三奈

sleepingangel02

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羞恥のプレイ

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『あははあっ。そうだよな。それにしても城見学なんてかったりぃな』

『マジそれな。どこに城に興味あるやつなんているんだよ』

どうやら展示室へ向かって男達の声が近づいてくる。

「変態みゆきちゃん。誰か来たみたいよ」

その声を耳にした三奈は,意地悪そうにみゆきの耳元で囁いてくる。着実にこっちに近付いてくる足音に,血の気が引いていく。こんな姿を見られるなんて絶対に嫌だ。しかも,それが,男達だということに恐怖しかなかった。


なんせ,三奈なら男たちがいようがいまいが,平気で凌辱してきそうである。人の気持ちなんてさらさら考えていない。知らない男達の前で何をするのか分からないのだ。

「やだっ。お願い,やめて」

体がガタガタと震え出す。絞り出すような声で,三奈にすがった。哀れな罪人が,死刑執行人に残酷な刑を取り止めてくれるのを願うように。だが,三奈にとって,みゆきの絶望的な表情こそが,好物なのだ。とるに足りない女の価値など,それぐらいしかない,そう考えているように見えた。

男達の足音が一歩一歩近づいてくる。

ドクッドクッドクッドクッドクッ・・・

(見つかったらまずいよ。止めなきゃ)

そう思うが,思うように体が動かない。心臓の音が一気に高鳴り,緊張感で顔が引きつった。だが,三奈の手をなんとかどかそうとするみゆきを,目で脅してくる。

「だめよ。このままわたしに苛められるの。気持ちいいわよ。もし,逆らったら,みんなの見ている前で,恥ずかしいことさせるわよ。まぁ,それはそれで面白いと思うけど」

「そっ,そんな・・・・・・・・」

『おいっ,展示室だって入ってみようぜ』

『えぇーー。かったりーな』

ドクッ  ドクッドクッ  ドクッドクッ


(ヤバイよ。入ってきた)

三奈は,面白がって,みゆきの必死の抵抗をいなし,露出している乳首を舐める。たっぷりと唾液のふくんだ口の中は,熱く感度の良い乳首は,危機に際してでさえ,容赦なく感じさせてくる。


コリコリコリコリッッッ

「ぁあんっ,んんっ」

(こっ,声が漏れちゃう・・・はあっ・・・みっ,見られてる・・・こっち見てるよ・・・)

入ってきた二人の男子生徒はどうやら違う学校の高校生らしい。みゆきの喘ぎ声に気付いたらしく,展示室の隅に行き,隠れたようにしてみゆき達を覗き込んでいる。だが,みゆき達からは,見られているのがはっきり分かる。

「ねぇっ,みゆき。見られてるわよ。ほらっ,みゆきのエッチな声を聞いてもらったら・・・?」

クスクスっと笑うと,三奈は,みゆきの制服のシャツとブラをさらに捲って,みゆきの胸を露わにさせる。

「い,いやぁ」

みゆきの意思に反して,白くて大きく盛り上がった胸に小さな乳首がピンと立っていた。淫らな刺激を待つその乳首を,淫らな手つきで,摘んだり,引っ張ったりと徹底的に苛め始めた。

「ぁ,ぁんっ,ぅ,ぅぅんっ,はぅっ・・・・・・ああんぅ,はぁっ・・・・・・」

(ち,乳首・・・・・感じちゃう・・・)

「ふふふ,素敵よ。とってもいいメスの貌だわ」

「ぅぅんっ,ぁっ,ぁぁ゙・・・・・・ぅんっ,ぁああっ・・・・・・い,いやぁ・・・・・・」

「嫌?嫌なのに感じちゃうんだ。すっごくエッチなのね,みゆきは」

柔らかな舌が乳首を包み締め付けたかと思うと,舌先が激しく動いて乳首に振動を与えてくる。敏感な乳首から甘く蕩けるような快感に,腰が砕けそうになる。

(乳首だめなのっ・・・いっ,苛めちゃだめっ・・・・みゆきのエッチな声聞かれちゃう)

