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亜希子の呟き
捕まえて(ハルト)
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黒の高級車の助手席に座らせ、シートベルトを締め、滑るように車を走らした。
自分は酔ってはいないが、彼女の事を考えると乱暴な運転にはしたくない。
というか、私の運転は決して乱暴ではないはずなので、大丈夫だとは思うが……
横の彼女は、酔っていながらも、途中から嫌な予感をしているのか、不安そうな顔をしている。
『どこに行くんだろう……自宅の道とは少し違うような……』
そんな心理状況でしょうか?
「あの~~~どこに?」
「あぁ、やっと見つけた私の番ですから、しっかりと捕まえておかないと、いけないと思いましてね。」
そう言ってハンドルを切る。
約30分程度車を走らせているが、アルコールが入ってるから、どのくらい車に乗っているのか、わからない感じだ。
可愛いなぁ~~
目的地である自宅マンションに着き、駐車場に車をまわす。
車から降ろし、そのまま住民用のエレベーターに乗り込み、連れて行く。
彼女の自宅はここからそんなに遠くはないが、今は帰す気がない。
そのまま、最上階自分の自宅の部屋に連れ込んだ。
逃すつもりがないので、少し魅了の魔力をアレンジして連れ込む。
何故か抵抗できない……何故だ???
何となく、ついていかなくちゃ……
そんな表情をしている。
もう、可愛すぎて仕方がない。
『番』とは、こんなに愛おしく、可愛らしいものなのか……
他の魔族が良く言っていた事を思い出した。
当時は、『そんなもの?』ぐらいにしか思っていなかったが、今なら理解できる。
ドアを開け、部屋に入り、抱きしめる。
唇を貪り、彼女が立っていられなくなると、横抱きにして、連れて行く。
言わずと知れず、寝室に…
ベットに彼女の髪が拡がり、見つめてくる瞳に吸い込まれそうだ。
艶やかな唇も美味しそう……
優しく出来るだろうか……
優しくしたいが、貪りたい、抱き潰したい気持ちになる。
彼女の服をそっと脱がし、覆いかぶる。
頑張って、優しくしますね……
「ちょっと待って……離し……」
彼女が少し抵抗を見せた。
でも、私にはかないませんが……
少し頬を染めているのが、愛らしい……
「ダメですよ。さっきも言ったでしょ。私の番だって。一生に一度、逢えるかどうかわからない存在。そんな貴女を見つけて、手に入れるチャンスを、みすみす逃すはずがない!!」
「何故言ってるの?番って何?訳わかんない。」
声に出しているつもりは無いのでしょう。
心の声がそのまま出てますよ……
「何故わかるか………そうですね、貴女から甘い香りがします。番い同士にしか解らない香りです。」
そう言って、首筋に顔をもっていき、匂いを嗅ぐ動作をしながら、舌で舐めた。
甘い香りと、甘い味がした。
美味しい……
ゾクゾクする。
ドンドン甘い匂いが強くなる。
私からも香りが出てますか?
少し、とろけた表情になってますね……
「ふふっ、興奮すると、さらに匂いが濃くなるんですよ。媚薬の効果も増大ですね」
可愛らしく主張している彼女の胸の頂。
そっと、胸の頂きをクニクニと触れ、ピンと弾いてみた。
ふふっ、いい反応……
口腔内に舌が差し込んで、彼女を味わいながら楽しむ。
「ん……ふっ……んん~~~」
口角から、どちらのものかわからない唾液が溢れる。
魅惑的な表情の彼女にドンドンのめり込む。
「ふふっ、腰が揺れてますね。可愛い…」
そう言うと、片手で腰を滑るように触れてみた。
彼女の身体中の熱があがり、痺れ興奮しているのがみて取れる。
「やだ~~~、怖い……」
嬉しすぎる。
「貴女からは、処女の匂いもします。嬉しいですね。大丈夫、怖くはありませんよ。ドロドロにしてあげます」
そう言って、優しく身体のラインを撫でさすりながら、さらに高みに上り詰めようと、口を這わし、時に吸い付き、甘噛みし、所有印を残して行く。
彼女の身体がさらに火照り出す。
「もう、このまま私の妻にしてしまいたい。そうすれば、悪い虫もつかないはず。」
「やぁ~~~~」
脚を割り開かして、間に入る。
閉じさせるつもりはありません。
「ここも可愛らしく誘ってきますね。」
そう言って、子猫がミルクを飲むかのように舐めてみる。
甘い。こんなに甘く感じるなんて……しかも力が漲ってくる。
これが番いの甘露なのですね……
彼女は両手でシーツを掴み、顔を振っている。
その表情などは、私を興奮させるだけです……
「あっ……あっ………やぁ~~~、怖い~~何かくる~~」
「大丈夫ですよ、そのまま呑まれてしまいなさい。」
足先がピント伸びて、頭の中が弾けたようだ……
上手くいけたようですね。
はぁはぁと大きく肩で息をしている。
「ふふっ、いけましたね。可愛い。でも、もう少し解さないとね」
「やぁ~~~ん~~~はぅ……」
さらに上り詰めさせる。
「本当に可愛い。逃してあげるつもりはありませんよ。諦めてください。」
そう言って、仰向けの体制から、鬱向けにした。
うなじから腰まで片手を這わせながら、唇を這わしていく。
「こちらの蕾も、そのうちいただきますね。ですが、まずは……」
腰を持ち上げ、首筋を舐めあげた。
舐めて、舌や指で愛した蜜壺からは、卑猥な水音が聞こえ、羞恥に悶えている。
もう我慢が出来なくなりましたか?
