上 下
7 / 10

足とご対面

しおりを挟む
夕方頃になると、獣人のお姉ちゃんが帰ってきた。
どうやら、狩りに出かけていたようだ。

「トイレ!」

「はい!」

僕はお姉ちゃんの足元まで駆け寄る。

スルッとスカートをめくり始める。
その後、ピンク色のパンツを下におろす。

「はやく!」

「はい!」

お姉ちゃんのあそこに口を合わせる。

「うぅん」

シャー。

ゴクゴクゴクゴク!

喉音を鳴らしながらおしっこを飲む。

飲み終えると、

「よく頑張ったね♪ご褒美」

僕は顔をあげ、ご褒美を受け取る準備をする。

ペッ!

そう、涎だ。
お姉ちゃんのよだれはとても美味しい。

口の中に入ったお姉ちゃんのよだれをしっかりと堪能する。
味わいつくした後は、流し込む。

その様子を見下すかのように見てた獣人のお姉ちゃん。

「お姉さん。足が汚れたの。そこに寝てくれる?」

地面に指をさす。

「はい、ただいま」

裸のまま、仰向けに寝転ぶ。

「座るね」

だが、いつもと違った。
いつもなら顔に座るのが普通だ。
今回は僕のお腹に座り、足をだらんと伸ばす。

「しっかり吸ってね」

お姉ちゃんの足裏が顔に接近してくる。
そしてそのまま顔に着地。

「はぁ~」

これはいつもと違う感じだ。
よだれも良かったが、これもいい。

すると案の定、あそこが大きくなる。

「すっかりマゾね。これはどうかしら?」

すると足裏を前後に動かす。
カサカサと僕の顔から音が出る。

完全に雑巾のような扱いだ。
だけど、お姉ちゃんにこうしてもらえると幸せに感じる僕がいる。

「次はこうね」

僕の口に足の指を入れる。

「舐めて」

素直に足の親指を舐め始める。
どう説明すればいいか分からない。
気持ちいいというか嬉しいというか。
嫌ではないのは確かだ。

どこか幼い子がいたずらをしたような顔をお姉ちゃんはしている。

「嬉しいんだ♪じゃあ、全部舐めなさい!」

今度は親指だけでなく、5本全部が口に入ってくる。

「うぅん」

幸せだ。
お姉ちゃんの足を舐めているんだ。
それだけで価値がある。

僕はそのまま手でしごかれ、絶頂した。

「本当にマゾね。明日はもっときついのやらせるから楽しみにしてね♪」

そう言い、部屋を立ち去る。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

肥満アラート

東門 大
大衆娯楽
R18 SMの要素満載です。イラスト注意 「肥満アラート」が発表され、全国の13〜18までの男子の肥満率を0にするよう自治体が義務付けられた。翌日、BMI28の将太は校長室に呼び出され、人権が一部剥奪されたことを知る。そして、その日から白ブリーフ一枚で学校生活を送ること、毎朝体重測定をして、増加していたら、罰を受けることなどが言い渡される。 pixivにも投稿中

課外調教

くねひと
BL
 ある新興住宅街の一角。庭に面したガラス窓は厚いブルーのカーテンに覆われていて、外から家の中を窺い知ることはできない。でも、その中では教師と、その教え子との禁断のSMプレイが展開されていた………。

【※R-18】αXΩ 懐妊特別対策室

aika
BL
αXΩ 懐妊特別対策室 【※閲覧注意 マニアックな性的描写など多数出てくる予定です。男性しか存在しない世界。BL、複数プレイ、乱交、陵辱、治療行為など】独自設定多めです。 宇宙空間で起きた謎の大爆発の影響で、人類は滅亡の危機を迎えていた。 高度な文明を保持することに成功したコミュニティ「エピゾシティ」では、人類存続をかけて懐妊のための治療行為が日夜行われている。 大爆発の影響か人々は子孫を残すのが難しくなっていた。 人類滅亡の危機が訪れるまではひっそりと身を隠すように暮らしてきた特殊能力を持つラムダとミュー。 ラムダとは、アルファの生殖能力を高める能力を持ち、ミューはオメガの生殖能力を高める能力を持っている。 エピゾジティを運営する特別機関より、人類存続をかけて懐妊のための特別対策室が設置されることになった。 番であるαとΩを対象に、懐妊のための治療が開始される。

睡眠開発〜ドスケベな身体に変えちゃうぞ☆〜

丸井まー(旧:まー)
BL
本人に気づかれないようにやべぇ薬を盛って、毎晩こっそり受けの身体を開発して、ドスケベな身体にしちゃう変態攻めのお話。 なんかやべぇ変態薬師✕純粋に懐いている学生。 ※くぴお・橘咲帆様に捧げます!やり過ぎました!ごめんなさい!反省してます!でも後悔はしてません!めちゃくちゃ楽しかったです!! ※喉イキ、おもらし、浣腸プレイ、睡眠姦、イラマチオ等があります。苦手な方はご注意ください。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。

女教師・平岡理央の受難

今年の目標は禁煙で
ホラー
中学校の女教師である、平岡理央は教え子の男子生徒と同僚男性教師によって、淫らでおぞましい凌辱の限りを受けるという、どぎつめのSM小説です。 暴力、凌辱レイプ、輪姦、緊縛、浣腸、羞恥、蠟燭責め、アナルセックス、調教といった内容がすべてです。それでも大丈夫という方は、ぜひ覗いてみていってくださいね。 ※こちらのサイトでは内容が完全にアウトだったので作品は削除されました。第一話のさしさわりのないところまで掲載させていただき、投稿は移転先の別サイトでつづけたいと思います。詳しくは作品削除と移転先のサイトにて。

リクエスト作品etc.

まこ
BL
・リクエスト作品 ・スペシャル作品(コラボ・頂き物等) 上記作品を掲載いたします。 訓練編の番外編もここに投稿します。 ※表紙は「CROSS OVER」を書いてくれた聖奈さんが一周年のお祝いに描いてくれました!♡青藍と黒霧です。(可愛すぎる…)

男子育成センター ~男が貴重な世界で~

かな
BL
18禁です。ひたすらHなストーリーを読みたい方に向けて書きます。 2XXX年、ついに男子は総人口の1.8%にまで減少し、人類は存亡の危機に立たされていた。各国政府が出資する「男子育成センター」では、主に選りすぐりの女性職員たちが貴重な男子の世話をし、人類を後世に残すべく日々少年たちを「育てている」。外界から完全に遮断されたこのセンターで、少年たちに一体何がおこなわれているのだろうか。。

悶える首輪

萩原 操
大衆娯楽
この物語は五十年近く前学生運動が分裂状態となり始めた頃 学生運動に染まろか迷っていた一人の学生が 運動継続による将来への日和見的な不安と 希望溢れる青春時代に相応しくない日々の生活苦という日常から 逃避する現実を選択し自然科学を学業とすべき道からはみ出したアルバイトにより 一生の性癖を心底に生み出し澱の如く抱える事になった実話である  関東の某大学工学部を現役合格し夢膨らませ始まった学生生活 しかし世は学生運動激しく学業から乖離した学生運動にかかわることの自己矛盾と生活苦による人生の葛藤に悩みながら修羅の道を歩み 僅か八ヶ月でSMという性風俗に存在する異常性癖として差別されていたマゾヒズムに覚醒しつつ どのような過程を経てマゾヒズムが当然ある性欲の一種という思いに至ったかを書き綴ったものである 拙い文ですが、触れ合うところがあれば、幸いです

処理中です...