『ゴクッ』
『すげぇぇえーー』

あまりに淫らな光景に男達は,ツバを飲み込み,目を血走らせて食い入るように見つめている。

『なぁーー。すげぇー,エロくないか?』
『あぁー。あれってレズかな?オレ,めちゃ興奮してきたーー』
『おっ,オレもーーー。オレもう勃ってるよ。おっぱい見えてるし』

ギラギラした淫らな男子高校生の視線が容赦なくみゆきに突き刺さった。欲望に駆られた男たちの容赦ない眼差しに,身体がカァーーと熱くなる。死ぬほど恥ずかしい。恥ずかしくて死にたい。残酷までのこの状況が,被虐心を激しく刺激した。

(ぁぁぁぁぁっっっ・・・お願い・・・・・みっ,見ないで・・・・恥ずかしいの・・・・・)

ゾクゾクゾクッ

現実的ではない異様な状況が,みゆきや男達の淫らな興奮を高め,それが展示室全体に充満している。欲望にまみれた部屋は,まるで別次元のようだ。

「あふっ・・・はぁああっ・・・いいっ・・・」

コリコリコリコリコリッ

徹底的に弄られれて,真っ赤になった乳首の根元を,さらに人差し指と親指でぎゅっと潰す。繊細な神経の集まった乳首は,無残に変形する。

「ひっ,ひぃぃいーー」

容赦のないいたぶりに,全身に強烈な電流が駆け巡った。ジンジンと乳首が疼き,それを見透かしたように,ぐいっと捻ってくる。

「ぁぁぁ,だ,だめぇ・・・・・・そんなに乳首,苛めないで・・・・・・」

「嘘つきなさい。もう火照って,火照って仕方ないんでしょう?乳首をこんなに勃起させて・・・・・・」

(熱い…体が熱い…わたしの身体どうしてしまったの)

「ぁぁああ,もう・・・・・・」

「な~に?みゆき,乳首だけでイッちゃうの?」

「ぅぅうんっ,ぁあっ,ああんっ,か,感じちゃう・・・・・・おかしくなっちゃう・・・・ぁああっ,もうだめ・・・・・」

「ふふふ,ほらっ,イッちゃいなさいよ」

三奈は,みゆきの耳を甘噛みしながら,両手の指で挟んだ乳首をぎゅっと捻った。

「ぅ,ぅんんっ,ぁぁぁぁーー」

自分の声とは思えない淫らな声が口から漏れる。頭の中が一瞬真っ白になり,快楽に身をゆだね,そのままズルズルと床にズリ落ちそうになるのを,三奈に支えられた。

『・・・・・ゴクッ・・・・・・』
『あの女,乳首だけでイキやがった。淫乱だぜ,淫乱』

(は,恥ずかしい・・・・・・こんなエッチな姿,見られちゃった)

生唾を飲みこむ音が聞こえた。

ただの性欲の対象にされ,晒し者にされている。女としては,屈辱以外何ものでもないだろう。それなのに,そんな死にたいほどの羞恥に,身体のどこかで歓びに感じていることに気付いていた。その証拠に,この絶望的な中で,自分のオマンコが愛液でぐっしょりと濡れ,さらなる刺激を身体が求めているのである。

脳内の快楽中枢が,完全にバグってしまい,歯止めのない快楽を永遠に追い求めているようだった。

(どうして・・・どうして感じちゃうの・・・みっ,見られてるのに・・・)


ツゥゥーーーーッッ

バイブを咥え込んだオマンコから愛液が,溢れて太股につたい,足先へ垂れていく。

「あ~あ,乳首だけでイッちゃったね。見られて興奮しちゃたんでしょう?みゆき変態だからね。うっとりした顔しちゃって。可愛いっ!」

「ち,違うわ。わたし,変態じゃない」

「立派な変態よ。ほらっ」

「ぁあんぅ」

三奈は,指でみゆきの乳首をピンピンと弾くと,たまらないといった様子で悶えた。

(わたし変態じゃないのに・・・見られて感じるわけないのに・・・)

自分にそう言い聞かすが,身体は正直だ。はしたないことに身体が歓びに震えている。三奈の瞳には,恍惚とした淫らな女が映っていた。




その時,急に三奈が男子高校生に向かって,大きな声を出した。

「ねぇっ,あなたたち。もっと近くに来たら。近くの方が,よく見えるわよ」

(へっ・・・・・?うそっ・・・・・。何を言うの,三奈)