「無理……はぁはぁ……あっ………や……」
「ハルトですよ。亜希子。私の愛しい番い……」
そう言って、私の熱杭を打ち込み、反った背中を抱き込みながら、首筋を噛んだ。
痛みと同時に快感が走っているようだ。
噛み跡から、番いの印が刻印される。
魔王達とは違う魔族の『番』の刻印。
種族によって、刻印方法は違う。
私の種族は獣のように首筋に噛んでつける。
それも、行為の時に……
「あっ~~~~~」
そこで彼女の意識が途絶えた……
私自身の欲望を彼女の中に全て注ぎ込む。
「仕方ないですね……お酒も入っていたから、尚更の反応ですか……でも、これで私達は正真正銘の『番』です。マーキングもしっかりできましたし、他の者達が手を出してくる事はないでしょう……命知らずの無知な者以外は……今回はこれで許してあげます。貴女のおかげで、私の魔力が底上げされ、さらに満たされます。本当はだき潰したかったんですけどね。もっともっと愛しあって……次の楽しみにしておきます。」
そう言って、横抱きにし浴室に向かう。
抱きかかえたまま、器用に身体を洗い、タオルで拭う。
彼女にとっては大きなシャツを着せ、ベットに戻り抱きしめて眠った……
最愛の番を手に入れた喜びと、もう二度と離さない……逃しはしないと呟いて……
自分は酔ってはいないが、彼女の事を考えると乱暴な運転にはしたくない。
というか、私の運転は決して乱暴ではないはずなので、大丈夫だとは思うが……
横の彼女は、酔っていながらも、途中から嫌な予感をしているのか、不安そうな顔をしている。
『どこに行くんだろう……自宅の道とは少し違うような……』
そんな心理状況でしょうか?
「あの~~~どこに?」
「あぁ、やっと見つけた私の番ですから、しっかりと捕まえておかないと、いけないと思いましてね。」
そう言ってハンドルを切る。
約30分程度車を走らせているが、アルコールが入ってるから、どのくらい車に乗っているのか、わからない感じだ。
可愛いなぁ~~
目的地である自宅マンションに着き、駐車場に車をまわす。
車から降ろし、そのまま住民用のエレベーターに乗り込み、連れて行く。
彼女の自宅はここからそんなに遠くはないが、今は帰す気がない。
そのまま、最上階自分の自宅の部屋に連れ込んだ。
逃すつもりがないので、少し魅了の魔力をアレンジして連れ込む。
何故か抵抗できない……何故だ???
何となく、ついていかなくちゃ……
そんな表情をしている。
もう、可愛すぎて仕方がない。
『番』とは、こんなに愛おしく、可愛らしいものなのか……
他の魔族が良く言っていた事を思い出した。
当時は、『そんなもの?』ぐらいにしか思っていなかったが、今なら理解できる。
ドアを開け、部屋に入り、抱きしめる。
唇を貪り、彼女が立っていられなくなると、横抱きにして、連れて行く。
言わずと知れず、寝室に…
ベットに彼女の髪が拡がり、見つめてくる瞳に吸い込まれそうだ。
艶やかな唇も美味しそう……
優しく出来るだろうか……
優しくしたいが、貪りたい、抱き潰したい気持ちになる。
彼女の服をそっと脱がし、覆いかぶる。
頑張って、優しくしますね……
「ちょっと待って……離し……」
彼女が少し抵抗を見せた。
でも、私にはかないませんが……
少し頬を染めているのが、愛らしい……
「ダメですよ。さっきも言ったでしょ。私の番だって。一生に一度、逢えるかどうかわからない存在。そんな貴女を見つけて、手に入れるチャンスを、みすみす逃すはずがない!!」
「何故言ってるの?番って何?訳わかんない。」
声に出しているつもりは無いのでしょう。
心の声がそのまま出てますよ……
「何故わかるか………そうですね、貴女から甘い香りがします。番い同士にしか解らない香りです。」
そう言って、首筋に顔をもっていき、匂いを嗅ぐ動作をしながら、舌で舐めた。
甘い香りと、甘い味がした。
美味しい……
ゾクゾクする。
ドンドン甘い匂いが強くなる。
私からも香りが出てますか?
