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ゾーデドーロ(東の最果て)
妄想の暴走
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ローフィスがラステルを見ると、ラステルは直ぐ気づき、告げる。
「お話でしたね。
こちらにどうぞ。
お聞きします」
ラステルが開けた扉の奥には、ロットバルトが一人、ソファで酒を飲んでいた。
付き人用の部屋なのか、華美さは抑えられ、濃い緑が基調の落ち着いた部屋だった。
ラステルは扉を開けてローフィスを通したけど、なぜかオーガスタスもエディエルゼも、ラウールまで入って来る。
皆が入った後扉を閉め、全員がソファに腰掛け、オーガスタスが
「どうぞ」
とグラスを差し出すロットバルトに顔を傾け、口を開いた時。
全員の脳裏に、突然映像が流れ始めた。
裸のオーガスタスが、やっぱり裸のギュンターの手首を握り、自分に背を向かせ、背後から挿入し始め。
更にギュンターは、仰向くローフィスの腰を掴み、挿入してる。
ロットバルトは差し出したグラスを受け取ろうとしたオーガスタスの手が、宙でピタリ…!
と止まるのを見た。
ギュンターはローフィスを正面から抱きすくめ、挿入しながら囁いてる。
“いつもオーガスタスのでホられてたら…。
俺のじゃ、物足りないか?”
ローフィスはギュンターの背後から、ギュンターに挿入してるオーガスタスを悔しそうに見つめ、ギュンターに言い返してた。
“次の真ん中は俺だからな!”
ギュンターは挿入し、更に挿入されて…気持ち良さ過ぎて、蕩ける表情をしてる。
しかも、崩れきってヨダレ垂らした、だらしない顔で。
オーガスタスに、チラ…と見つめられたエディエルゼは頬染めて顔を下げ、次に見つめられたラウールは、全然気づかないような表情で無視し、ラステルから差し出されたグラスの酒を飲んでいた。
次にラステルが、オーガスタスに見つめられた。
が、ラステルは首をブンブン、横に振る。
気づいたロットバルトは
「…これって…事実…じゃないん…」
言いかけ、オーガスタスにギロ!と睨まれ
「…じゃない…ですよね?当然…」
と言って、顔を下げた。
その時、ローフィスの怒鳴り声が脳裏に響く。
“シュアンだろう?!
言え!
誰から引き出した妄想だ?!
デュバッセン大公か?!”
途端、別室に居るデュバッセン大公が脳裏で怒鳴りつける。
“私は無実です!
敵に囲まれそうなのに、こんな暢気な妄想、してる暇ありません!!!”
“…ノルデュラス公爵?!”
オーガスタスに尋ねられ、今度はやっぱり別室に居る、公爵が怒鳴った。
“なんで私が、貴方方の妄想するんです!!!
私の妄想は、こっちです!!!”
突然…まだ少年のエルデリオンの服を剥き、お尻を出させて囁く。
“なんて…美味しそうな…”
まだ少年のエルデリオンのお尻は、真っ白で柔らかそうで…。
公爵に蕾に指を入れられ、愛らしくあがいては…逃げられず
“ぁんっ!”
と喘いでた。
まだ薄い少年のエルデリオンの胸の、ピンクの乳首を指で抓り上げ、感じるエルデリオンを堪能する公爵が浮かび上がり、途端デルデロッテの
“止めろ!!!”
と凄まじい怒鳴り声が、皆の脳裏に響いた。
けど公爵の妄想は止まらず
“ゃんっ!
