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魔族学校編

保健室の裏

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エボルがウォムとの試合に負けて保健室に運ばれる数十分前にある女性がそこに足を運んでいた

「久しぶりね、せ・ん・せ・い♡」

「あら、その声は…って、キャハハハ!!なによアロマその格好、ムッチムチじゃない!!」

「生徒に着させられたのよ、それにアンタの姿もどうかと思うわよ?セラフィ」

四天王の1人アロマと魔族学校の保健室の先生セラフィは幼なじみである

「うふふっ、私のこれは正装ですけど?」

「あらごめんなさい、イタいコスプレかと思ってたわ!」

バチバチバチッ!

アロマとセラフィの間では火花が飛び散っていた

「・・・はぁ、コーヒーでも飲む?」

「ありがと、いただくわ」

セラフィは自分のとアロマの分のコーヒーを入れた

「最近どうなの?ドラシルの子供はちゃんと魔王してる?」

「えぇ、エボルちゃんは結構頑張ってるわよ、まぁ実力は追いついてないけどね」

「しょうがないじゃない、まだ1600歳でしょ?」

「そうね、思春期真っ只中で面白いわ」

コンコン!

「あら、どうぞ?」

「すみませんセラフィ先生、足を怪我しちゃって…」

「はいはい、治しますよ~足出して」

「あ、ありがとうござ…」

「あら、可愛い坊や」

・・・

ピキン!

治療しに来た一般生徒が二人の姿を見た途端、興奮が抑えられず股間が固くなってしまった

「うふふっ、セラフィ?治すのは足だけじゃなくなったわ」

「本当ね、いけない子♡」

「す、すすすみません!ああぁ!」

(保健室の先生がエロい事してくれるって本当だったんだ!)

二人の大人な女性は生徒のズボンを脱がし剣をじっくりと可愛がった

「あぁ!ヤバイ、でちゃう!でちゃう!!」

「ほーら、ピュッピュッして良いのよ?」

「あぁ~、き、気持ちいい!!」

生徒はセラフィの顔にかけてしまった、セラフィはそれを舐める

「うふふっ、久々に若い男の味」

「ズルいわよ、ほら坊や、ママと思っていいのよ?」

アロマは生徒に胸を向けた

「あ、あぁ!」

(幸せだ!もう、言葉も出ねぇ)

生徒はそれにしゃぶりつく

「ん!良いわねぇ、もっとガッついて良いのよぉ?」

「アロマアンタ、久しく会わない内に数段いやらしくなったわね」

「そりゃどうも…ほらほら、ママでちゅよ~?」

アロマは胸を吸わせながら生徒の剣をしごく

(最高だ…いつ死んでもいい…)

と、そんな時だった

ドンドン!!

「セラフィ先生!セラフィ先生!ベッド貸してください!」

「あら、四天王部達ね…アロマ」

「えぇ、そうね」

(人が来たから、もう終わってしまうのか?くそぅ)

「そんなガッカリしないの坊や、まだ終わらないわよ」

「四天王部達ー鍵は開けとくからね~、よし」

瞬間移動テレポート!」

三人は保健室を後にした

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