2504
天才ブロガー、加藤はいね氏のブログで涙腺崩壊!!(腹筋も)
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こういうブログを書いている日本一の天才女性ブロガー「加藤はいね」さん(救命救急病棟勤務の看護師さんと思ったら、ちょっとプロデビューしてた!)という方がいますが、文体真似ても天然でこういうブログを書ける人はなかなかいないと思います。メールもこんな感じらしい。天然です。意外とメールすると返事が返ってくるという噂も。
面白いブログで検索かけると、必ずといってこの人が筆頭に来ますね。
ひきこもり女子いろいろえっち
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luvlifeさんも間違いなく天才なんですが、「私はコンビニの愚痴をひっそりと書きたいだけ」といって複数出版社の誘いを全部断り、ブログを終了するが、かなり前にバイトの人間関係でウツになってるという話を聞いたが、今はわからない。元気になってると願う。
文体もそうだけど、考え方の視点、見えてる景色が根本的に違うし、この子、プロの物書きだと疑われたりしてたが、僕はそのままの人だと思う。文章読んだら分かるじゃん。
「私はまだブログを書く。
すごいことは書かないけど、書きたいこと書いていく。
いままでみたいなつまんないただの日記とか。
読んだ本の感想とか。
なにかについて考えたこととか。
読んだだれかのためにはならないこと。
でも自分が書きたいって思ったこと。」
(最終更新。http://luvlife.hatenablog.com/entry/2014/07/08/112309 より)
こういう姿勢が好きというか、こういう人が書籍化作家になってほしいよね。
まあ、ブロガーが向いてるんだろうけど。
復活してくれないかな、才能というか、ツッコミどころも多いので、嫉妬というか、変な書き込み多くてそれもブログを辞めた理由でしょうね。
起業して10年たったので、重要だと思ったことを記念に書きたい
http://anond.hatelabo.jp/20151001133903
ということで、上のブログの「成功するまで諦めなければ成功する」という言葉のように、「小説家になれる人は、いずれ自然になっていく」という結論です。
強いて条件を言えば、書くこと自体が好き、楽しいというのがなりやすい。
小説家になりたいという欲だけだと不正する確率が高くなり、結局、無駄な努力に終わる。
何らかの面白い小説だけが書籍化されるので、書籍化されても面白いものしか残らないので、結局は物語作りに集中して時間使った人が勝利するということです。
複垢なんか作ってる時間自体が無駄というか、その分、物語作りの時間が少なくなって不利になってることに気づかない。
ちょっとの差で勝つ負けるは決まるので、そのわずかな違いがコンテストなどの負けに繋がる訳ですね。実例あったし。
なろうだと、一年ぐらいで結論が出て、よくて2~3年ぐらいで決まります。
ねばって5~10年やってダメならあきらめろ!ということですね。
普通は限度は5年ぐらいかな。
なろうでは。まあ、あとは別の文学賞、コンテストに応募するぐらいですかね。
あと、年齢も若いほどいい。体力、気力の問題、現実に他の事に時間が取られるので難しくなる。
毎日、更新などが不可能だとなろうでは日間に載るのも確率落ちるし。
僕はコツコツ書いて完成したら賞に応募するぐらいのペースが社会人はいいと思いますね。
あと、趣味で書くのも構わないと思います。
プロもアマも区別や制限はないサイトだし。
「私は小説家になる!」というのは気合を入れるのは、35歳ぐらいまででいいのではないでしょうか?
