アシュターからの伝言

あーす。

文字の大きさ
上 下
227 / 272

肉体はあなたの一部だけど、あなたそのものじゃない。肉体はガンダム。あなたはアムロ

しおりを挟む
『肉体はあなたの一部だけど、あなたそのものじゃない。
肉体はガンダム。あなたはアムロ』

実際は、ガンダムとアムロは同次元の存在じゃなくて
ガンダムが物質で三次元の存在だけど
アムロは霊体で、別次元の存在なんだけど。

けどこれは、体験しないと
「そんなの馬鹿げてる」
ってみんな言うと思う。

私は霊体と肉体がズレた体験をしたので
「そんなことあるか」
なんて言ってる余裕すらなくて
受け入れざるを得なかった。

ズレると、肉体が思ったようにコントロール出来ないんだもん。

視界もぼやける、手を動かそうにも、思うように動かない。
別次元の、普段なら夢
でしか見られような世界が見える。

起きてるのに。

地下鉄に乗ってるのに、地下鉄の上から自分が見える。
忘れてしまった大昔の過去が
めっちゃリアルに見える。

現実に戻りたいのに
ズレてるので完全に一致できなくて
思うように肉体が動かせない。

集中出来ない。

どうしたら治るんだろう?
一生、このまま?
手元が、ズレてブレて見えるのに
そのブレに慣れて
なんとか以前のように
動かす努力をしなくちゃダメ?

医者にも行けない。

誰が直せるんだろう?

いやもう…本当に困りましたよ。

誰に言ったって、信じてもらえないだろうし
相談も出来ない。

どうやって治ったか?
神道の人の元に通って
その人が何とかしてくれた訳じゃなく
多分今思うと波動…なんだろうけど
とても清々しいエネルギーの流れてる場所で
そこに居るだけで、すーーーっと気持ちよくなって
気づいたら戻ってた。

でも家に帰ると、まだずれてる。
以前より、ズレは減ったけど。

それで一週間、その素晴らしい波動の場所に通い
それで治った。

その時に、私は、生命の全てを活性化し
正常化するエネルギーの存在の凄さを思い知った。

理屈じゃなく。

そのエネルギー波動
は、いわゆる人々が、神
と呼んでる素晴らしいエネルギーで
修行を積んだり高い霊格の人達が
自分からその波動を出せる。
事も知った。

場所、でもあるだろうけど
高い次元の人
からも出る。

そうすると、出してる人が意識しなくても
エネルギー波動を出してるだけで
周囲の病人達が
勝手に治っていく。

私はズレてる時
一番強烈な、アトランティス時代の過去を
めっちゃリアルに見て来たので
そんなエネルギーを昔は当たり前に生活に使っていて
周囲にそのエネルギーが満ちていて
だからそこの住民達は、どんどん勝手に超能力が使えるようになって
超能力者なんて
石を投げれば当たる。
ぐらい、当たり前に存在していた。

神のエネルギーなので
動植物も育ちが良く
食べ物も、エネルギーの栄養素がめちゃ高いから
狩り
なんてしなくても
野菜とかを食べるだけで
体のエネルギー維持が出来ていた。

人間も、どんどん能力が活性化するので
体温調節も出来るし
周囲の空気を、暖めたり冷やしたりも出来た。

今、機械でやってる事を
全部自分たちの能力で出来たのである。

だから、よくアトランティスのイラスト見ると
「当時を知らないから、昔に凄い文明があった。
って言われても
こんな原始的なイラストしか想像出来ず
描けないんだな」
って思う。

つまり生命力を活性化する神のエネルギー
宇宙エネルギー
を生活に使えば
植物はどんどん育つし
寒い暑いも自分で調節出来るから
今の、地球をここまで汚染させるような
文明には、絶対あり得ないんである。

だから過去の世界を思い出すと。

今、どんだけ低波動な文明で
どれだけ自分らが住まわせて貰ってる地球に
酷いことしてるか
めちゃ分かっちゃうんである。

だけどとっくの昔に、テスラがフリーエネルギーを見いだし
それが発展したら、アトランティス時代みていな
素晴らしいエネルギーが地球に満ち
当たり前に人間達は
超能力が開花したのに
それを阻む奴らが居た。

