アシュターからの伝言

能登の地震の時見たビジョン わたつみの神

実は地震が起きた時、リアルタイムでウェザーニュース見てました。
地震の後、津波の心配が。
って事で、ウェザーニュースのチャット欄は
「石川の人、逃げてぇぇぇぇ」
が流れまくってました。

私もハラハラして、津波の予想の高さに注視していました。
最初、２、３メートルとかだったと思います。
チャット欄は「逃げろ」「逃げて」
が流れ続け、緊迫が増していました。

暫くして、津波が到達した様子で
その時、海岸線で津波の恐怖に怯える人の前に
わたつみの神が現れ、防波堤になっているビジョンを見ました。

わたつみの神、は和製ポセイドンみたく、長い白い髭
長い白い髪
杖を持っていました。

とても大きくて、怯える人々に向かい合い、津波に背を向けていました。

わたつみの背で津波は砕け
被害から救われた人が、ほっとする姿を見ました。

けれど思ったより津波被害が出ていたので
単なる幻だったのか。
と思ったんですけど…。
地面が隆起した地域の津波被害は、少なかったそうです…。

あの隆起が、わたつみの神だったのでしょうか…………。

たんなる幻かもしれませんが
津波から助かった人の中で
とても強くわたつみの神と繋がってる人がいて
その人を助けるために
神が出ていらしたのかもしれません………。

女の人で、確か男の子を連れていたようなカンジでした。

崖の近くで、海には大きな(4メートルだったそうです)波が見え、もう駄目だ。
と言う時、神が現れ、わたつみの神の背で波が砕け
波にさらわれずに済んで、ほっとしている姿が見えました。

正直、わたつみの神が見えたのは初めてなので。
単なる私の妄想、ファンタジーなのかもしれません。

けれど助かった女の人同様、私もほっと安堵しました。

本当だと良いな。