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波乱の影
媚薬で…(ディオール)
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そうこうしていると、ズボンの膨らみを感じる。
この反応も面白い。
そう思い、一気に脱がした。
そそり立つ彼自身と、その先に薄っすらと光るもの…
髪を一つに束ねていた紐を解き、そこに巻きつけてくくってみた。
今の状態では、まぁそんなにキツくはないだろうが、これ以上になるとどうなるかなぁ?
「な……やめて……ん……」
「そんなとろけるような顔で訴えても、私を楽しませるだけだよ。ふふっ、それとも、もっと可愛がってもらいたいのかな!」
そういえば、もう一つとっておきのがあったはず。
この前手に入れたもの。
即効性の粘膜吸収されるもの。
ちょうどここに……
ベッドサイドにあるサイドテーブルの引き出しを開けて小瓶を取り出す。
確かこれは、味は蜂蜜のような甘さだったか?
匂いも蜂蜜とほぼ一緒という代物だ。
女性に人気とか言っていたが、男性にはどうだろう…
とょうどいい実験体が…
そう思って、瓶の蓋を開けて、指ですくう。
トロリとした液体を指に纏わせて
「口を開けてごらん」
そう言って促す。
可愛らしく頭を振っているが、拒否を許すつもりはない。
「さぁ、開けて。でないと…」
そう言いながら、彼自身をさすり上げてみる。
ビクビクと反応して、立ち上がってくるが、縛られているために……
「さぁ、どうする?」
「ふぁ…」
頬を染めて、潤んだ瞳で見つめられ、興奮する。
彼はゆっくりと口とを開け、その中に指を差し込んでやる。
何を意図しているのかわかったのか、ピチャピチャと嫌らしい音を立てて舐めしゃぶる。
彼の足の間に身体を滑り込ませ、割り開き、ヒクヒクとした彼自身の後ろ側、そう、可愛らしく見える菊口に、残りの液体をゆっくりとかけ、空いた手の指で入れ込むようにしてくすぐってやる。
「ひゃうつ……!」
身体が面白いほど跳ねている。
それを力で押さえ込む。
見た目、自分よりもガタイの良いものを、押さえ込む征服欲。
そして、何と言ってもこのギャップが可愛すぎて、愛おしすぎる。
これで、弟のことも諦めるんじゃないか…という打算も勿論あるが…
じゅぶじゅぶと指を差し入れ、彼の良いところを探しながら擦ったりも擦り。
「ひぃあああ……はぁはぁ…やめっ…」
「君の身体はものすごく良い匂いがする。溺れそうだよ。たまらない…」
「そうそう、この媚薬は特別なんだ。もうしっかり吸収されたようだね。君の蜜液しか出てないよ。こっちは、はちきれそうだけど…」
「外して……苦しい……」
「ふふっ、イきたいの?でも、まだだよ」
指を1本、2本と増やしていき、バラバラに動かしてやる。
これぐらいほぐしたら…
身体を反転させてやり、頭を下げさせ、腰を上げさせる。
「こんなによだれを垂らして、私を欲しがるなんて、淫乱皇帝だね。ふふっ、ほら、満足するまで味わえ」
そう言って、背後から突き刺した。
ズブズブと飲み込ませる。
「何なんだ。この体は…すごい…」
ぐっぐっと揺さぶり、ベットが軋む。
「お願いだから、外して…あぁ…」
彼に身体がガクガクと痙攣する。
そろりと縛りを解いてやり、そのまま揺さぶり中で弾けた。
彼自身も弾け、辺りを濡らした…
「君の中は熱いね。絡み付いて離さないよ。ほら、もっと感じて…」
ユサユサ…ぐちゃぐちゃ…
「あぁ……はぁ…………ん~~~~」
再度揺らし、あやし、可愛がると、可愛く反応してくる。
ふふっ、良い反応をする。楽しいよ。そして、楽しみだ…
そうやって、しばらくの時を楽しんだ…
この反応も面白い。
そう思い、一気に脱がした。
そそり立つ彼自身と、その先に薄っすらと光るもの…
髪を一つに束ねていた紐を解き、そこに巻きつけてくくってみた。
今の状態では、まぁそんなにキツくはないだろうが、これ以上になるとどうなるかなぁ?
