にきの奇怪な間話

第8回キャラ文芸大賞参加中! 現在の順位:863
 十三歳の夏休み。久しぶりに祖母の家へと訪れた少年・にきは、突然奇怪なモノ――所謂あやかしが見えるようになってしまった。
彼らの言動に突っ込みつつ、彼らの存在を受け入れつつ、それでも毎日振り回されてばかり。
小鬼や動き出す欄間、河童に喋る吐水龍、更には狐憑きの女の子も現れて……。

 普通の少年と奇怪なモノたちによる、ひと夏の日常あやかし話。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,644 位 / 192,644件 キャラ文芸 4,922 位 / 4,922件

あなたにおすすめの小説

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

名無しスズメと猫目尼僧

めけめけ
キャラ文芸
動物と会話ができる青年、羽佐間剛(はざまごう)は、静岡から東京にやってきた。剛には不思議な能力があり、動物に名を着けると人と同じように会話ができるようになる。東京へ向かう列車の中、小田原から乗ってきた美しき尼僧に出逢う。自らを猫目尼僧と名乗るその僧侶は、”祓いごと”を生業としている破戒僧であることを、まだ剛は知らないのであった。

小説投稿サイト攻略指南小説「美少女フィギュアのパンツを見るのが何より好きな俺は、理想のヒロインのパンツ見たさにラノベ作家になることにした。」

雨野 美哉(あめの みかな)
キャラ文芸
タイトルにある通りの俺であったが、残念なことに小説を書く才能は全くなかった。 しかたないので、大学の同期にいた、高校時代に塵芥賞と直列賞をダブル受賞したヤツの弱みを握って、ラノベを書かせることにした。 美少女フィギュアのパンツより尊いものを俺はまだ知らない。

猫又の恩返し~猫屋敷の料理番~

三園 七詩
キャラ文芸
子猫が轢かれそうになっているところを助けた充(みつる)、そのせいでバイトの面接に遅刻してしまった。 頼みの綱のバイトの目処がたたずに途方にくれていると助けた子猫がアパートに通うようになる。 そのうちにアパートも追い出され途方にくれていると子猫の飼い主らしきおじいさんに家で働かないかと声をかけられた。 もう家も仕事もない充は二つ返事で了承するが……屋敷に行ってみると何か様子がおかしな事に……

💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活

XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。

妖狐のお庭〜妖怪小噺〜

KUZUME
キャラ文芸
妖怪と呼ばれるもの達との小噺、オムニバス。 ほのぼのからうっすら怖いものまで。 天気雨が降る中、幼児に絵物語を読み聞かせる妖狐のはなし──『薄くて分厚い雨の向こう』 間抜けな鬼と女子高生のはなし──『美味しい君は腹の外』 田舎の学校の図書館で文車妖妃と出会った男子生徒のはなし──『ラブ・レター』 美しい蛟と田舎の祖母の家へ遊びに来た女子大生のはなし──『頭の先から爪先まで』 学校裏の山中で鵺と出会う学校一の美少女のはなし──『遠雷に鳴く』 田舎の学校へ赴任してきた新任教師と猫又のはなし──『にゃーと鳴く郷愁』 烏天狗の子を助けた剣道部所属の男子中学生のはなし──『跡には黒い羽根が舞っている』 妖狐と幼児のその後のはなし── 『薄くて分厚い雨の向こう2』

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。