止めて…”
と愛らしくもがきながらも感じ始め、色白の肌をピンクに染める美少年のエルデリオンを抱きすくめて弄ぶ妄想は続き、エディエルゼは思わず
「これ…実際にあった事じゃ…?」
と尋ね、ロットバルトに
「これは公爵の妄想だと、一目で分かる。
エルデリオンのこの年頃は、特に警戒厳重でしたから」
と言われ、頷いた。
けれど妄想は止まらず、乱れ始める初々しい少年のエルデリオンを無理矢理抱きすくめ
“直ぐ…良くなるし、欲しくってたまらなくなるから…”
そう言って公爵がエルデリオンに挿入し、腰を使いまくってる妄想は続く。
とうとうデルデロッテが
“これを止める為、俺に公爵を殺せと言う事か?!!!!“
と脳裏に凄まじい声で怒鳴った途端、妄想は突然消えた。
でもその後、デュバッセン大公がエウロペの股間に張り付き、口に美味しそうにエウロペの大きな一物を頬張り、お尻をオーガスタスに向け
“早く…キて…”
と誘う妄想が、皆の脳裏に突然湧き上がる。
またデュバッセン大公が、怒鳴ってた。
“これ、ちょい前のでしょう!!!
お願いですから、部下に指示してる途中で出さないで下さい!!!
…確かさっきは王子が見えてましたけど。
一体、誰がこれ、見てるんです?!”
脳裏に浮かぶ妄想で、デュバッセン大公はオーガスタスに突かれ、うっとりしながらエウロペの巨根を美味しそうにしゃぶっていて…。
デュバッセン大公は
“だから今は止めて下さい!!!
ゴタゴタ片付いたら、実現させてみせますから!!!”
と怒鳴る。
けどギュンターがぼそりと脳裏で
“…見えてる…”
と聞こえ。
その後
“俺も見えてる”
とローフィスの、動じない声。
“更にラステル、オーガスタス、ロットバルト、ラウール、エディエルゼにも、見えてる。
そっちも見えてるのか?”
ローフィスの声の後、エウロペが
“止めて貰えませんか?
テリュスやエリューンはまだしも…レジィが興味津々で…”
と呟くのが聞こえた。
その後公爵の、尋ねる声が響く。
“これって、デュバッセン大公の妄想ですよね?
オーガスタスのはハッキリ見えてませんけど。
エウロペの実際って、こんななんですか?”
直ぐテリュスの
“もっと品が良い”
と返事が聞こえた後、エリューンも言う。
“こんなにグロく、無いですよね?”
公爵が
“サイズの事、聞いてるんだけど”
とぼやくと、テリュスが答えた。
“…もう少し…おっきくないか?”
直後、エウロペに
“君、私が勃ってるとこ、見た事あるの?”
と聞かれ、テリュスは沈黙を貫いた。
エリューンが
“一度、貴方が女性としてるとこ、一緒に覗いたんです。
すごく立派で。
もう、そこしか覚えてません”
と言うと、テリュスの
“どうしてバラすかな…”
とぼやく声も聞こえた。
けど直ぐエリューンの
“でも見たいってレジィが、だだこねて。
私達は付き合わされただけなんですよ?”
と更なる衝撃の暴露がされ、レジィはエウロペに
“貴方が率先したんですか?”
と尋ねられ
“…だってエウロペだけ、一緒にお風呂、入ってくれないから”
とすねたように言い訳され、とうとうエウロペも沈黙した。
ローフィスが、脳裏で怒鳴る。
“エドウィン!ラフィーレ!
どっちでもいいから、出来ればギュンターには妄想が行かないよう、ブロックしてやってくれ。
あいつ、真面目にしなきゃならないことがあるので”
そう言った後、暫く後、ラフィーレから
“ワーキュラスがしてくれた!
僕たち、シュアンより能力低いから無理だから”
と返事が聞こえた。
直ぐデュバッセン大公からも
“私のとこにも、来ないようにして欲しいんですけど!!!”
と文句が来たけど、エドウィンに
“ごめんなさい…。
ギュンターはまだ、左将軍と近しいオーガスタスと、とても親密だからワーキュラス殿でも見分けられるけど…。
ワーキュラス殿は細かい作業、苦手だから…”
“つまり?!”
