アシュターからの伝言

ちょっと思った事。アクマが主体の海外ホラー系ドラマや映画で出てくる天使とか神、って絶対変。

イーヴィル、シーズン４が更新されたので見てる。
けど。
スパナチュの時も、コンステンティン(キアヌ主演の映画)も思ったけど。

天使が全部違ってる。

毎度思うのは
アクマについては詳しいけど
天使とか神について詳しく無い連中が、一生懸命自分の脳内イメージで作り上げた
駄作な作り物
にしか見えない。

ちゃんと、神とか天使とか、正しく描くと、ボツにされる制作背景なのかもね。

後、どっかの動画？
で見たけど、神々の世界
って言っても、人間の世界と変わらなくて
ドロドロしたものがある。

は？

でもってやたら、魂レベルで
九次元、とか11次元…とか…。

なんか、それって分かって無い人間の指標であって
当の連中らは、自分は九次元だから～。
とかって…自称してない気がする…。

神の世界以外にも、宇宙人らだって居る訳だから。

宇宙意志。
みたいなのも確かにあるけど
それに多くの存在が従うのだって
声がしてるから。
って言うより、光
とか波長
とか。

そういうのをキャッチして、従ってたりするんじゃないのかな。

神々の存在を、人間の脳で捕らえようとするのが無理で。
松果体。
みたいな、直感力や超能力(私は人間の基本能力だと思ってるけど)でキャッチ出来るレベルで
言語、とかそういうの、超越してるから、感じ取れず
存在しない。
って勘違いしがちだけど。

存在を認識出来たら
自分の感覚で受け取れる範囲で
知る事が出来るんじゃないかな。

で、それに対して、九次元だから、11次元だから、高位。

って…違う気がする。

霊的なものを当たり前に感じる人達(宇宙人)だったら
感覚で
「あ、これは自分より上の存在だ」
って、自然と敬意を払い、頭が下がるし。

本人が「自分は高位の次元に属してる」
って自称してても、質の問題もあるし。

やっぱ偉大な存在。
って、その存在が「自分は偉大だ」
なんて言う必要もなく
勝手に周囲が、自然と頭を下げ、敬意を払ってしまうんだと思う。

そういう存在に、出会ったことがないと。

本当に偉大な存在、ってどんな存在か。
分からず、奢っちゃうんだろうな…………。


ダレダレが通る。
頭を下げろ！
なんて警護の連中に、いちいち言わせないと敬意を払われない存在なんて
偽物でしかない。