アシュターからの伝言

あーす。

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書いて、と言われて書いてます。スサノオとツクヨミとアマテラス、そして地獄の話

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去年だったかな。
伊勢に行きました。

その時、もの凄い霊力を感じていて、女性の神様の声が聞こえていた。
直感で、私はツクヨミ様だと思った。

後で伊勢にはアマテラスが奉られてる。
と聞き、けど女神の声(とても位が高い、と言うか、とても崇高なお声でした)は
私はアマテラスとは感じなかった。

今年に入って、男神アマテラスをやっと見た。

ずっと封じられていたらしい。

唯一、動き回れて力を持っているスサノオが、ずっとお一人で頑張っていらした。

どれ位前かな。
スサノオが西に向かって、大勢の味方を連れて、もの凄く大きな透けたお体で
駆け抜けていったお姿を見たのは。

他の…仏教系の神様達より、一際大きく、荒々しくて頼りになるお姿だった。

…例えが悪いけど、ゴジラぐらいあったと思う。
(いや、ゴジラは大好きだけど。
シンゴジラとかじゃなく、守護する方のゴジラ)

確か東京方面にも、向かっていったお姿を見たことがある。

つい、あれ?
ツクヨミ様は?アマテラス様は?

って思った。

伊勢に行った時。
女神の声で、ツクヨミ様を感じた時。

ああ、大勢がツクヨミ様を男神だと思ってるから
本来の御力が発揮できないんだ。
と感じた。

そして今年に入って、南極の古代の封じられた遺跡から、光の柱が上がり始めた時。
スサノオ様の御力でそれが叶った。

やがて日本の各地の古代遺跡から光の柱が上がり
北極へ。

そして今感じるのは、北極の光の柱が、ツクヨミ様。

北極から日本に光が届き日本に…アノテラス様が蘇った。

そう感じました。

ずっと日本を守るお力のあるアマテラス様が封じられていたので
どんどん、どんどん、悪い方へと向かってしまっていた。

ようやく、三貴神が揃った。

とてもつなく大きな存在を感じる。

で、神道系の場合、好転反応。と言うのがある。
悪い所を治すのに、一時的に悪くなる反応。

イメージで言うと、例えば臓器が弱っていて、活動が悪いとする。
当然、臓器内の毒素の排出も悪い。

神の光が当たると、一時的に免疫が上がり、ぼんやり広がっていた毒素が
あぶり出されるので
症状としては悪くなる。
けれど光が当たり続けると、やがて体外に排出され
悪い臓器から毒素が消えて、正常に戻る。

みたいな?

今、がんがんあぶり出されてる。

ただ、最終的に、どれだけ神が頑張っても
この世は人の思念波が大きな役割を果たしてる。

だからこそ、悪い奴らは人を洗脳して騙そうとする。
騙して、悪い方へ、人の思念波を向けようとする。

そうすれば自分たちが、悪いことし放題だから。
だって騙されてる人達が
「どれだけ悪いことをしてもいいよ。応援する」
って念を送ってる。

けど大抵、悪いことを、奴らは良い事
にすり替え、人々は悪いことを応援してる。
と気づいてない。

だから「なんでこんなに世界平和を願ってるのに
叶わないんだろう?」
って時は
「世界平和」を唱えながら、実は真逆なことを推進してる人
とか集団を、応援していたりするから
要注意。