デュバッセン大公に怒鳴られ、ラフィーレがきっぱり言った。
“無理”
ローフィスが二人に尋ねる。
“なんでシュアン、人の脳から妄想拾ってみんなに見せてるんだ?!
変な酒とか、飲んだのか?”
ラフィーレが
“えっと…”
と言い淀み、エドウィンが言い切った。
“意識から妄想見つけ、多数に見せる事の出来る能力が発動したのは最近で。
えっと分かりやすく言うと、縄跳びとか出来るようになったら、嬉しくって縄跳びばっか、しちゃう…みたいな?”
“みたいな?
じゃ、ねぇ!!!”
デルデロッテに珍しく口汚く罵られ、ラステルにもぼやかれた。
“いっそ縄跳び、してて欲しかったですねぇ…。
つまり妄想すると、シュアンには筒抜け?”
やっとシュアン、本人の声が響く。
“えっとね、小さいのは無理。
とってもハッキリしてて大きいのだけ”
その後
“拾えるのは、妄想だけなんですね?”
と、ほっとしたようなエルデリオンの呟きが聞こえ、その後エルデリオンがエウロペに挿入され、激しく悶えてる妄想が皆の脳裏に浮かび上がり、エルデリオンが慌てて
“違う!!!
これ、妄想じゃ無いから!!!”
と焦って叫ぶ声が聞こえ、直ぐデルデロッテに
“現実だったんですね?!”
と叫ばれ、公爵に
“…こんな蕩けた顔してたんですか?!”
と怒鳴られ…ローフィスはとうとう、シュアンに釘指した。
“とっても面白いんだろうが…今直ぐ止めろ!!!”
突然、皆の脳裏から映像が消え去る。
“で、最初の、俺とギュンターとローフィスの3Pは、結局誰の妄想だったんだ?”
オーガスタスに聞かれ、シュアンはしゅん。としながら、無邪気に答えた。
“えっとね、ラウール!”
オーガスタス、ローフィス、ラステル、エディエルゼ、ロットバルトは一斉に、ラウールを見た。
が、ラウールはあくまで、知らんぷりしてバックレ続けた。
「お話でしたね。
こちらにどうぞ。
お聞きします」
ラステルが開けた扉の奥には、ロットバルトが一人、ソファで酒を飲んでいた。
付き人用の部屋なのか、華美さは抑えられ、濃い緑が基調の落ち着いた部屋だった。
ラステルは扉を開けてローフィスを通したけど、なぜかオーガスタスもエディエルゼも、ラウールまで入って来る。
皆が入った後扉を閉め、全員がソファに腰掛け、オーガスタスが
「どうぞ」
とグラスを差し出すロットバルトに顔を傾け、口を開いた時。
全員の脳裏に、突然映像が流れ始めた。
裸のオーガスタスが、やっぱり裸のギュンターの手首を握り、自分に背を向かせ、背後から挿入し始め。
更にギュンターは、仰向くローフィスの腰を掴み、挿入してる。
ロットバルトは差し出したグラスを受け取ろうとしたオーガスタスの手が、宙でピタリ…!
と止まるのを見た。
ギュンターはローフィスを正面から抱きすくめ、挿入しながら囁いてる。
“いつもオーガスタスのでホられてたら…。
俺のじゃ、物足りないか?”
ローフィスはギュンターの背後から、ギュンターに挿入してるオーガスタスを悔しそうに見つめ、ギュンターに言い返してた。
“次の真ん中は俺だからな!”
ギュンターは挿入し、更に挿入されて…気持ち良さ過ぎて、蕩ける表情をしてる。
しかも、崩れきってヨダレ垂らした、だらしない顔で。
オーガスタスに、チラ…と見つめられたエディエルゼは頬染めて顔を下げ、次に見つめられたラウールは、全然気づかないような表情で無視し、ラステルから差し出されたグラスの酒を飲んでいた。
次にラステルが、オーガスタスに見つめられた。
が、ラステルは首をブンブン、横に振る。
気づいたロットバルトは
「…これって…事実…じゃないん…」
言いかけ、オーガスタスにギロ!と睨まれ
「…じゃない…ですよね?当然…」
と言って、顔を下げた。
その時、ローフィスの怒鳴り声が脳裏に響く。
“シュアンだろう?!
言え!
誰から引き出した妄想だ?!
デュバッセン大公か?!”
途端、別室に居るデュバッセン大公が脳裏で怒鳴りつける。
“私は無実です!
敵に囲まれそうなのに、こんな暢気な妄想、してる暇ありません!!!”
“…ノルデュラス公爵?!”
オーガスタスに尋ねられ、今度はやっぱり別室に居る、公爵が怒鳴った。
“なんで私が、貴方方の妄想するんです!!!
私の妄想は、こっちです!!!”
突然…まだ少年のエルデリオンの服を剥き、お尻を出させて囁く。
“なんて…美味しそうな…”
まだ少年のエルデリオンのお尻は、真っ白で柔らかそうで…。
公爵に蕾に指を入れられ、愛らしくあがいては…逃げられず
“ぁんっ!”
と喘いでた。
まだ薄い少年のエルデリオンの胸の、ピンクの乳首を指で抓り上げ、感じるエルデリオンを堪能する公爵が浮かび上がり、途端デルデロッテの
“止めろ!!!”
と凄まじい怒鳴り声が、皆の脳裏に響いた。
けど公爵の妄想は止まらず
“ゃんっ!
止めて…”
と愛らしくもがきながらも感じ始め、色白の肌をピンクに染める美少年のエルデリオンを抱きすくめて弄ぶ妄想は続き、エディエルゼは思わず
「これ…実際にあった事じゃ…?」
と尋ね、ロットバルトに
「これは公爵の妄想だと、一目で分かる。
エルデリオンのこの年頃は、特に警戒厳重でしたから」
と言われ、頷いた。
けれど妄想は止まらず、乱れ始める初々しい少年のエルデリオンを無理矢理抱きすくめ
“直ぐ…良くなるし、欲しくってたまらなくなるから…”
そう言って公爵がエルデリオンに挿入し、腰を使いまくってる妄想は続く。
とうとうデルデロッテが
“これを止める為、俺に公爵を殺せと言う事か?!!!!“
と脳裏に凄まじい声で怒鳴った途端、妄想は突然消えた。
でもその後、デュバッセン大公がエウロペの股間に張り付き、口に美味しそうにエウロペの大きな一物を頬張り、お尻をオーガスタスに向け
“早く…キて…”
と誘う妄想が、皆の脳裏に突然湧き上がる。
またデュバッセン大公が、怒鳴ってた。
“これ、ちょい前のでしょう!!!
お願いですから、部下に指示してる途中で出さないで下さい!!!
…確かさっきは王子が見えてましたけど。
一体、誰がこれ、見てるんです?!”
脳裏に浮かぶ妄想で、デュバッセン大公はオーガスタスに突かれ、うっとりしながらエウロペの巨根を美味しそうにしゃぶっていて…。
デュバッセン大公は
“だから今は止めて下さい!!!
ゴタゴタ片付いたら、実現させてみせますから!!!”
と怒鳴る。
けどギュンターがぼそりと脳裏で
“…見えてる…”
と聞こえ。
その後
“俺も見えてる”
とローフィスの、動じない声。
“更にラステル、オーガスタス、ロットバルト、ラウール、エディエルゼにも、見えてる。
そっちも見えてるのか?”
ローフィスの声の後、エウロペが
“止めて貰えませんか?
テリュスやエリューンはまだしも…レジィが興味津々で…”
と呟くのが聞こえた。
その後公爵の、尋ねる声が響く。
“これって、デュバッセン大公の妄想ですよね?
オーガスタスのはハッキリ見えてませんけど。
エウロペの実際って、こんななんですか?”
