雨のち晴れ。時々曇り。異世界でスマホ片手に頑張ってみます。
楽しみにしていた彼氏との旅行が、傷心旅行となってしまった私。雨宿りで立ち寄った祠を出ると、何故かそこは見知らぬ世界だった。
異世界で、なぜか、不思議なことに少しだけ使えるスマホを片手に、頑張ってみます!!
異世界で、なぜか、不思議なことに少しだけ使えるスマホを片手に、頑張ってみます!!
目次
感想
あなたにおすすめの小説
unison~元婚約者様へ。私は決して、復縁はいたしません~
柚木ゆず
恋愛
他国で開かれた世界的なピアノコンクールで最高位の賞に輝き、史上最年少で文化勲章を授与された伯爵令嬢ステラ。彼女にはかつて婚約者である侯爵家の嫡男マーティンに裏切られ傷つき、専属調律師であるヴィクターによって救われた過去がありました。
策略によってステラに好意を抱かせ、挙句心変わりをして捨てた元婚約者マーティン。そんな彼は――
「ステラ・レンダユス。俺が愛すべき人は、やはり貴方でした」
ステラが一躍有名人になったと知るや、反省していると嘯き復縁を求め接触を始めたのでした。
また上手く振る舞えば、あの時のように簡単に騙せてヨリを戻せる。そう確信していたマーティンでしたが、それは叶いません。
なぜならばステラを公私で支える専属調律師のヴィクターには、とある秘密があって――
貴方がそう仰るなら私は…
星月 舞夜
恋愛
「お前がいなくなれば俺は幸せになる」
ローズ伯爵には2人の姉妹がいました
静かな性格だけれど優しい心の持ち主の姉ネモ
元気な性格で家族や周りの人から愛されている妹 ネア
ある日、ネモの婚約者アイリス国の王太子ルイが妹のネアと浮気をしていることがわかった。その事を家族や友人に相談したけれど誰もネモの味方になってくれる人はいなかった。
「あぁ…私はこの世界の邪魔者なのね…」
そうしてネモがとった行動とは……
初作品です!設定が緩くおかしな所がありましたら感想などで教えてくだされば嬉しいです!
暖かい目で見届けてくださいm(*_ _)m
漫画の寝取り竿役に転生して真面目に生きようとしたのに、なぜかエッチな巨乳ヒロインがぐいぐい攻めてくるんだけど?
みずがめ
恋愛
目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※他サイトでも掲載しています。
※表紙や作中イラストは、AIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に外注契約を通して作成していただきました。おしつじさんのAIイラストはすべて商用利用が認められたものを使用しており、また「小説活動に関する利用許諾」を許可していただいています。
死亡エンドしかない悪役令嬢に転生したので、どのルートを選ぶのかヒロインに聞こうと思います
真理亜
恋愛
「ねぇ、どのルートなの?」
そう問われた私は困惑するしかなかった。この人が言うにはこの世界は乙女ゲームとやらの世界で、この人は悪役令嬢で私がヒロインなんだそうだ。
「はぁっ!?」
全然意味分かんないですけど!? この人なに言ってんの!?
あなたの心を知る方法
クマ三郎@書籍発売中
恋愛
十八歳のあの日、私は時間が止まったかのような錯覚に見舞われた。
長身で細身なのに、無駄のない筋肉に覆われた完璧な肉体。
そしてこの国ではとても珍しい青みを帯びた艶やかな黒髪。けれどもっと珍しいのはその瞳だ。
紫。
私は、こんなにも美しい瞳の色を知らない。
十年前。
私が恋に落ちたのは、先の戦争を勝利に導いた男、フランツ・ロイスナー。
けれど、この出会いは不幸の始まりだった。
私ではなく、彼の──
散々許嫁の私を否定にしたくせになぜ他の人と結婚した途端に溺愛してくるのですか?
ヘロディア
恋愛
許嫁の男子と険悪な関係であった主人公。
いつも彼に悩まされていたが、ある日突然、婚約者が変更される。
打って変わって紳士な夫に出会い、幸せな生活を手に入れた彼女だったが、偶然元許嫁の男と遭遇し、意表を突かれる発言をされる…
【完結】契約の花嫁だったはずなのに、無口な旦那様が逃がしてくれません
Rohdea
恋愛
──愛されない契約の花嫁だったはずなのに、何かがおかしい。
家の借金返済を肩代わりして貰った代わりに
“お飾りの妻が必要だ”
という謎の要求を受ける事になったロンディネ子爵家の姉妹。
ワガママな妹、シルヴィが泣いて嫌がった為、必然的に自分が嫁ぐ事に決まってしまった姉のミルフィ。
そんなミルフィの嫁ぎ先は、
社交界でも声を聞いた人が殆どいないと言うくらい無口と噂されるロイター侯爵家の嫡男、アドルフォ様。
……お飾りの妻という存在らしいので、愛される事は無い。
更には、用済みになったらポイ捨てされてしまうに違いない!
そんな覚悟で嫁いだのに、
旦那様となったアドルフォ様は確かに無口だったけど───……
一方、ミルフィのものを何でも欲しがる妹のシルヴィは……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる