219 / 220
そして…
我が子の成長を(クロ)
しおりを挟む
ウィルを見つめる瞳に熱がこもるのがわかる。
そして、ウィルの無自覚の潤んだ瞳にさらに…
この無自覚で煽ってくるのは…他の者には絶対に見せれないし、見せる気もない。
私だけ…
ウィルの口腔内を暴れ回る。
翻弄されて、いつしか息が上がり力が抜けた。
そっと抱き上げ、自分にすがるようにもたれかかるのもまた良い。
ウィルは密かに鍛えている私の身体を気に入っているのは知っている。
本人から直接言われた訳ではないが…
筋肉質というより、しなやかな筋肉。
普通の筋肉では重くてスムーズに動きにくいからな…
部下にもあえてそのように鍛えるように指導している。
まぁ、数名はすぐに硬い筋肉になりやすい者もいるが…それはそれで悪いわけではない。
そういう者は、表立っての護衛に良かったりするしな…
そっとベットに降ろし、頬に首筋、鎖骨へと唇が這わせる。
「ん…クロ…」
脱力し、抵抗できないとわかっていながらも、両手を一つに拘束する。
全てを征服したようで…そして、ウィルを味わうように、愛おしむように触れていく。
「子供が成長したのであれば、私との時間を返してもらっても良いはずだ」
「ん…はぁ…クロ…ダメ…そこは…」
ウィルの身体を知り尽くしている。が、知らないふりをするのもまた楽しい。
妖しく妖艶に翻弄していく。
こんな時間からと怒るかもしれないが、色んな意味で我慢してきたのだ。すこし褒美をもらっても良いだろう。
また頑張るから…
「ここも期待しているようだ。待ち焦がれているように立ち上がって…」
クスクス笑いながら、胸の頂を摘み、潰して、歯を立てる。
好きだよね…身体は正直だ。
拘束していた場所から滑らせて離れ、感じるところにさらに滑らせていく。
そうなると、シーツを掴み、なんとか…
部屋中にベットの軋む音と、ウィルの啼く声。
「ウィル。もっと啼いて…可愛らしい声を聞かせて。大丈夫。外には聞こえないようにしてあるから…」
開かれた脚の間に入り込み、指で後ろを解しつつ、前をいただく。
「ダメ…出る~~~~~イク…イクから~~ん~~」
離してやるつもりはない。そうこうすると、私の口の中で…
「ひぃ…クロ…」
他の者のは嫌だが、ウィルのは特別だ。
もっと見たい。感じさせたい。
「エルビスの成長が早いと、こうしてウィルを愛でる時間が増える。ふふっ…今から親孝行だよな…」
「何言っ…ん…」
抗議しようとするウィルをそのまま貫いてやる。
その後、思う存分味わい、愛でた。
抱き潰したい気持ちもあったが、この後のこともあるし…
少しは我慢するとしよう。
そして、ウィルの無自覚の潤んだ瞳にさらに…
この無自覚で煽ってくるのは…他の者には絶対に見せれないし、見せる気もない。
私だけ…
ウィルの口腔内を暴れ回る。
翻弄されて、いつしか息が上がり力が抜けた。
そっと抱き上げ、自分にすがるようにもたれかかるのもまた良い。
ウィルは密かに鍛えている私の身体を気に入っているのは知っている。
本人から直接言われた訳ではないが…
筋肉質というより、しなやかな筋肉。
普通の筋肉では重くてスムーズに動きにくいからな…
部下にもあえてそのように鍛えるように指導している。
まぁ、数名はすぐに硬い筋肉になりやすい者もいるが…それはそれで悪いわけではない。
そういう者は、表立っての護衛に良かったりするしな…
そっとベットに降ろし、頬に首筋、鎖骨へと唇が這わせる。
「ん…クロ…」
脱力し、抵抗できないとわかっていながらも、両手を一つに拘束する。
全てを征服したようで…そして、ウィルを味わうように、愛おしむように触れていく。
「子供が成長したのであれば、私との時間を返してもらっても良いはずだ」
「ん…はぁ…クロ…ダメ…そこは…」
ウィルの身体を知り尽くしている。が、知らないふりをするのもまた楽しい。
妖しく妖艶に翻弄していく。
こんな時間からと怒るかもしれないが、色んな意味で我慢してきたのだ。すこし褒美をもらっても良いだろう。
また頑張るから…
「ここも期待しているようだ。待ち焦がれているように立ち上がって…」
クスクス笑いながら、胸の頂を摘み、潰して、歯を立てる。
好きだよね…身体は正直だ。
拘束していた場所から滑らせて離れ、感じるところにさらに滑らせていく。
そうなると、シーツを掴み、なんとか…
部屋中にベットの軋む音と、ウィルの啼く声。
「ウィル。もっと啼いて…可愛らしい声を聞かせて。大丈夫。外には聞こえないようにしてあるから…」
開かれた脚の間に入り込み、指で後ろを解しつつ、前をいただく。
「ダメ…出る~~~~~イク…イクから~~ん~~」
離してやるつもりはない。そうこうすると、私の口の中で…
「ひぃ…クロ…」
他の者のは嫌だが、ウィルのは特別だ。
もっと見たい。感じさせたい。
「エルビスの成長が早いと、こうしてウィルを愛でる時間が増える。ふふっ…今から親孝行だよな…」
「何言っ…ん…」
抗議しようとするウィルをそのまま貫いてやる。
その後、思う存分味わい、愛でた。
抱き潰したい気持ちもあったが、この後のこともあるし…
少しは我慢するとしよう。
0
お気に入りに追加
278
あなたにおすすめの小説
近親相姦メス堕ちショタ調教 家庭内性教育
オロテンH太郎
BL
これから私は、父親として最低なことをする。
息子の蓮人はもう部屋でまどろんでいるだろう。
思えば私は妻と離婚してからというもの、この時をずっと待っていたのかもしれない。
ひそかに息子へ劣情を向けていた父はとうとう我慢できなくなってしまい……
おそらく地雷原ですので、合わないと思いましたらそっとブラウザバックをよろしくお願いします。
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
子悪党令息の息子として生まれました
菟圃(うさぎはたけ)
BL
悪役に好かれていますがどうやって逃げられますか!?
ネヴィレントとラグザンドの間に生まれたホロとイディのお話。
「お父様とお母様本当に仲がいいね」
「良すぎて目の毒だ」
ーーーーーーーーーーー
「僕達の子ども達本当に可愛い!!」
「ゆっくりと見守って上げよう」
偶にネヴィレントとラグザンドも出てきます。
奴の執着から逃れられない件について
B介
BL
幼稚園から中学まで、ずっと同じクラスだった幼馴染。
しかし、全く仲良くなかったし、あまり話したこともない。
なのに、高校まで一緒!?まあ、今回はクラスが違うから、内心ホッとしていたら、放課後まさかの呼び出され...,
途中からTLになるので、どちらに設定にしようか迷いました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる