アシュターからの伝言

2/7の追加事項。アシュターの説明

アシュターがしきりに
「人間を宇宙船で救済する計画は無い」
と言ってた件について。

思い出した事があったので、追加。

てれぱしー。
って数秒ぼんやり(現実で)してる間に、かなりの情報が入ってくる。

船に乗せられない理由について。
短期、もしくは霊体？だけなら問題はないけど、三次元の生体については、長期間船に安全に乗せるのは難しいとのこと。

それには人間の体についての、とても詳しい研究が必要だし、維持するにはかなりのシステムが必要。

ワクチンと同じで、乗せるだけで生体維持を無視するなら、いくらでも乗せられるそうだ。
…つまり死のうが。
どっか不具合が出ようが。
どうでもいいなら出来るんだそうだ。

人間の手で作られた、生体維持ポッドみたいなのの方が、余程人間には安全だし、彼らの船に乗って、どんな反応が出るのか、長期的な検査や観察が必要とのこと。

地球に出回ってる高次元の存在や宇宙人は、万能のように描かれてる。
が、不可能なことがたくさんあるのに、それを全部無視して
「出来る」
と言うのは、無責任すぎるとのこと。

どうしても全ての人に適合するようなシステムは無理で、誰かに必ず不具合が出るだろうし、そういう時の対処も難しいから、しない。

もし「する」
と言う者が居れば、無責任で、何人かが適合出来ず亡くなったり不具合が出ても、平気で無視する連中だ。
との事だった。

それはなんとなく分かる。
人間の身体は脆い。
そしてそれぞれ特異性があり、環境によっても違う。
それらを全て網羅し、安全に運べる技術は、人間の身体の良く分かってる、人間によって作られるべきなんだろう。