少し、とろけた表情になってますね……
「ふふっ、興奮すると、さらに匂いが濃くなるんですよ。媚薬の効果も増大ですね」
可愛らしく主張している彼女の胸の頂。
そっと、胸の頂きをクニクニと触れ、ピンと弾いてみた。
ふふっ、いい反応……
口腔内に舌が差し込んで、彼女を味わいながら楽しむ。
「ん……ふっ……んん~~~」
口角から、どちらのものかわからない唾液が溢れる。
魅惑的な表情の彼女にドンドンのめり込む。
「ふふっ、腰が揺れてますね。可愛い…」
そう言うと、片手で腰を滑るように触れてみた。
彼女の身体中の熱があがり、痺れ興奮しているのがみて取れる。
「やだ~~~、怖い……」
嬉しすぎる。
「貴女からは、処女の匂いもします。嬉しいですね。大丈夫、怖くはありませんよ。ドロドロにしてあげます」
そう言って、優しく身体のラインを撫でさすりながら、さらに高みに上り詰めようと、口を這わし、時に吸い付き、甘噛みし、所有印を残して行く。
彼女の身体がさらに火照り出す。
「もう、このまま私の妻にしてしまいたい。そうすれば、悪い虫もつかないはず。」
「やぁ~~~~」
脚を割り開かして、間に入る。
閉じさせるつもりはありません。
「ここも可愛らしく誘ってきますね。」
そう言って、子猫がミルクを飲むかのように舐めてみる。
甘い。こんなに甘く感じるなんて……しかも力が漲ってくる。
これが番いの甘露なのですね……
彼女は両手でシーツを掴み、顔を振っている。
その表情などは、私を興奮させるだけです……
「あっ……あっ………やぁ~~~、怖い~~何かくる~~」
「大丈夫ですよ、そのまま呑まれてしまいなさい。」
足先がピント伸びて、頭の中が弾けたようだ……
上手くいけたようですね。
はぁはぁと大きく肩で息をしている。
「ふふっ、いけましたね。可愛い。でも、もう少し解さないとね」
「やぁ~~~ん~~~はぅ……」
さらに上り詰めさせる。
「本当に可愛い。逃してあげるつもりはありませんよ。諦めてください。」
そう言って、仰向けの体制から、鬱向けにした。
うなじから腰まで片手を這わせながら、唇を這わしていく。
「こちらの蕾も、そのうちいただきますね。ですが、まずは……」
腰を持ち上げ、首筋を舐めあげた。
舐めて、舌や指で愛した蜜壺からは、卑猥な水音が聞こえ、羞恥に悶えている。
もう我慢が出来なくなりましたか?
「無理……はぁはぁ……あっ………や……」
「ハルトですよ。亜希子。私の愛しい番い……」
そう言って、私の熱杭を打ち込み、反った背中を抱き込みながら、首筋を噛んだ。
痛みと同時に快感が走っているようだ。
噛み跡から、番いの印が刻印される。
魔王達とは違う魔族の『番』の刻印。
種族によって、刻印方法は違う。
私の種族は獣のように首筋に噛んでつける。
それも、行為の時に……
「あっ~~~~~」
そこで彼女の意識が途絶えた……
私自身の欲望を彼女の中に全て注ぎ込む。
「仕方ないですね……お酒も入っていたから、尚更の反応ですか……でも、これで私達は正真正銘の『番』です。マーキングもしっかりできましたし、他の者達が手を出してくる事はないでしょう……命知らずの無知な者以外は……今回はこれで許してあげます。貴女のおかげで、私の魔力が底上げされ、さらに満たされます。本当はだき潰したかったんですけどね。もっともっと愛しあって……次の楽しみにしておきます。」
そう言って、横抱きにし浴室に向かう。
抱きかかえたまま、器用に身体を洗い、タオルで拭う。
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最愛の番を手に入れた喜びと、もう二度と離さない……逃しはしないと呟いて……
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