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四天王審査編
アロマ対革命軍
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「いや~エボルちゃんもコロッと洗脳されちゃうんだから、困ったものよね~うふふ……さて、後はこれからは雑魚を殲滅させるだけ…」
アロマがブツブツと独り言を言っているその時
「死僧侶武具零壱式!」
背後からネネフが襲いかかってきた!
「!?、壁華!!」
アロマは咄嗟に地面から壁華を生やしてこれを防ぐ、しかし、反動が大きすぎて後方に弾かれる
「あー奇襲失敗、ざんねん」
「ネ、ネネフさん、攻撃は黙って行った方が良いですよ」
「だ、誰よあなた達!」
(あの子、強い…力だけだったら四天王達にも匹敵するわ…)
「僕は革命軍第二英雄のネネフよろしく!あ、ちなみに職業は死僧侶って言ってね!どんなやつかって言うとモゴモゴモゴ」
ウォムはお喋りなネネフの口を抑えた
「わ、私は革命軍第一英雄のウォムです…今回は私達二人で…えと、その…あ、あなたを殺しに来ました!」
(うぅ、レボ先輩がいないから不安だよ…私やってけるかな…)
レボは他の四天王を狙い、ついでに自分の勢力を拡大する為に単独行動に移った、ちなみに革命軍第○英雄とはレボが考えた肩書である
「あら、随分生意気なお子様達ね…魔喰華!!」
「うわっ!なに!?」
「きゃっ!?」
ガバッ…ゴックン!
突如地面から生えてきた魔喰華はネネフとウォムを飲み込んだ
「でーも、奇襲なら相手を選ぶ事ね…そこでゆっくり溶かされなさい」
「死僧侶武具零弐式!」
スパーン!
「なんですって!?」
飲み込まれた直後、間髪入れずネネフが魔喰華を切り裂き脱出した
「あー、びっくりした…今だよウォムちゃん!」
「はい、rs-bs43…即死弾装填、ファイア!」
「ぐっ…か、かはっ…そん……な」
即死弾はアロマの体に命中した、そのままアロマは息絶えた
「お!当たったねウォムちゃん!おめでとー」
「・・・ありがとうございます」
(良かった…やっと当たった…これでレボ先輩に褒められるかな)
「にしても呆気ないな~元四天王って言ってもこんなすぐに死ぬなんて~」
ネネフはアロマの死体をツンツンしている
「・・・」
「・・・あの…何してるんですか?ネネフさん、早く他の元四天王達を殺しに行かないと…」
「ウォムちゃん…この人死んでないよ?」
「え!?なんで…即死弾はちゃんと命中したはずなのに…ど、どういう事ですか!?」
「僕にもどうして生きてるのか分からない…けど職業病でね、見えるはずなんだよね…死んだら」
アロマがブツブツと独り言を言っているその時
「死僧侶武具零壱式!」
背後からネネフが襲いかかってきた!
「!?、壁華!!」
アロマは咄嗟に地面から壁華を生やしてこれを防ぐ、しかし、反動が大きすぎて後方に弾かれる
「あー奇襲失敗、ざんねん」
「ネ、ネネフさん、攻撃は黙って行った方が良いですよ」
「だ、誰よあなた達!」
(あの子、強い…力だけだったら四天王達にも匹敵するわ…)
「僕は革命軍第二英雄のネネフよろしく!あ、ちなみに職業は死僧侶って言ってね!どんなやつかって言うとモゴモゴモゴ」
ウォムはお喋りなネネフの口を抑えた
「わ、私は革命軍第一英雄のウォムです…今回は私達二人で…えと、その…あ、あなたを殺しに来ました!」
(うぅ、レボ先輩がいないから不安だよ…私やってけるかな…)
レボは他の四天王を狙い、ついでに自分の勢力を拡大する為に単独行動に移った、ちなみに革命軍第○英雄とはレボが考えた肩書である
「あら、随分生意気なお子様達ね…魔喰華!!」
「うわっ!なに!?」
「きゃっ!?」
ガバッ…ゴックン!
突如地面から生えてきた魔喰華はネネフとウォムを飲み込んだ
「でーも、奇襲なら相手を選ぶ事ね…そこでゆっくり溶かされなさい」
「死僧侶武具零弐式!」
スパーン!
「なんですって!?」
飲み込まれた直後、間髪入れずネネフが魔喰華を切り裂き脱出した
「あー、びっくりした…今だよウォムちゃん!」
「はい、rs-bs43…即死弾装填、ファイア!」
「ぐっ…か、かはっ…そん……な」
即死弾はアロマの体に命中した、そのままアロマは息絶えた
「お!当たったねウォムちゃん!おめでとー」
「・・・ありがとうございます」
(良かった…やっと当たった…これでレボ先輩に褒められるかな)
「にしても呆気ないな~元四天王って言ってもこんなすぐに死ぬなんて~」
ネネフはアロマの死体をツンツンしている
「・・・」
「・・・あの…何してるんですか?ネネフさん、早く他の元四天王達を殺しに行かないと…」
「ウォムちゃん…この人死んでないよ?」
「え!?なんで…即死弾はちゃんと命中したはずなのに…ど、どういう事ですか!?」
「僕にもどうして生きてるのか分からない…けど職業病でね、見えるはずなんだよね…死んだら」
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