アシュターからの伝言

あーす。

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1/23-2 取り調べられてるバイデンのビジョンについて。

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これも
「書いて」
と出たので書いときます。
まあどっちかってーと、私の覚え書きみたいな感じですけど。

でも見た事について
「それ書くのはちょっと待って」
ってのが、タマにあるので…。
よく分からんけど。

12/22辺りだったと思う。
多分、クリスマス前。
バイデンが捕らえられて、取り調べ室で喋ってるビジョンを見た。
へらへら笑ってて、関係者は
「口を割ったか?」
と取り調べ官に尋ね、取り調べ官は呆れたように
「べらべら喋りまくってますよ。
自白剤も打ってないのに」
と言ってた。

それは地下基地の所在についてで、ここにある。あそこにある。
と、笑いながら喋ってた。

彼は
「こんなコトしたってムダだ。
どうせ直ぐ仲間が助けに来る」
と笑ってました。

関係者らは教えられた場所に急行するよう指示。
どうやら地下基地はそこにあった模様。

そして…クリスマス近くにたくさんの子供と遺体が、地下から救い出された。

私はたくさんの天使達が、惨い仕打ちを受けて亡くなった遺骸の横に降り立ち、魂に手を差し伸べ、手を取って天へ昇っていくのを見た。
雪のような白い光が、そこら中を埋め尽くしてた。

救い出された、生きてた子供達は恐怖に怯え、酷い状態で、関係者らはショックを受けていた。

ビジョンを見ていた私も、言葉を無くした。
けれど…。
マリア様が、優しく言った。

“酷く傷つけられた魂は、長い苦しみから救われました。
私達の手に、哀れな子供達の魂は返されました。
それは、とても素晴らしい事なのです”

たくさんの透けた子供が、天使に手を取られて天へと昇っていくのが見えた。
あの魂をずっと苦しみの中に閉じ込め、それを力に変えて来た悪魔が存在してたのかと思うと、心底腹が立った。

マリア様は、私に語りかけたのか。
それともトランプさんに語りかけたのかは分からない。

この有様が、良いことだなんて。

私はビジョンで見て、あまりはっきり見たくないものは、ぼやかせられるけど。
現地でそれを見た者は…叫び出したり慟哭しても、無理無いほどの惨状だった。

救い出された子供達が、マトモになれるのかも怪しい程の、酷いトラウマ。

皆、汚れ、枯れ木のように痩せ細り、目には恐怖しか浮かばない。

これよりかなり前。
各地のマリア像は、血の涙を流した。
と報じられた。
場所は忘れたけど、一体じゃない。
かなりの数の、血の涙を流すマリア像。

この子供達の惨劇を知っていたなら。
血の涙を流しても、無理は無い。

けれど今マリアは微笑んでる。
もうこれ以上、子供達の悲劇を目にしなくて済んだためなのか。

『良かったのです。
救われたのです』

それでも、あまりに酷い光景で。
きっと誰もが『良かった』と、どうしても思えないと感じた。

遺体を目にすると、あまりの酷さに、マトモな人なら心が張り裂けたろう…。

白い雪のような光が降り注ぎ続け、天使達は次々に子供達の魂を天へと導く。

私は
「これは幻だ。
幻で、あって欲しい」
と、心底思った…。

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