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2015年
書籍化作家さんのインタビューエッセイが面白い!アルファポリスの投稿インセンティブ機能体験レポート
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書籍化作家に聞いてみた。面白いものを書くための15の質問+1 作者:肥前文俊
http://ncode.syosetu.com/n3654cm/
このエッセイを読んでたんですが、作者の肥前文俊さんも作家デビューされています。
青雲を駆ける作者:肥前文俊
http://ncode.syosetu.com/n6470bm/
『邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか』『異世界居酒屋「のぶ」』の蝉川夏哉さん
http://mypage.syosetu.com/111955/
「やる気なし英雄譚」の津田彷徨さん
http://mypage.syosetu.com/277101/
このお二方のインタビューもあります。
この中で僕が参考になったのは「最初、一人称で書いていて、今は三人称で感情だけ一人称のように書くタイプに変わった」(肥前文俊さん)というところです。
これ、重要なポイントで、なろうの書籍化作家さんは一人称で書き始める人が多いというか、一人称のメリットは主人公の感情や思考を書けるので、読者は感情移入しやすいというのがあって、なろうの小説って地の分の主人公の感情や思考の表現が楽しいというか、普通の小説はは地の分が楽しいというのはあまりないのですが、僕もキャラの本音を地の文に書くようにしています。
三人称で誰かの視点に入って感情を書くという方法を取ると、いろんな場面が書けるというメリットがあります。一人称だと主人公の視点以外の話が書けない訳で話の自由度が減る代わりに、主人公に感情移入しやすいんですね。
一人称がいい小説もあるし、これは人それぞれです。
「おっちゃんの友情と昼行燈の主人公」(津田彷徨さん)というのも面白いというか、僕の作品に出て来るコーン・ムーンサイトがそういう主人公のひとりで、昼行燈というか、「魔王の前で死んだふり」とかするキャラで、古典で言えば忠臣蔵の大石内蔵助も京都で芸者あげて昼行燈を装い、必殺仕事人の中村主水も昼行燈だったりと、そういうとぼけたキャラなんだけど、実は強いというのが好きですね。
あと、「どこかで読んだことがあるかな、というストーリー」の話ですけど、「幻想再帰のアリュージョニスト」の最近さん(感想欄の返信 http://ncode.syosetu.com/n9073ca/)、「無職転生 - 異世界行ったら本気だす -」の理不尽な孫の手さん(この「小説家がなろう」がアツイ!のインタビュー http://mypage.syosetu.com/288399/)が「ありふれた話を少し面白くできないか?」というスタンスで書いているそうです。
結局、自分の面白いと信じるものを作品に詰め込んでいくしかないんでしょうね。
あとは「楽しみ」ながら、書き続けていくしかないと思いますね。
それと、ちょっと雑談になってしまいますが、「夜のヤッターマン」というアニメが結構、期待の星です。ヤッターマンの続編というか、見てのお楽しみで。
あと、「ALDNOAH ZERO 2」がもう最高です!主人公無双すぎ!なろう要素満載です。
「黒子のバスケ 第3期」も面白い。「ワールドトリガー」も漫画は読破したのに、ストーリー分かっていても面白い。NARUTOの後継者決定かな。NARUTOは息子のボルトで二期ありそうだけど。
「寄生獣 セイの格率」は面白いけど、最近、見てなくて、「ガンダム Gのレコンギスタ」が癖になってます。
Gレコは世間的には、キャラに感情移入しずらくて視聴者がついていけないらしいけど、僕は好きです。
このエログロ展開入れればOKというダークファンタジー全盛時代に、明るい冒険活劇を創る富野さん凄いと思う。その次の時代を見据えたような、敢えてそこを突いてくるか!というクリエーター魂は流石、富野!という感じがします。時代の先端行き過ぎてる感もある。
あと、前回のドラマで言及しなかった「流星ワゴン」という原作ドラマも要注意です。
これなろう的な展開、要素がちらっと入ってるドラマで、原作は「本の雑誌」年間ベスト1を取り、累計発行部数100万部突破の直木賞作家の重松清(岡山出身)の大ベストセラー小説のようです。まったくノーマークだったので、ドラマ見てみます。
流星ワゴン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3
TBSドラマ 流星ワゴン
http://www.tbs.co.jp/ryusei_wagon/
戦記で日間18位!「魔導天使~グノーシスの黙示録~ 」!
http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/1074209/
みなさんの応援があり、お蔭さまで「魔導天使~グノーシスの黙示録~ 」が戦記で日間18位!です。
たぶん、今日、一日だけなので、お見逃しなく!
