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大人の魅力編
四天王と裸の付き合い
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「あれ…朝か…うっ腰痛い」
一昨日、昨日と続いて御奉仕をしてもらいました
カリーナもローズ同様、朝起きたらもう姿はありませんでした
今日の用事はレボ君の所へ…行きたいんですが、連絡がつかないんですよね
あの四天王審査以来、部活にも魔族学校にも来てないみたいだし…彼に何かあったんだろうか
でもおそらく理由はウォムが知ってるだろう…仲良しだから
「まずはウォムの部屋に…あぁ、体痛い…」
ま、魔王の僕が…ちょっと激しい夜を過ごしただけで体が悲鳴を言わせてる…
「予定変更、先に体を癒そう!」
実は魔王城の地下には大浴場が備わっているんです!
父さんが魔王の時は大勢の魔族が通ってたんですけど、時代と共にその存在が薄れていき…今では僕だけの息抜きスポットとなっています!
そしてこの秘密は何としても守り抜きたい!
僕は他の者に気づかれないように地下へ足を運んだ
脱衣所で服を脱ぎ、いざ天国へ!
「あら、エボルちゃんじゃない♡」
「な、なんでいるんですか!?」
だ、誰も居ないと思ってたのに…扉を開けたら…そこには浴槽に浸かるアロマさんの姿が…
し、しかも体が昔のエロい…いやいや、年相応の体に戻っている!?
男湯と女湯を間違えたのか…?いや、そんな考えてる暇ないよ!逃げなきゃ変態呼ばわりされる!
「ご、ごめんなさ…」
「良いのよ~私と一緒に入りましょ?」
アロマさんはそう言いながらツルを僕の足に絡ませ浴槽に引きずりこんだ
あ、温かい…
「うふふっ…エボルちゃんも知ってたのね」
そう言いながらアロマさんは自分の胸を枕の様にして僕を抱き寄せた
「は、はい…父さんに連れてってもらった事が……すみません、すぐ出ます」
姿は見えないけど…そのせいで逆に興奮してしまう…もちろん既に勃っている…幸いジャグジーだからバレてない
「いいのよ、偶にはお姉さんと裸の付き合いをしましょ?」
「・・・はい」
駄目だ、アロマさんには逆らえない
落ち着く声、包容力、温かい温泉…全てが僕を安らかな気持ちにさせる
まぁ勃っているけど
「そ、そういえば…お体、元に戻ったんですね」
正直アロマさんを先日から見かけなかったから結構心配していた
「私、結構お休みもらってたじゃない?その間ずっと温泉で体を休めてたのよね~ちびっ子ボディじゃ全然男捕まんないし」
そ、それで戻るんだ…
「本当は今日報告に行こうかと思ったんだけど…まさかエボルちゃんから…迎えに来てくれるなんて嬉しいわ…」
アロマさんはそう言いながら僕の顔を覗き込んだ
こ、これが大人の魅力…ローズやカリーナとは全然違う…って僕は何を考えてるいるんだ
一昨日、昨日と続いて御奉仕をしてもらいました
カリーナもローズ同様、朝起きたらもう姿はありませんでした
今日の用事はレボ君の所へ…行きたいんですが、連絡がつかないんですよね
あの四天王審査以来、部活にも魔族学校にも来てないみたいだし…彼に何かあったんだろうか
でもおそらく理由はウォムが知ってるだろう…仲良しだから
「まずはウォムの部屋に…あぁ、体痛い…」
ま、魔王の僕が…ちょっと激しい夜を過ごしただけで体が悲鳴を言わせてる…
「予定変更、先に体を癒そう!」
実は魔王城の地下には大浴場が備わっているんです!
父さんが魔王の時は大勢の魔族が通ってたんですけど、時代と共にその存在が薄れていき…今では僕だけの息抜きスポットとなっています!
そしてこの秘密は何としても守り抜きたい!
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だ、誰も居ないと思ってたのに…扉を開けたら…そこには浴槽に浸かるアロマさんの姿が…
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男湯と女湯を間違えたのか…?いや、そんな考えてる暇ないよ!逃げなきゃ変態呼ばわりされる!
「ご、ごめんなさ…」
「良いのよ~私と一緒に入りましょ?」
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あ、温かい…
「うふふっ…エボルちゃんも知ってたのね」
そう言いながらアロマさんは自分の胸を枕の様にして僕を抱き寄せた
「は、はい…父さんに連れてってもらった事が……すみません、すぐ出ます」
姿は見えないけど…そのせいで逆に興奮してしまう…もちろん既に勃っている…幸いジャグジーだからバレてない
「いいのよ、偶にはお姉さんと裸の付き合いをしましょ?」
「・・・はい」
駄目だ、アロマさんには逆らえない
落ち着く声、包容力、温かい温泉…全てが僕を安らかな気持ちにさせる
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そ、それで戻るんだ…
「本当は今日報告に行こうかと思ったんだけど…まさかエボルちゃんから…迎えに来てくれるなんて嬉しいわ…」
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