直ぐテリュスの
“もっと品が良い”
と返事が聞こえた後、エリューンも言う。
“こんなにグロく、無いですよね?”
公爵が
“サイズの事、聞いてるんだけど”
とぼやくと、テリュスが答えた。
“…もう少し…おっきくないか?”
直後、エウロペに
“君、私が勃ってるとこ、見た事あるの?”
と聞かれ、テリュスは沈黙を貫いた。
エリューンが
“一度、貴方が女性としてるとこ、一緒に覗いたんです。
すごく立派で。
もう、そこしか覚えてません”
と言うと、テリュスの
“どうしてバラすかな…”
とぼやく声も聞こえた。
けど直ぐエリューンの
“でも見たいってレジィが、だだこねて。
私達は付き合わされただけなんですよ?”
と更なる衝撃の暴露がされ、レジィはエウロペに
“貴方が率先したんですか?”
と尋ねられ
“…だってエウロペだけ、一緒にお風呂、入ってくれないから”
とすねたように言い訳され、とうとうエウロペも沈黙した。
ローフィスが、脳裏で怒鳴る。
“エドウィン!ラフィーレ!
どっちでもいいから、出来ればギュンターには妄想が行かないよう、ブロックしてやってくれ。
あいつ、真面目にしなきゃならないことがあるので”
そう言った後、暫く後、ラフィーレから
“ワーキュラスがしてくれた!
僕たち、シュアンより能力低いから無理だから”
と返事が聞こえた。
直ぐデュバッセン大公からも
“私のとこにも、来ないようにして欲しいんですけど!!!”
と文句が来たけど、エドウィンに
“ごめんなさい…。
ギュンターはまだ、左将軍と近しいオーガスタスと、とても親密だからワーキュラス殿でも見分けられるけど…。
ワーキュラス殿は細かい作業、苦手だから…”
“つまり?!”
デュバッセン大公に怒鳴られ、ラフィーレがきっぱり言った。
“無理”
ローフィスが二人に尋ねる。
“なんでシュアン、人の脳から妄想拾ってみんなに見せてるんだ?!
変な酒とか、飲んだのか?”
ラフィーレが
“えっと…”
と言い淀み、エドウィンが言い切った。
“意識から妄想見つけ、多数に見せる事の出来る能力が発動したのは最近で。
えっと分かりやすく言うと、縄跳びとか出来るようになったら、嬉しくって縄跳びばっか、しちゃう…みたいな?”
“みたいな?
じゃ、ねぇ!!!”
デルデロッテに珍しく口汚く罵られ、ラステルにもぼやかれた。
“いっそ縄跳び、してて欲しかったですねぇ…。
つまり妄想すると、シュアンには筒抜け?”
やっとシュアン、本人の声が響く。
“えっとね、小さいのは無理。
とってもハッキリしてて大きいのだけ”
その後
“拾えるのは、妄想だけなんですね?”
と、ほっとしたようなエルデリオンの呟きが聞こえ、その後エルデリオンがエウロペに挿入され、激しく悶えてる妄想が皆の脳裏に浮かび上がり、エルデリオンが慌てて
“違う!!!
これ、妄想じゃ無いから!!!”
と焦って叫ぶ声が聞こえ、直ぐデルデロッテに
“現実だったんですね?!”
と叫ばれ、公爵に
“…こんな蕩けた顔してたんですか?!”
と怒鳴られ…ローフィスはとうとう、シュアンに釘指した。
“とっても面白いんだろうが…今直ぐ止めろ!!!”
突然、皆の脳裏から映像が消え去る。
“で、最初の、俺とギュンターとローフィスの3Pは、結局誰の妄想だったんだ?”
オーガスタスに聞かれ、シュアンはしゅん。としながら、無邪気に答えた。
“えっとね、ラウール!”
オーガスタス、ローフィス、ラステル、エディエルゼ、ロットバルトは一斉に、ラウールを見た。
が、ラウールはあくまで、知らんぷりしてバックレ続けた。
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