今の地球の陰の支配者らだ。

人間に超能力が、目覚めたら困る。

だって騙せなくなるから。

嘘が、通用しなくなるから。

馬鹿なまま、低能力のままいてくれないと
支配出来ないから。

何度も言うけど
生命ががんがん活性化し
動植物らも人間も
能力向上する神のエネルギーは存在するし
かつて存在し
それを使う文明も
存在していた。

霊的波動も
もっともっとみんな高かったし、寿命も長く
季候も良く、食べ物にも困らず
全てにおいて恵まれていた。

その記憶を持つ者達が今の地球に来たら…。

波動が低すぎて
その低い波動の中に閉じ込められ
低脳のまま存在を強いられ
寿命も短く
人間として成熟するのを急かされ
十分な時間もないまま
子供を導かなくては成らず
食べ物を得る為に必死で
人間性、霊性を高めるどころじゃなくて
僅かな娯楽で、自分を誤魔化す毎日。

持ち物で上下が分けられ
良い物を持っている人間が羨望の的で
少しでも良い物を持とうと、必死………。

霊性が、がんがん下がるのも…無理ないですよね…。

精神の豊かさ。
とは無縁な時代で
精神が豊か?
それが、何?

けど精神が豊かな事、こそが人間の真の幸せなのに
みんな、本当の幸せから
どんどん遠ざけられている。

…つまり霊体がズレたお陰で
私はこれだけの事が
めちゃリアルに感じられた。

これが分かって。
なんでこんな酷い世界で
生きてかなきゃいけないんだ?

って成るよね。
私も、なった。

けど父や叔母に、この時代に、真に生きる意味
を教えて貰った。

役割がある。
存在に、意味がある。

とてもみじめな世界で
精神の豊かさを求める人達には
とても辛い境遇だけど。
生きてる事には、何らかの役割がある。

私は、人間の波動低下。
を留める役割だと思ってる。

そういう人達が
物質至上主義で、どんな汚い手を使っても
金を持ってるヤツが偉い。
な世界で
自分を決して失わず
がんばり抜いて生き抜いてくれることで。

地球の波動は、低下を免れてる。

価値ある事で、死後、神仏がこぞって労を労い
天へ導く様子を、私は見ている。

今の私の、最終ゴールだ。

生きてる事に、意味はない?

ちゃんとあるよ。

地球のどんどん下がる波動を
礎の一人となって
下がるのを止める。

確かに地味だし楽しくないし
全然良い人生じゃ、ないかもしれない。

でも必要な事で
それが分かってる人達は
歯を食いしばって生き抜いてる。

だって神仏の加護を受けてる者達は
この世界が全てじゃない。

死後、大勢の神仏が労りを込めて天界へ
帰還を喜んで迎えてくれることを
心のどこかで確かに、感じているはずだから。


しおりを挟む
感想 34

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

入れ替われるイメクラ

廣瀬純一
SF
男女の体が入れ替わるイメクラの話

日本新世紀ー日本の変革から星間連合の中の地球へー

黄昏人
SF
現在の日本、ある地方大学の大学院生のPCが化けた! あらゆる質問に出してくるとんでもなくスマートで完璧な答え。この化けたPC“マドンナ”を使って、彼、誠司は核融合発電、超バッテリーとモーターによるあらゆるエンジンの電動化への変換、重力エンジン・レールガンの開発・実用化などを通じて日本の経済・政治状況及び国際的な立場を変革していく。 さらに、こうしたさまざまな変革を通じて、日本が主導する地球防衛軍は、巨大な星間帝国の侵略を跳ね返すことに成功する。その結果、地球人類はその星間帝国の圧政にあえいでいた多数の歴史ある星間国家の指導的立場になっていくことになる。 この中で、自らの進化の必要性を悟った人類は、地球連邦を成立させ、知能の向上、他星系への植民を含む地球人類全体の経済の底上げと格差の是正を進める。 さらには、マドンナと誠司を擁する地球連邦は、銀河全体の生物に迫る危機の解明、撃退法の構築、撃退を主導し、銀河のなかに確固たる地位を築いていくことになる。

俺は異端児生活を楽しめているのか(日常からの脱出)

SF
学園ラブコメ?異端児の物語です。書くの初めてですが頑張って書いていきます。SFとラブコメが混ざった感じの小説になっております。 主人公☆は人の気持ちが分かり、青春出来ない体質になってしまった、 それを治すために色々な人が関わって異能に目覚めたり青春を出来るのか?が醍醐味な小説です。

身体交換

廣瀬純一
SF
男と女の身体を交換する話

双葉病院小児病棟

moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。 病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。 この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。 すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。 メンタル面のケアも大事になってくる。 当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。 親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。 【集中して治療をして早く治す】 それがこの病院のモットーです。 ※この物語はフィクションです。 実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。

OLサラリーマン

廣瀬純一
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

処理中です...