まあ、ブログに記念画像も上げてます。活動報告に画像を貼りつけるには、どうすればいいのでしょうか?
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2015/01/21/071135
アルファポリスの投稿インセンティブ機能体験レポートもこの活動報告に書いておきましたが、まだ、ちょっとその全貌が掴めていません。
ユニークユーザーでポイント測定してるような感じで、アクセス水増し不正防止のためと、イー・カー・ボーンさん(http://mypage.syosetu.com/449738/)のおっしゃていたように、お金が絡むのでスコアを低めに抑えてきてるのでしょうね。 あるポイントを超えないと、アマゾンギフト券とか、現金と交換できる「スコア」は入らないようです。
たぶん、まだ、試験運用中に近いので、試行錯誤やシステム改変もあると思われます。
もう少し僕の作品のアクセスでも上がらない限り、僕の作品では検証できなさそうです。
といって、この「戦略ノート」はエッセイでブログ扱いなので、小説としては登録できないので、このエッセイの小説版でも書いてみましょうかな。そんな暇ないか。
最後に宣伝ですが(爆)、今後ともよろしくお願いします。
魔導天使~グノーシスの黙示録~ 作者:坂崎文明
http://ncode.syosetu.com/n3976bx/
(あとがき)
Hagexに王様はいなかった
https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13190155.html
岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について
https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13190205.html
Hagex氏は日大の記事で殺された説
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2018/06/25/191815
今回、ネットでしか繋がりのない人の間で殺人事件が起こったのだけど、僕的にはそんなことで殺人犯してしまうのかとちょっと納得いかない感じがしてる。
なので、「Hagex氏は日大の記事で殺された説」はちょっと見当違いの記事を書いてしまったかもしれない。
概ね、山本一郎氏の記事でまとまってると思う。
ただ、新幹線の事件もあったし、ひきこもりが希望のない終わりなき日常に耐え切れなくなって暴発するというのはあるのかもしれないけど(でもやっぱり違和感ある。本当にひきこもり?)、今回のケースは凄い数の通報によるアカウント停止が被害者からあって、加害者の恨みが増したとも考えられる。
犯人らしい人の動機は私怨みたいだけど、まだ真相は分かってないので、はてなブックマークがあまりにもひとつの方向にいきすぎているので、加害者に同情する、言い分を聞く人がいてもいいと思ったりする。そこを追求していかないとこういう事件は多発していくと思う。
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/all
http://ncode.syosetu.com/n3654cm/
このエッセイを読んでたんですが、作者の肥前文俊さんも作家デビューされています。
青雲を駆ける作者:肥前文俊
http://ncode.syosetu.com/n6470bm/
『邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか』『異世界居酒屋「のぶ」』の蝉川夏哉さん
http://mypage.syosetu.com/111955/
「やる気なし英雄譚」の津田彷徨さん
http://mypage.syosetu.com/277101/
このお二方のインタビューもあります。
この中で僕が参考になったのは「最初、一人称で書いていて、今は三人称で感情だけ一人称のように書くタイプに変わった」(肥前文俊さん)というところです。
これ、重要なポイントで、なろうの書籍化作家さんは一人称で書き始める人が多いというか、一人称のメリットは主人公の感情や思考を書けるので、読者は感情移入しやすいというのがあって、なろうの小説って地の分の主人公の感情や思考の表現が楽しいというか、普通の小説はは地の分が楽しいというのはあまりないのですが、僕もキャラの本音を地の文に書くようにしています。
三人称で誰かの視点に入って感情を書くという方法を取ると、いろんな場面が書けるというメリットがあります。一人称だと主人公の視点以外の話が書けない訳で話の自由度が減る代わりに、主人公に感情移入しやすいんですね。
一人称がいい小説もあるし、これは人それぞれです。
「おっちゃんの友情と昼行燈の主人公」(津田彷徨さん)というのも面白いというか、僕の作品に出て来るコーン・ムーンサイトがそういう主人公のひとりで、昼行燈というか、「魔王の前で死んだふり」とかするキャラで、古典で言えば忠臣蔵の大石内蔵助も京都で芸者あげて昼行燈を装い、必殺仕事人の中村主水も昼行燈だったりと、そういうとぼけたキャラなんだけど、実は強いというのが好きですね。
あと、「どこかで読んだことがあるかな、というストーリー」の話ですけど、「幻想再帰のアリュージョニスト」の最近さん(感想欄の返信 http://ncode.syosetu.com/n9073ca/)、「無職転生 - 異世界行ったら本気だす -」の理不尽な孫の手さん(この「小説家がなろう」がアツイ!のインタビュー http://mypage.syosetu.com/288399/)が「ありふれた話を少し面白くできないか?」というスタンスで書いているそうです。
