不老不死

日暮 雪夜

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第二話

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第二話


「私はどうやら女の子も男の子もどっちもイケるタイプらしいんだけどこれは少々男だった記憶がある分少しきついんじゃないかなぁと思ったんだけど思い返して見ればまあ男の頃も好みのタイプなら男も女も割とどっちもいけるタイプだった気がするからやっぱりあんまり大した問題じゃなかった気がするわ~」。
とっそんなことは置いといてなんとなくステータスオープンって言ったらゲームのステータス画面みたいなのが出たことの方が問題だよ

【名前】 『日暮恋花』『ひぐらし れんか』
【種族】『人間?』
【年齢】『16?』『1?』
【】【】
【HP】      『???/???』
【力】        『2』
【体力】    『2』
【素早さ】『1』
【器用】     『3』
【精神】     『9』
【知識】     『10』
【幸運】     『10』
【魔力】     『2/2』
【霊力】     『1/1』
【妖力】     『1/1』
【神力】     『1』
【】
【】【】【】【】【】





【『技能』】【(熟練度)】

【日本語】(80)【英語】(30)【ローマ字】(75)       【漢字】(78)【料理】(35)【タイピング】(30)  【体術】(25)【筋トレ】(43)【速読】(75)  【工作】(73)【木工】(81)【鍛治】(35)                            【腹式呼吸】(40)
【棒術】(50)【刀術】(20)【】【】【】【】

【『スキル』】 【『特殊技能』】

【不老不死】【完全記憶】【不死身】【模倣】 【タイムトラベル】【環境適応】【進化】    
【精神安定】【早熟】【深練術】【錬丹術】  【特殊体質】【ステータス閲覧】【ショップ  】
【器用貧乏】【能力引き継ぎ】【短休眠】【魔力視の魔眼】
【武術の才能】【魔術の才能】【妖術の才能】 【陰陽術の才能】【全能の才能】

なにこれ?、
なんか種族が『人間?』になってるんだけれど確かに不老不死でタイムトラベルしたり魔力やらか妖力やら神力とかいろいろなんか妙なステータスの項目もあるけども、 
あ……いやなんか自分は普通の人間だって言えなさそうやわ……不老不死でタイムトラベルとかできるって普通に化け物じゃね?、
この事にかんしてこれ以上考えるのはやめよう、
さて気を取り直して、【技能】と【(熟練度)】に関しては読んで字の如くそのまま自分が取得している【技能】とその熟練度のことだよね、それで明らかにヤバそうな「【『スキル』】【『特殊技能』】の欄にある能力が割とマジでヤバそうなんだけどどうしよ……」ちょっと調子に乗ってどうせ不老不死になるならいろいろ試しちゃえってはっちゃけてやったことが思いっきりステータスの【『スキル』】【『特殊技能』】の欄に現れてる……うん、まあ強くて困る事なんてないよね、
うん(現実逃避\(^ ^)/)さて、
「今度こそ気を取り直してこれからどうしようかなぁ言語の勉強とか数学の勉強とかあとは魔力とか神力関係を鍛えようかな?、 せっかく銀髪美少女になったんだし女の子としての人生?をエンジョイしたいな~、」
とりあえず【魔力視の魔眼】使って魔力を見て思い通りに操れるようになりたいなな~。
それと今度絶対音感とか声真似とかの練習もしてみようかな~。
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