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ディープラブ編

キズモノの御奉仕

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零の言うって誰なんだろうか

そもそも、どうして零は刃を向ける程聞かれるのを嫌ったんだろう…

「エーボール先輩!」

戻るやいなやカリーナが僕に抱きついてきた…む、胸が…

「忘れたとは言わせないっすよ?ご褒美…じゃなくて、御奉仕!」

そうだった、カリーナに瞬間移動テレポートを使ってもらう代わりに帰ったら御奉仕(えっち)をする約束をしてたんだ

「・・・いいよ、僕の部屋に行こうか」

「おっしゃー!久しぶり!!」

寝室に戻ったらカリーナは速攻でメイド服を脱ぎだした…本当にシたかったんだな…

「・・・あ、先輩…すみません、やっぱなしで」

まだ脱ぎきってない服を着直しながらカリーナは言った…おかしい

「なにかあったの?」

「へ!?いや、べ、べっつにぃ…な、なーんか気分が乗らないな~って」

絶対に何か隠している…ちなみにこの世界には女の子の日は存在しない為その可能性はない

「あんなにノリノリだったのに?」

「・・・だ、だからいいんっすよ…これは自分の問題っすから!」

いや…よくない…きっと我慢している…彼女自身の気持ち押しつぶしている…解放しないと

無効魔法シャットダウン

強引ではあるが魔法を使いカリーナの服を消去した

「み、見ないで!」

カリーナは戸惑いながら体を隠すようにしゃがみ込んだ

僕はそれを見て目を疑った…が、それと同時に彼女が奉仕を拒む理由が分かってしまった

その理由とは彼女の体にある無数の傷だ…とても痛々しく、目を逸らしたくなる

でも…

「・・・自分が最後にくらった零の技…それでできた傷なんすよ…セラフィさんでも治せないらしくて…こ、こんな体でエボル先輩の御奉仕なんて……すみません」

「そんな訳ないだろ!」

僕は自分の気持ちに身を任せてカリーナの唇を奪い、強く彼女の体を抱きしめた

「カリーナ、君は優秀で優しくて魅力的な魔族だ…そんな君が…自分を卑下しないでくれ」

カリーナは涙を流しながら「ズルいっす」とだけ言った

その後僕も服を脱ぎ、彼女の体に密着させた

堅い部分と柔らかい部分が擦れ合わせながら、もう一度口づけをする…今度は舌を入れて

「ぷはっ…先輩…そろそろ」

カリーナは四つん這いになって局部を僕に見せつけた

後は欲望のままに彼女を犯すだけ、獣の様に覆いかぶさり、名前を呼び合いながら体を動かす

「カリーナ…僕…もう…!」

「あん!良いっすよ先輩!そのまま出してくださいっす!もっと!もっと自分を使って!…あぁイグッ!」

僕はカリーナの中に射精した…それと同時に彼女も絶頂したらしく今まで以上に声を上げて体を震わせていた

「はぁ…はあ…まだまだこれからっすよね魔王様?」

少し経った後にカリーナは自分の胸で僕の肉棒を再起させる様に挟んで舐めた…ローズにはできない代物だ


どうやら…今回も眠れそうにないな
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感想 3

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