本当に悪党になればなるほど
巧妙に人を騙す。

けれどアマテラスが蘇った今。
多分、どんどん嘘が暴かれ続けると思う。

それをどう判断するのかは、私達人間次第。

けれど人が守るべきルールを逸脱した者達を
応援したりしたら。


…私は、死んだ後、その人生の価値が、分かると知っている。

正義を貫き、殺されようが。
絶対死後に、仏様が現れ
「お疲れ様でした」
とお迎えがあると思う。

自分が死んだ後。
成績表…じゃないけど
どれだけ頑張ったか。
が、分かる。

頑張った人には、ちゃんと神仏は見て、知っていて。
素晴らしいお迎えで高い場所に上る。

何度も書くけど、生きてる時間は、短い。
死後はうんと長い。

だから生きてる間、欲にまみれて
死後、地獄みたいな陽の差さないぞっとする場所に居続けることになると
悪魔に魂売り渡した人達は気づいてない。

悪魔は笑顔で富を約束してそれを与え…。
死後、どれだけその人の魂が恐ろしい場所で苦しもうが
気にもしない。

生きてる人間で、悪魔みたいな奴らもいるけど。
人間は、死後があることを忘れてる。

自分も悪魔みたいに、ずっと生きて人を苦しめ続けられ
そして富を独占できる。

と思ったら、大間違い。

悪魔に利用されてるだけ。
と死後気づいても、もう遅い。

人を平気で裏切る者は
死後、悪魔に裏切られる。

どれだけ恐ろしい場所で恐ろしい目に遭い
助けて。
と救済を叫んでも。
悪魔は自分の顔をして、高笑う。

自分が見捨て、命を失ったり苦しませた人に
自分が成り代わり、自分が人々に与えた責め苦を
自分が今度は受け続ける。

そしてそんな責め苦を与えるのは…自分。

見捨てたのは自分で
その時助けを叫ぶ人々を見捨て
高笑っていたのは自分だから
自分が苦しめた人の分だけ
苦しみ続けることになり
死後、自分のした事を思い知らされ続ける事になる。

残念なことに、私は地獄と波長が合った時。
残虐な者が、助けを求めて叫び続けるのを
幾度も聞いている。
そしてどれだけ助けを求めても。
生前、その残虐な者は苦しんでいる人を省みず
自分は安全な場所で平気で見捨て、笑っていた
その姿が浮かび上がって
助けてもらえない。

結局、自分を本当に助けたかったら。
助けを求める人を、助ける事しか、地獄のような場所に落ちた自分を
救う道はないようだ。

神仏は次元が違うので、誰も救いに降りて行かないから。

なのであんまり地獄みたいな場所に
波長なんて合わせたくないけど
自分が生きてる時にしたことが。
死後自分に返ってくるのは、間違いない。

昔から聖人と呼ばれる人達は。
高い霊力でそのことわりを知っていたので。
人々がそんな恐ろしい目に遭わないよう
親切に警告し続けていた。

あ、後、ナオキマンが、仏陀が降臨したら
ものすごい浄化の力で人々を救う。

と言ってたけど。

多分、真実を見る目が開くことを言ってるんだと思う。

けれど結局どこまで行っても。
真実。を真実。と認識出来なければ。

その人が、真実。
を受け入れる事を、拒否し続ければ。

その人は救われないし
その想念が足を引っ張り
本当に悪いことをした人なのに
裁かれずに現世を終わることになる。


私はここ迄書いて
悪いことをしたら、ちゃんと罰せられる方が
実は親切なんだと思った。

少なくとも、死後、永遠に自分のした事を罰として受け続けるよりは
現世でちゃんと裁かれ、罪を償う機会を得られる方が
ずっとずっと、罪を犯した人に親切で優しいんだと。

そして罪は、人間が勝手に
「これは罪だ」
と決めつけた
人間の物差しで犯した罪ではなく
神の物差しで犯した罪。

だから、神より悪魔を礼賛してる連中は
神の物差しが分からず
間違った罪を人にかぶせて平気で処刑する。

神の物差しじゃない以上。
それは死後、自分に返ってくる………。

どれ程不遇な人生だろうが。
神の物差しに従って人生を終えた者は。
神は決して見捨てない。

絵にも描けない美しい
盛大なお迎えを受けて
天に昇るだろう。

多くの、人に多々な尊敬を受けつつ
神の物差しに従って人生を貫き
けれど志し半ばで暗殺された人々が
天の安らかな場所で、穏やかな笑顔でいらっしゃるのを
私は見ているから。

キリスト教と違い、例えそれが自殺でも。
それが、神の物差しに従った、必要な自死であった場合も。
神はちゃんと見て、知っていて
お迎えにいらっしゃってる。


だから悪党ほど
死後の恐怖を肌で感じているから。
死にたくない。
ずっと生きていたい。
と生に縋り付く。

けれど神の物差しに従って生きる人達は。
死後、神仏が労ってくれることを知っているから。

生に縋り付いたりはしない。





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