支援魔法士 ≒ 戦場の支配者
得意なのは座学のみ。敵の動きを目で追えず、攻撃を当てられない程に運動神経は壊滅的。そんな彼、シンは戦闘において全く役に立たないお荷物とされていた。しかし諦めない。彼女のネイと共に高い壁を越えるべく、今は廃れた支援魔法に可能性を見出し、学び、開発し、やがて彼は先生の言葉を体現する。
「どんな時でも不敵に笑え。虚勢を張ってでも強く出ろ。敵には最低の絶望を、味方には最高の希望をもたらせ。理解しろ。それが成せた時、お前は“戦場の支配者“だ」
これは座学しかできない彼が、支援魔法士として成長していく物語である。
※タイトルの” ≒ ”を” は ”と読んで下さると幸いです。
ルビの振り方が分からないので。
全4章構成で、約10万文字の内容です。
2018年8月7日、続編を書くことにしました!
可能ならば今月中、難しければ来月には公開しますので、少々お待ち下さい。
「どんな時でも不敵に笑え。虚勢を張ってでも強く出ろ。敵には最低の絶望を、味方には最高の希望をもたらせ。理解しろ。それが成せた時、お前は“戦場の支配者“だ」
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あれっ!終わっちゃった…!笑
お疲れ様でした!
これから成長していくというところで、続きも気になりますが、楽しい作品をありがとうございました!
暑さも厳しいですので、って、作者さんの住んでるところ涼しそうですね笑
それでもお体にはお気をつけくださいね。
お疲れ様です。
楽しく読んで下さったとは、感無量です!
別な方から続編を!と、大変に嬉しいメールを頂きまして、続編を書くことにしました。
もし宜しければ、そちらも読んで下さると幸いです!
たぬきさんもお体にお気をつけ下さい。
日本各地、厳しい暑さの所が多いですから。
20度くらいしかないここが変なだけです(笑
こちらも6~8日はお祭りです
他県のお祭りに比べるとかなり地味ですが
観光客とかも来るらしいです
ただ、このお祭りの期間、天気が悪い事が多いんですよね
今も雨が降ってます
お疲れ様です。
そちらも雨でしたか!
こちらもパラパラと雨が降っていました。
体調を崩されないよう祈っております。
流石にオーバーキルの様な……
その辺も今後に検討課題?
お疲れ様です。
オーバーキルですね。
倒せないと困るので本気を出し切った形でした。
力加減は確かに課題になると思います!
なるほど、これが2人の出会いだったんですね
お疲れ様です。
はい、お互いに思うところがありながらの出会いでした
せっかくノエルとシャノンが居るんだから
性能実験をどうすればいいか相談でもすれば良いのに
お疲れ様です。
今思うとそうですね。
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ミノさんとの再戦ですか
最初よりも手札も情報もあるし、
なにより、シンもネイも経験を積んだし、
大丈夫そうですね
苦戦はするだろうけど
お疲れ様です。
はい、今ならいけると思います!
勿論、楽にとはいきません。
シャノンの狂戦士モードって所かな?
黒装束は学校関係者なのかな?
お疲れ様です。
シャノンは敵の攻撃を避けながら攻撃するタイプです。
それなのにあんな支援をされては、もうやりたい放題という訳でした。
学校関係者ですよ!
とんでもない魔法を次々と開発してますね
本当に歴史に名が残るかも
お疲れ様です。
こんな人がいたら、冗談抜きで歴史に名前が残りますよ、きっと!
シンが中心になったか……
まぁ、対抗手段を持ってるのがシンだけだから
当たり前って言えば当たり前だけど
お疲れ様です。
はい、努力を積み重ねていくと、いつかふっと伸びる時ってあると思うんです。
シンの場合はこれでした
彼らがどの勢力なのか気になりますね
シンはハサンじゃないと予想してるようだけど
誤字報告です
エンチャントの容量 ➡ エンチャントの要領
お疲れ様です。
誤字報告ありがとうございます!
すぐに修正します!
姿を消した敵を見付ける魔法ですか
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シンとノエルは似た者同士ですね(笑
誤字?報告です
「あの、シャノン様……」は「あの、ノエル様……」では?
お疲れ様です。
まぁ、かつては魔法を目指した者同士ですからね。
誤字報告ありがとうございます!
名前を間違える日が来るとは……すぐに修正します。
自分が普段遣ってる事が他人にはとんでもない事だったって言う
典型かな
さて、ノエルは何を提案したやら
お疲れ様です。
シンはとんでもない開発をしてしまいますからね。
このくらいなら自覚などないのでしょう。
シン達には(見た目は)完全にアウェーですね
当人達にとっては関係なさそうだけど
シャノンはフェンサー(軽戦士)かな?
お疲れ様です。
本当にそうですね。
今はもっと大切な事がありますから。
シャノンはそんな感じですね。
盾を持たず、片手剣一本で戦います。
そう言えば、有名な(?)クラークの法則に
「可能性の限界を見出すには、その限界を超えて
不可能の領域まで追求するしかない」
って言うのが有りましたね
これをプラスに捉えるか、マイナスに捉えるかで色々変わって来ますね
シンはプラスに捉えそうだけど
お疲れ様です。
格好良く、ためになる法則ですね!
勉強になります。
シンはプラスに捉える人だと思いますよ!
お疲れ様です。
彼氏は悩みに悩んで魔法士ではなく、支援魔法士になりました。その原因であるミノタウロスに、魔法士が単独で挑み撃破したのです。ネイからすると喧嘩を売られた以外の何物でもない、といった感じですね。出会いの部分の話になりますが、シンを巡って、ネイはノエルを敵視しているのもあります。そのシーンは追々、語られます!
お疲れ様です。
そうですね、シンは一人立ちです。支援魔法に関する文献は多くありませんし、何より先生の教育方針は「自分で考えろ」ですから、基礎さえ終われば講義は終わりです。
ここからは、シンが怒濤の勢いで強くなりますよ。まぁ、その場、その場で必要そうな魔法を開発していった結果ですがね。
お疲れ様です。
そうですね。シンは支援魔法を選んで良かったと思いつつ、どこか迷いもありました。軽薄な人と思われるかもしれませんが、それだけ影響を与える人なんですよね、シンにとってのノエルは。
お疲れ様です。
この物語を作るにあたり考えたのは
「魔法は学問のひとつ」
「名家の子どもは名に恥じないよう英才教育を受ける」
です。二つ目の方は現実でもあり得るかな、と。
そんな親から押し付けられた期待に応えるか、反発するか。ノエルならどうするのかな、と思いました。
ここからは10万文字に収めるため細かな描写を泣く泣くカットした裏設定になりますが、ノエルは本気で魔法が好きです。名家云々などなくとも勉強していたでしょう。そのため、明確に受け入れるか反発するか判断する前の段階でした。その時なんですよね、凡人以下のシンと出会ったのは。運動神経は壊滅的、家は普通。それなのに、気が付くと座学では負けていた。さて、ノエルはどう思ったでしょう、というのが、この章の話です。
ノエルの爆弾発言ですねぇ
それだけシンの事がショックだったのか?
お疲れ様です。
ノエルにとって、シンは特別な存在ですからね。
この章で語られますよ!
お疲れ様です。
トレーニングに制限が加わりますからね。
それはもう凄まじい思いがこもっています。
たまに、誰かを弄るキャラも作りたいなと思いまして、シャノンで挑戦してみました!
誤字報告です
一挙手一足投 ➡ 一挙手一投足
お疲れ様です。
いつも誤字報告ありがとうございます!
すぐに修正します!
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