みゆきの目が大きく見開き,驚愕しているのを,三奈は完全に無視した。

男子高校生は,一瞬驚いた顔をして二人顔を向き合ったが,意を決したのか興奮した様子ですぐ近くまで寄ってきた。ギラギラと飢えた野獣のような目をして,今にも襲い掛かりそうだ。


「ぃ,いやぁぁああー。こっ,来ないで・・・」

「みゆきは,感じてれば良いのよ。どうせ,変態なんだから」


コリコリコリコリッッッ・・・・

カリッ カリッツカリッ

「ぅぅんっ,ぁああっ,ひぐぅ,ぅ,ぅん」

三奈は,みゆきの心を見透かしたかのように,責め立ててきた。みゆきの可憐な乳首を指で摘んで弄り,そして口で含んで,歯で甘噛みする。小さな乳首がそれに応えるように,さらに充血してく。

すると,諦めなのか,それとも,みゆきの生来持っている淫乱性なのか,殻を割ったように快楽に没頭し始めた。

「ひぃ,ひぃいいいっっ・・・すっ,すごい・・・ぁああつ,いいっ,気持ちいい・・・・・・」

快楽にのめり込むと,乳首からの甘い刺激が,さらに強烈になって身体を悦ばせた。もともと乳首が性感帯で,異様に感度がいい。痺れるような快感に足がガクガクッと震える。

「あらあらっ,そんなに気持ちいいのっ。この子ね・・・,見られて喜ぶ変態なのっ。この子のエッチなところを見てあげて・・・・」

三奈は,欲望に支配された男子高校生を挑発した。

乳首を舌で転がし,きゅっと吸い込みながら,スカートを捲った。すると,男子高校生達にとって,驚いたことに女は,下着を履いていなかった。


それどころか,深々と大人の玩具が,オマンコに埋め込まれており,淫らに動いているのだ。初めて見るその卑猥な光景に,男達は釘付けになった。

白い肌に薄い毛が申し訳ない程度に生え,,愛液で濡れて,テカテカと光っている。淫らなオマンコは,ヒダヒダをヒクヒクさせながら,バイブを奥まで咥えていた。ピンク色をしたバイブは,オマンコからクリトリスに伸びていて,機械音をさせながら振動を与え続けている。