たぶん、結婚限度年齢の35歳ぐらいでいいと思います。
小説家になれる確率、売れる確率も、結婚確率同様に、30歳で50%、35歳すぎると5~10%、40歳すぎると1%未満ぐらいな感じだと思います。
年齢による知識の蓄積もありますが、若い人との世代感覚のズレで大きくなるので、<何でこんな小説が日間ランキング載るんだ?>と思いだしたらもうダメだと思います。
だって、今の読者はそれを支持してるのが現実なんだから、現実認識が出来なくなってるので、成功は不可能です。
現実はありのまま正直に受け取って、<変わらない世の中、現実を変える>のではなく、<変えられる自分を変える>方が効率いいし、成功への道なんですね。当たり前です。
で、僕はここ一ヶ月ほど小説を書いてないうちに(実質、一週間の勉強で)、資格試験にひとつ合格した訳です。66点(60点以上合格)というギリギリの得点で。
なんですが、一昨年も筆記は合格して、難しい実技は二回落ちて、今回三回目です。
この試験、筆記は40%、実技は50%の合格率なので、トータル合格率は20%ぐらいで、最悪でも5回受けたら受からないといけないし、実技は2回受けたら合格のはずなんだけど、困ったものです。
つまり、2、3年で、5年限度ぐらいで諦めろというのは、その時間を他の事に向ければ人生、多少は変わっていくわけです。
20~30代の5年という時間は貴重で、例えば英語の勉強など真剣にやれば通訳、翻訳家レベルにもいけるぐらいの時間だし、不動産会社で宅建という簡単な資格(半年か一年ぐらい)を取れば手当が月3万ぐらいつく所もあるし、年間36万(中小企業のボーナス1回分ぐらい?)、10年で360万も収入が違ってきます。
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ただ、そういう才能がないようなので、小説でも書けば、少しは可能性があるかも?と思うんだろうけど。
それをすることを辞められない、何度も辞めようと思ったのに続いてしまうということは続けるしかないですね。
このエッセイも、累計PV 273,473アクセス ユニーク 111,796人ですから、小説でこの数字は出せないし、駄文ですが、たまに更新しています。
ネットのヒットブログとか、文章とか、意外に人の愚痴だったりするのです。
加藤はいねさんは「結婚できない愚痴」がテーマ、luvlifeさんも「コンビニの人間関係の愚痴」がテーマなんだけど、それがたまらなく面白く、文学作品まで昇華されたり、日本人の地方の階層分化、マイルドヤンキーとかの社会学へ発展する契機になったりしてますね。
僕の書いてるのは「なかなか小説家になれないワナビの愚痴」でしょうか(爆)
なる気がそもそもあるのか?
ということで、愚痴も吐き出した所で、否認→怒り→神との取引→抑うつ→受容という感情、心理プロセスが一巡しましたので、次回は建設的なテーマになっていきます。
資格試験の実技の勉強も始まるが。
(あとがき)
高齢者の熱中症予防、他の年代とは異なる「3つの対策」
https://diamond.jp/articles/-/175428
実は高齢者は暑さに強いので、茹で蛙になってしまうとか、汗はかきにくいので麦茶か水を常用しつつ、非常用でポカリスエットを用意したいとのことです。
僕は汗かきなので、仕事中も阿蘇の万能茶の水筒に氷をいれて持ち歩き、事務所に帰って来たら塩アメ、ポカリを少し飲むと言う感じです。
午後からもう麦茶に変わってるので、2~3リットルぐらい消費してる感じです。
学校などでも昔は冷水機などあったけど、今はどうなんだろう?
エアコンは電気施設の不備や膨大な予算がかかるらしく、香川県のように政治家、行政が音頭を取ってつけるしかないみたいですが、冷蔵庫とか、ホームセンターで買える冷水サーバーに氷を入れて麦茶飲み放題ぐらいしてもいいと思う。
卓球の夏合宿ではカルピス飲み放題だったけど、もう小学生が持ってくる水筒では量が足りないし、学校で対策した方がいいし、エアコンないなら冷蔵庫に非常用ポカリ、氷枕完備で保健室では点滴ぐらいは完備して欲しいですね。
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「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
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人生戦略〈億り人〉日記
坂崎文明
エッセイ・ノンフィクション
とりあえず、定年までに億り人を目指す
今年、55歳になった作者が定年の60歳ぐらいまでに【億り人】を目指す日記。
なんですが、50歳ぐらいから56歳(2024年)まで真面目に株式投資と仮想通貨してたら億り人になれたことに気づき愕然としてます。
今の株式相場の世界って米国株長期投資で利回り30%超えてて、これってインデックスファンド買って寝てれば、数十年で資産が一億になる世界です。
陰謀論が真実で日本が近年に滅びるとしても、億り人なら海外拠点に一時移住して、節税できて、それを避けれたのにね。
科学データで事実を言っても、世の中の八割はそれを事実だとは思わない世の中ですし。
ちょっと後悔してますが、まあ、頑張りましょう。
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