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四天王1決定戦編
お母さんと思っていいのよ?
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「さぁ今は亡きローズ選手の事を想いディーネ選手が一人で立ち上がったぁ!だが二人相手は厳しいか!?どうでしょうか解説のエボル様!」
「ん~ディーネは幼いため感情が極端になりやすいんですよ、だから今この状況、ディーネの心は最高にたぎってると思います…後ローズは死んでないです」
それに、ディーネには最強の技がまだ残ってるし
「降参するなら今のうちっすよ」
「流石に同じ四天王でも2対1は辛いんじゃなくって?」
「いーや?だが、本気で行かせてもらう!アムドラゴッド!!武装!」
ディーネがそう叫ぶと鎧でできた龍神が現れディーネにまとわりついた
「出た、ディーネの最強の技…」
「えっと…どういった技なんですか?」
「簡単に言うとディーネは最強の鎧をまとい、龍神族の力を最大限にまで発揮している状態で防御力は勿論の事、攻撃力、素早さともに何十倍にもなってるんです」
「ウグルルルルル…グラガァァァ!!」
「や、ヤバいんじゃないすか?アロマさん…」
「そ、そうね…うぐっ」
「アロマさん!?」
カリーナと違い地上に居たアロマは覚醒したディーネの標的になり攻撃を受けた
「・・・えぇ!?は、速すぎるであります…何が起こったのか…」
「キシャシャシャシャ!コワレロコワレロ!」
「うっ…んあ!!くっ…らめ…」
酷い、ディーネはアロマの上にのり攻撃をし続けている…でも、なんか声がイヤらしいな
「あれ?カリーナ選手は手助けに入らないでありますか?」
「それは勿論!助けないっす!この戦いは生き残る奴が勝ちなんですもん、ワザワザそんなアホな事しないっすよ」
いやそんな堂々と言わなくたって…
「ぐっ…こ、後悔するわよ?…カリーナちゃん?」
「あっかんべ!さぁディーネちゃん!ボッコボコにするっす!」
うわぁ…
「こ、これはアロマ選手の脱落も時間の問題か?」
「・・・はぁ、これだけはしたくなかったけどね」
チュッ
「キャアァァ!淫らであります!?」
アロマは自分の上に乗っかかったディーネを抱きしめキスをした…なんか、ドキドキする…
「ン?アロマ?ナニシテル?」
「ディーネちゃん?この歳じゃまだ親が恋しいでしょう?」
「ナ!?ソ、ソンナコト…」
「いつでもお母さんと思っていいのよ?」
ほ、抱擁!?胸を最大限に押し当てて…あ、なんかディーネ泣いてる
「ハハウエ…ハハ……ママぁ…ママぁ!寂しいよぉ」
「か、感動的でありますぅぅ…」
でも、なんでこんな事?仲間にする為なのか?
「ディーネちゃん、私の事好き?」
「う、うん…大好き……」
「はいどうも、愛情洗脳♡」
「ん~ディーネは幼いため感情が極端になりやすいんですよ、だから今この状況、ディーネの心は最高にたぎってると思います…後ローズは死んでないです」
それに、ディーネには最強の技がまだ残ってるし
「降参するなら今のうちっすよ」
「流石に同じ四天王でも2対1は辛いんじゃなくって?」
「いーや?だが、本気で行かせてもらう!アムドラゴッド!!武装!」
ディーネがそう叫ぶと鎧でできた龍神が現れディーネにまとわりついた
「出た、ディーネの最強の技…」
「えっと…どういった技なんですか?」
「簡単に言うとディーネは最強の鎧をまとい、龍神族の力を最大限にまで発揮している状態で防御力は勿論の事、攻撃力、素早さともに何十倍にもなってるんです」
「ウグルルルルル…グラガァァァ!!」
「や、ヤバいんじゃないすか?アロマさん…」
「そ、そうね…うぐっ」
「アロマさん!?」
カリーナと違い地上に居たアロマは覚醒したディーネの標的になり攻撃を受けた
「・・・えぇ!?は、速すぎるであります…何が起こったのか…」
「キシャシャシャシャ!コワレロコワレロ!」
「うっ…んあ!!くっ…らめ…」
酷い、ディーネはアロマの上にのり攻撃をし続けている…でも、なんか声がイヤらしいな
「あれ?カリーナ選手は手助けに入らないでありますか?」
「それは勿論!助けないっす!この戦いは生き残る奴が勝ちなんですもん、ワザワザそんなアホな事しないっすよ」
いやそんな堂々と言わなくたって…
「ぐっ…こ、後悔するわよ?…カリーナちゃん?」
「あっかんべ!さぁディーネちゃん!ボッコボコにするっす!」
うわぁ…
「こ、これはアロマ選手の脱落も時間の問題か?」
「・・・はぁ、これだけはしたくなかったけどね」
チュッ
「キャアァァ!淫らであります!?」
アロマは自分の上に乗っかかったディーネを抱きしめキスをした…なんか、ドキドキする…
「ン?アロマ?ナニシテル?」
「ディーネちゃん?この歳じゃまだ親が恋しいでしょう?」
「ナ!?ソ、ソンナコト…」
「いつでもお母さんと思っていいのよ?」
ほ、抱擁!?胸を最大限に押し当てて…あ、なんかディーネ泣いてる
「ハハウエ…ハハ……ママぁ…ママぁ!寂しいよぉ」
「か、感動的でありますぅぅ…」
でも、なんでこんな事?仲間にする為なのか?
「ディーネちゃん、私の事好き?」
「う、うん…大好き……」
「はいどうも、愛情洗脳♡」
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