アシュターからの伝言

ザ・ロック、を見て。

日曜都知事選の日は、37度という猛暑。

暑さ対策で前日からかけずり回って、暑さがやっと引いた今日
ぶっ倒れてアマプラで字幕版のザ・ロック見てた。

流すだけのつもりが
やっぱ見事な映画だし、悪役もしびれるくらい格好いいし
秒読みで危機が迫り来るわ
発煙筒のシーンは格好良すぎるわ
しかもなんてったって、ショーン・コネリーとニコラス・ケイジはこの映画で
一気に脚光浴びるほどの鳥肌物の名演技。

つい見入ってしまい、感動してると。
ショーンがやって来て、透けた体で私の首に腕を優しく回し
包み込んで、こう言った。

“俺もニコラスもこの後、落ちぶれたが…。
この映画の中の輝きは、永遠だ”

私は無言で頷いた。


どうしても書き留めて置きたかったので
ここに記した。