呪詛

姉は欲しい物は何でも手に入れてきた。
その姉が今度欲しがった物は万華鏡。
しかし、それを手に入れた途端、姉は死んだ。
なぜ死んだのか。
それは蔵の中にヒントが眠っていた。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,560 位 / 193,560件 ホラー 6,815 位 / 6,815件

あなたにおすすめの小説

深淵の孤独

阿波野治
ホラー
中学二年生の少年・楠部龍平は早起きをした朝、学校の校門に切断された幼い少女の頭部が放置されているのを発見。気が動転するあまり、あろうことか頭部を自宅に持ち帰ってしまう。龍平は殺人鬼の復讐に怯え、頭部の処理に思い悩む、暗鬱で孤独な日々を強いられる。

ねえ、テレジア。君も愛人を囲って構わない。

夏目
恋愛
愛している王子が愛人を連れてきた。私も愛人をつくっていいと言われた。私は、あなたが好きなのに。 (小説家になろう様にも投稿しています)

王太子殿下に婚約者がいるのはご存知ですか?

通木遼平
恋愛
フォルトマジア王国の王立学院で卒業を祝う夜会に、マレクは卒業する姉のエスコートのため参加をしていた。そこに来賓であるはずの王太子が平民の卒業生をエスコートして現れた。 王太子には婚約者がいるにも関わらず、彼の在学時から二人の関係は噂されていた。 周囲のざわめきをよそに何事もなく夜会をはじめようとする王太子の前に数名の令嬢たちが進み出て――。 ※以前他のサイトで掲載していた作品です

【R15】続・ここは安全地帯

なずみ智子
ホラー
完結した拙作「ここは安全地帯」の続編(一部、過去編)です。 この続編も、文章はぎっちりミチミチで、そのうえ胸糞で鬱展開な長編小説です。  (注)作中には性犯罪&残酷描写もやはり出てきます。 ご注意ください。 20×6年8月、Y市のペンションにて連続殺人事件が発生。 主人公・八窪由真(やくぼゆま)は、目の前で最愛の姉・八窪真理恵(やくぼまりえ)を惨殺された。 真理恵含む10名が死亡。由真含む3名が生存。 得体のしれない恐怖と謎につつまれたこの事件は、「被害者たち」と犯人である「殺戮者」に対しての憶測だけを呼び、6年の月日がたとうとしていた。 今もなお、悲劇の舞台となったY市に住み続け、24才となった由真の元に、来訪者が現れる。 そしてその夜、止まっていた時の歯車を再び動かし始める者がいた…… 惨劇の地は再び惨劇の「血」に染まっていく…… ※※※本作品は「カクヨム」にても公開中です※※※ 2016年12月31日 最終章―9― における登場人物の台詞を一か所修正しました。

婚約者の形見としてもらった日記帳が気持ち悪い

七辻ゆゆ
ファンタジー
好きでもないが政略として婚約していた王子が亡くなり、王妃に押し付けられるように形見の日記帳を受け取ったルアニッチェ。 その内容はルアニッチェに執着する気持ちの悪いもので、手元から離そうとするのに、何度も戻ってきてしまう。そんなとき、王子の愛人だった女性が訪ねてきて、王子の形見が欲しいと言う。 (※ストーリーはホラーですが、異世界要素があるものはカテゴリエラーになるとのことなので、ファンタジーカテゴリにしています)

婚約者の幼馴染?それが何か?

仏白目
恋愛
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた 「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」 目の前にいる私の事はガン無視である 「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」 リカルドにそう言われたマリサは 「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」 ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・ 「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」 「そんな!リカルド酷い!」 マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している  この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」 「まってくれタバサ!誤解なんだ」 リカルドを置いて、タバサは席を立った

おこもり魔王の子守り人

曇天
ファンタジー
現代世界がわかれていた異世界と一つに戻ったことで、普通の高校生だった小森見 守《こもりみ まもる》は生活のため冒険者となる。 そして世界が一つになったとき現れた異世界の少女アディエルエと知り合い、アディエルエのオタク趣味に付き合わさせられる日常を過ごしていく。

私の婚約者にはずっと好きな人がいるそうです。

ほったげな
恋愛
婚約者は私との婚約に乗り気ではない。婚約者の恋人から婚約破棄してほしいと頼まれ、婚約を破棄したが…。