ユイユメ国ゆめがたり【完結】
ここは夢と幻想の王国。
十歳の王子るりなみは、
教育係の宮廷魔術師ゆいりの魔法に導かれ、
不思議なできごとに巻き込まれていきます。
骨董品店でもらった、海を呼ぶ手紙。
遺跡から発掘された鳥の石像。
嵐は歌い、時には、風の精霊が病をもたらすことも……。
小さな魔法の連作短編、幻想小説風の児童文学です。
*ルビを多めに振ってあります。
*第1部ののち、番外編(第7話)で一旦完結。
*その後、第2部へ続き、全13話にて終了です。
・第2部は連作短編形式でありつつ、続きものの要素も。
・ヒロインの王女が登場しますが、恋愛要素はありません。
[完結しました。応援感謝です!]
十歳の王子るりなみは、
教育係の宮廷魔術師ゆいりの魔法に導かれ、
不思議なできごとに巻き込まれていきます。
骨董品店でもらった、海を呼ぶ手紙。
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嵐は歌い、時には、風の精霊が病をもたらすことも……。
小さな魔法の連作短編、幻想小説風の児童文学です。
*ルビを多めに振ってあります。
*第1部ののち、番外編(第7話)で一旦完結。
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キナコさん、夢中になって読んでくださっているとは……なんと嬉しいメッセージでしょう、ありがとうございます!
灯りを護るるりなみは、普段より毅然としていますね。風の子は、のちのお話にも登場しますので、また新たなやりとりを楽しんでいただけたらと思います〜!
物語と出会っていただき、感謝です。続きもお楽しみいただけたら嬉しいです☆
すごくよかったです〜!
読んでいて、優しいパステルカラーの情景が浮かんでくるような、そんなお話でした。
文章がとてもきれいで、まるで詩を読んでいるような気持ちになりました。
児童書・童話ジャンルのお話ですが、大人が読んでも楽しめると思います!
素敵なお話を投稿してくださって、ありがとうございました^_^
8759さま、素敵な感想をありがとうございます!
パステルカラー大好き人の作者が映し取るうちに、ユイユメ王国もパステル世界になってしまったのかもしれません……。第1部を書いていた頃は、散文詩文学に傾倒していたので、「詩を読んでいるよう」という感想は当時の私に届けてあげたいです、ありがとうございます!
十歳の頃にも大人の自分がいたし、大人になってからも八歳とか十歳の自分がいるし……という心境で書いています。最後までいろいろ楽しんでいただけたら幸いです*
とても読みやすい作品です。電子書籍は、初体験でドキドキしていましたが、作品の面白さに惹きつけられて読み進んでいます。用事があるのでちょっと休憩します。
ありがとうございました♪
キナコさま、感想のメッセージをありがとうございます!
はじめて読んでいただくデジタル媒体の作品になれたこと、読みやすい、面白いと感じていただけたこと、とても光栄です……*
お忙しい中、本当にありがとうございます。
8月のお祭りの更新期間中、お付き合いいただけましたら嬉しいです。
王子るりなみに起こる、ふしぎな日常は心暖まる話でした。彼を見守り導く教育係ゆいりとの深い信頼関係がこれからのお話にどう関わってくるのか、とても気になります。
第1部完結、ひとまずおつかれさまでした。
続く番外編や第2部も楽しみにしてます。
感想と励ましを、ありがとうございます!!
ユイユメ王国のふしぎな日常に浸っていただけて、るりなみとゆいりの深い絆も感じていただけて(笑)、作者冥利につきるご感想、感謝です*
第1部は数年前に書いた作品を加筆修正したものでしたが、番外編からは、この夏に生まれ、生まれつつある物語を更新していきます。
いっしょにライヴ感を楽しんでいただければ幸いです!
毎回、投稿される小説を読み終わり、ふと窓の外を見ると、
この空の下のどこかにユイユメ王国があるのでは――そんな気持ちになるような、素敵な幻想譚でした。
少し不思議で、儚く、それでいて美しい世界観が綴られていたので、
最終話までの数日間、更新をわくわく待ち望んでいました。
まるで、童心にかえった気分です。
るりなみくんや、ゆいりさんの次の冒険が楽しみです。
これからも作者様、作品ともども応援しています。がんばってください。
素敵な感想をありがとうございます!
この空の下のどこかに、こんな幻想の王国があって、きらきらした魔法があって……、というのは、中学生の私が夢見ていたことそのものです。
大人になってそれをお届けできたこと、こんなふうに受け取っていただけたこと、とても嬉しく思います*
るりなみとゆいりのさらなる冒険、ご期待ください☆
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