白い愛液をトロトロと垂れ流し,太腿を伝って大量に流れた跡が,バイブの破壊力を物語っていた。

『すげぇーーーエロい…』
『丸見えじゃん…』

「いっ,いやぁーーー見ないで…お願い…見ないで…」

みゆきは,たまらず,とっさに大事な部分を隠そうとするが,三奈は,強引にその手をガッチリ掴み,隠すのを許さなかった。

吸引バイブは,休むことなく動き続け,みゆきを追い詰めていく。三奈がリモコンのスイッチで,強度を上げると,バイブの音が狂ったように叫び出した。

ビィィイインッビィィィイインッ・・・

「ひぃぎぃぃいいーーーダメ,ダメ,ダメ……いくっ,いっちゃうーーーぅううううんっ」

身体をこれでもかと仰け反らせると,ガクガクと小刻みに痙攣する。

「はい。一回目。クリトリスの吸引ももっと強くして欲しいでしょう?」

リモコンの操作を始め,軽い感じでボタンを押す。

「そこぉーーーーーそこダメーーーーおかしくなっちゃうーーーーダメダメダメダメ。ぁあぁああああんっっ」

だが,みゆきは,そうじゃない。三奈のボタン一つによって,壊れた玩具のように,激しく悶えた。大量の愛液が,由香の手にかかり,潮を吹いて,ぴゅっぴゅっと飛び出す。

その様子を男子高校生達は,感動したように眺めていた。

『すげぇーー。見たかよ』
『潮吹きやがったよ。変態だよな』


「すごいでしょう?この子自分から吸引バイブを入れて喜んでるの。もう変態の友達をもって困ってるのよ。みゆき,これで2回目ね」


みゆきの霞んだ瞳には男達が,淫乱な女だと信じ込んでいるように見えた。いつでもヤレる変態女だと信じ切っている。

「違う,違うの・・・自分からバイブなんて・・・」

とっさに,三奈の言葉を否定するが,この場の誰もそれを信じる者はいない。そして,当の本人ですら,恍惚とした表情で,快楽を貪っているのだ。

「か,感じちゃうーーーぁあっ,どうしてこんなに気持ちいいの・・・ぅうんっ,いいっ」

「ふふふ,もうみゆきったら。本音ダダ漏れよ。まっ,その方が可愛げがあるわよ」

三奈は,バイブの強さをついに最強にし,バイブの柄をがっしり握りしめ,グリグリと股間に押しつけた。

「ひぎぃいいいっっっーーーーもうだめっ,ぁぁ゙,ぁあっ,ぃいっ,くっ,狂っちゃう…また,イっちゃうーーーー」

三奈は,乳首を今度は,引っ張れるだけ引っ張り,伸びきった乳首を歯で噛み噛みする。疼いた乳首への引き千切れんばかりの痛みに,強烈な快感が走った。


ビクッ ビクッ


「いっ,いくいくいくっ,ぁああっ,いっちゃうぅうっーーー」


ピクッ  ピクッピクッ

みゆきは体を痙攣させてそのまま,床に座り込んでしまった。床には,大量の愛液で水たまりができており,自身をぐっしょりと濡らす。

「あははは。これで3回目。まだまだイケるでしょう。もっと恥を晒しなさいよ」

凶悪に振動を繰り返すバイブをグッと押し付けた。膣の中にぴったり納まっていたバイブが,さらに膣奥へと進み,みゆきの最も感じる部分を刺激する。

「そんな奥まで……奥に当たる…奥がブルブルしてる…ぁああんっっ…そんな…グリグリしないで…」

「また,こんなに濡らして。もうこれが同級生だなんてわたしも恥ずかしいわ」

「ク,クリトリスが…クリトリスなんとかして…激しいの…あぁっっ…グリグリしないで…」

「うるさい子ね。全く。もう少し慎みっていうのがないのかしら。ふふふ。見ているだけではつまらないでしょう?触ってみる?」

ゴクッと男たちの唾を飲み込む音が聞こえた。

『いいのかよ。触って』

「ええっ,いいわ。この子もその方が歓ぶもの。」

三奈の言葉を聞いて,男たちは襲い掛かった。すでに理性を完全に失っていたのかもしれない。男としての本能に従い,二人の男は胸に,一人は,バイブを握って抽挿を開始した。

たわわに実った肉丘にむしゃぶりついた。大きな柔肉が手のひらにおさまらず,指からはみ出ている。むにゅむにゅと揉みしだき,柔らかな感触を楽しみながら,乳首に吸い付いた。テクニックも優しさもない,本能のままの愛撫。

力強く揉みながら,乳首を転がし,摘まみ,口に含んで吸う。乱暴で稚拙な行為にも関わらず,犯される自分に酔いしれている自分がいた。

「いやぁぁああああーーーやめてーーーー犯さないでーーーー」

男たちに哀願しながら,トロトロと愛液を垂れ流す。

『うわぁっ,こいつ汁がすげぇーーや。本当にこんな変態女っているんだな』
『本当だぜ。バイブもぎっちり咥えて離しやしない。歓びまくってるぜ』

男の人は,握りしめたバイブをグリグリと押し付ける。

「ひぃきぃいいーーーらぁめっ…そんらことぉしたらぁ…らぁめっ…」

言葉さえ呂律が回らなくなってきている。半開きの口から下がだらしなく出て,涎まで口端から垂れていた。

「いい様ね。もっとイキなさいよ。」

三奈の一言で全身が痙攣を起こす。

「い゛ぐぐぅう゛う゛う゛…・いっぢゃぅう゛う゛う゛ぅぅーーー」

オマンコに咥えたバイブをぎゅっと締め付け,飛び跳ねる魚のようにビクビクと痙攣する。みゆきは,涎も鼻水もたらした,だらしない顔で絶頂の余韻を味わうのだった。
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