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大人の魅力編
甘い声
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「ねーえ、エボルちゃん?」
「な、なんですか?」
とっても甘い声が僕の耳に入ってゆく…柔らかい胸を枕にして肌と肌とが密着して…少しでも気を抜いたら溶けそうだ
「ローズちゃんとカリーナちゃんの事なんだけど…どっちが好き?」
「え…ど…どっちが好きって…言われましても…」
どうしてそんな事を聞いてくるんだ…いや、アロマは日頃から恋愛話を良くする人だ…四天王になった時にアイと結構話してたし…おかしくはないのか
「私知ってるのよ?エボルちゃんがあーんな事やこーんな事してるって♡」
「なんで知ってるんですか!?」
ローズ達がバラしたのか…いやそんな筈は…声が漏れてたり…でも『音消しさん』があるから大丈夫なのに…
「あら、冗談で言ったつもりだけど…本当なのね?」
「・・・」
や、やられた…僕のバカ…も、もう逃げようがないや…どうしよう
「うふふっ、良いのよ焦らなくて…年頃の男女なんだから、あって当然よ…でも貴方もいずれは結婚して、その相手との子供に魔王を継がせなければいけないわ…エボルちゃんは1人に決めれるの?」
そう言ってアロマさんは僕の頭を撫でてくれた…どこか、母さんを思い出す…と言っても僕は母親が誰か知らないけど
でも…アロマさんがお母さん…でも良いなって…
今もこうして、ちょっとしたお叱りをしてくれている
「わ、分かりません…今はアロマさんが期待している様な事は…言えません」
僕はまだ決めれない…ローズとカリーナ…それに、ディーネだって僕の事を好きなんだ
1人を選ぶという事は、残りを裏切る事…僕はこれ以上、誰かが悲しむ姿を見たくない…綺麗事だけどね
「・・・エボルちゃんらしいわね…」
アロマさんは後ろから僕を抱きしめてくれた
アロマさんは優しい方だ、僕が困ってた時は率先して助けてくれるし…他の四天王事に気を使える…本当に…本当に…
「エボルちゃん、あなたが今思ってる事当ててあげよっか?」
「え?」
「甘えたい…でしょ?こーんなに大きくしちゃって…バレてないと思った?」
アロマさんはそう言いながら大きくなっていた僕の肉棒を触りだした…な、なんでもお見通しなんだな…
その扱い方はローズとカリーナとは比べ物にならない程長けていた…だ、駄目だ出したい…けど、ここは皆の浴場…汚す訳には…
「ア、アロマさん!や、やめてくらひゃい!こ、こんな所で…!」
「良いじゃない…私とエボルちゃんしか使ってないみたいだし…ほーら、ピュッピュッしていいわよ?」
アロマさんのしごきは更にエスカレートする…も、もう我慢できない
「ああっ!!出るっ!!!」
「な、なんですか?」
とっても甘い声が僕の耳に入ってゆく…柔らかい胸を枕にして肌と肌とが密着して…少しでも気を抜いたら溶けそうだ
「ローズちゃんとカリーナちゃんの事なんだけど…どっちが好き?」
「え…ど…どっちが好きって…言われましても…」
どうしてそんな事を聞いてくるんだ…いや、アロマは日頃から恋愛話を良くする人だ…四天王になった時にアイと結構話してたし…おかしくはないのか
「私知ってるのよ?エボルちゃんがあーんな事やこーんな事してるって♡」
「なんで知ってるんですか!?」
ローズ達がバラしたのか…いやそんな筈は…声が漏れてたり…でも『音消しさん』があるから大丈夫なのに…
「あら、冗談で言ったつもりだけど…本当なのね?」
「・・・」
や、やられた…僕のバカ…も、もう逃げようがないや…どうしよう
「うふふっ、良いのよ焦らなくて…年頃の男女なんだから、あって当然よ…でも貴方もいずれは結婚して、その相手との子供に魔王を継がせなければいけないわ…エボルちゃんは1人に決めれるの?」
そう言ってアロマさんは僕の頭を撫でてくれた…どこか、母さんを思い出す…と言っても僕は母親が誰か知らないけど
でも…アロマさんがお母さん…でも良いなって…
今もこうして、ちょっとしたお叱りをしてくれている
「わ、分かりません…今はアロマさんが期待している様な事は…言えません」
僕はまだ決めれない…ローズとカリーナ…それに、ディーネだって僕の事を好きなんだ
1人を選ぶという事は、残りを裏切る事…僕はこれ以上、誰かが悲しむ姿を見たくない…綺麗事だけどね
「・・・エボルちゃんらしいわね…」
アロマさんは後ろから僕を抱きしめてくれた
アロマさんは優しい方だ、僕が困ってた時は率先して助けてくれるし…他の四天王事に気を使える…本当に…本当に…
「エボルちゃん、あなたが今思ってる事当ててあげよっか?」
「え?」
「甘えたい…でしょ?こーんなに大きくしちゃって…バレてないと思った?」
アロマさんはそう言いながら大きくなっていた僕の肉棒を触りだした…な、なんでもお見通しなんだな…
その扱い方はローズとカリーナとは比べ物にならない程長けていた…だ、駄目だ出したい…けど、ここは皆の浴場…汚す訳には…
「ア、アロマさん!や、やめてくらひゃい!こ、こんな所で…!」
「良いじゃない…私とエボルちゃんしか使ってないみたいだし…ほーら、ピュッピュッしていいわよ?」
アロマさんのしごきは更にエスカレートする…も、もう我慢できない
「ああっ!!出るっ!!!」
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