結局、自分の面白いと信じるものを作品に詰め込んでいくしかないんでしょうね。
あとは「楽しみ」ながら、書き続けていくしかないと思いますね。
それと、ちょっと雑談になってしまいますが、「夜のヤッターマン」というアニメが結構、期待の星です。ヤッターマンの続編というか、見てのお楽しみで。
あと、「ALDNOAH ZERO 2」がもう最高です!主人公無双すぎ!なろう要素満載です。
「黒子のバスケ 第3期」も面白い。「ワールドトリガー」も漫画は読破したのに、ストーリー分かっていても面白い。NARUTOの後継者決定かな。NARUTOは息子のボルトで二期ありそうだけど。
「寄生獣 セイの格率」は面白いけど、最近、見てなくて、「ガンダム Gのレコンギスタ」が癖になってます。
Gレコは世間的には、キャラに感情移入しずらくて視聴者がついていけないらしいけど、僕は好きです。
このエログロ展開入れればOKというダークファンタジー全盛時代に、明るい冒険活劇を創る富野さん凄いと思う。その次の時代を見据えたような、敢えてそこを突いてくるか!というクリエーター魂は流石、富野!という感じがします。時代の先端行き過ぎてる感もある。
あと、前回のドラマで言及しなかった「流星ワゴン」という原作ドラマも要注意です。
これなろう的な展開、要素がちらっと入ってるドラマで、原作は「本の雑誌」年間ベスト1を取り、累計発行部数100万部突破の直木賞作家の重松清(岡山出身)の大ベストセラー小説のようです。まったくノーマークだったので、ドラマ見てみます。
流星ワゴン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3
TBSドラマ 流星ワゴン
http://www.tbs.co.jp/ryusei_wagon/
戦記で日間18位!「魔導天使~グノーシスの黙示録~ 」!
http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/1074209/
みなさんの応援があり、お蔭さまで「魔導天使~グノーシスの黙示録~ 」が戦記で日間18位!です。
たぶん、今日、一日だけなので、お見逃しなく!
まあ、ブログに記念画像も上げてます。活動報告に画像を貼りつけるには、どうすればいいのでしょうか?
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2015/01/21/071135
アルファポリスの投稿インセンティブ機能体験レポートもこの活動報告に書いておきましたが、まだ、ちょっとその全貌が掴めていません。
ユニークユーザーでポイント測定してるような感じで、アクセス水増し不正防止のためと、イー・カー・ボーンさん(http://mypage.syosetu.com/449738/)のおっしゃていたように、お金が絡むのでスコアを低めに抑えてきてるのでしょうね。 あるポイントを超えないと、アマゾンギフト券とか、現金と交換できる「スコア」は入らないようです。
たぶん、まだ、試験運用中に近いので、試行錯誤やシステム改変もあると思われます。
もう少し僕の作品のアクセスでも上がらない限り、僕の作品では検証できなさそうです。
といって、この「戦略ノート」はエッセイでブログ扱いなので、小説としては登録できないので、このエッセイの小説版でも書いてみましょうかな。そんな暇ないか。
最後に宣伝ですが(爆)、今後ともよろしくお願いします。
魔導天使~グノーシスの黙示録~ 作者:坂崎文明
http://ncode.syosetu.com/n3976bx/
(あとがき)
Hagexに王様はいなかった
https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13190155.html
岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について
https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13190205.html
Hagex氏は日大の記事で殺された説
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2018/06/25/191815
今回、ネットでしか繋がりのない人の間で殺人事件が起こったのだけど、僕的にはそんなことで殺人犯してしまうのかとちょっと納得いかない感じがしてる。
なので、「Hagex氏は日大の記事で殺された説」はちょっと見当違いの記事を書いてしまったかもしれない。
概ね、山本一郎氏の記事でまとまってると思う。
ただ、新幹線の事件もあったし、ひきこもりが希望のない終わりなき日常に耐え切れなくなって暴発するというのはあるのかもしれないけど(でもやっぱり違和感ある。本当にひきこもり?)、今回のケースは凄い数の通報によるアカウント停止が被害者からあって、加害者の恨みが増したとも考えられる。
犯人らしい人の動機は私怨みたいだけど、まだ真相は分かってないので、はてなブックマークがあまりにもひとつの方向にいきすぎているので、加害者に同情する、言い分を聞く人がいてもいいと思ったりする。そこを追求していかないとこういう事件は多発していくと思う。
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