「な……やめて……ん……」
「そんなとろけるような顔で訴えても、私を楽しませるだけだよ。ふふっ、それとも、もっと可愛がってもらいたいのかな!」
そういえば、もう一つとっておきのがあったはず。
この前手に入れたもの。
即効性の粘膜吸収されるもの。
ちょうどここに……
ベッドサイドにあるサイドテーブルの引き出しを開けて小瓶を取り出す。
確かこれは、味は蜂蜜のような甘さだったか?
匂いも蜂蜜とほぼ一緒という代物だ。
女性に人気とか言っていたが、男性にはどうだろう…
とょうどいい実験体が…
そう思って、瓶の蓋を開けて、指ですくう。
トロリとした液体を指に纏わせて
「口を開けてごらん」
そう言って促す。
可愛らしく頭を振っているが、拒否を許すつもりはない。
「さぁ、開けて。でないと…」
そう言いながら、彼自身をさすり上げてみる。
ビクビクと反応して、立ち上がってくるが、縛られているために……
「さぁ、どうする?」
「ふぁ…」
頬を染めて、潤んだ瞳で見つめられ、興奮する。
彼はゆっくりと口とを開け、その中に指を差し込んでやる。
何を意図しているのかわかったのか、ピチャピチャと嫌らしい音を立てて舐めしゃぶる。
彼の足の間に身体を滑り込ませ、割り開き、ヒクヒクとした彼自身の後ろ側、そう、可愛らしく見える菊口に、残りの液体をゆっくりとかけ、空いた手の指で入れ込むようにしてくすぐってやる。
「ひゃうつ……!」
身体が面白いほど跳ねている。
それを力で押さえ込む。
見た目、自分よりもガタイの良いものを、押さえ込む征服欲。
そして、何と言ってもこのギャップが可愛すぎて、愛おしすぎる。
これで、弟のことも諦めるんじゃないか…という打算も勿論あるが…
じゅぶじゅぶと指を差し入れ、彼の良いところを探しながら擦ったりも擦り。
「ひぃあああ……はぁはぁ…やめっ…」
「君の身体はものすごく良い匂いがする。溺れそうだよ。たまらない…」
「そうそう、この媚薬は特別なんだ。もうしっかり吸収されたようだね。君の蜜液しか出てないよ。こっちは、はちきれそうだけど…」
「外して……苦しい……」
「ふふっ、イきたいの?でも、まだだよ」
指を1本、2本と増やしていき、バラバラに動かしてやる。
これぐらいほぐしたら…
身体を反転させてやり、頭を下げさせ、腰を上げさせる。
「こんなによだれを垂らして、私を欲しがるなんて、淫乱皇帝だね。ふふっ、ほら、満足するまで味わえ」
そう言って、背後から突き刺した。
ズブズブと飲み込ませる。
「何なんだ。この体は…すごい…」
ぐっぐっと揺さぶり、ベットが軋む。
「お願いだから、外して…あぁ…」
彼に身体がガクガクと痙攣する。
そろりと縛りを解いてやり、そのまま揺さぶり中で弾けた。
彼自身も弾け、辺りを濡らした…
「君の中は熱いね。絡み付いて離さないよ。ほら、もっと感じて…」
ユサユサ…ぐちゃぐちゃ…
「あぁ……はぁ…………ん~~~~」
再度揺らし、あやし、可愛がると、可愛く反応してくる。
ふふっ、良い反応をする。楽しいよ。そして、楽しみだ…
そうやって、しばらくの時を楽しんだ…
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