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後輩ハーピィ編

あざと可愛い四天王

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「先輩は私のこと好きっすか?」

「な、なんでいきなり、そんな事…」

カリーナが僕の事を好きだなんて、正直気づかなかったし、想像もつかなかった

「いきなりじゃないっす…自分はエボル先輩に会いたくてドラシル様の四天王審査に合格したんすから」

「そ、そうなんだ…」

「ずっと、ずっとずっと、エボル先輩を見てきました…それでエボル先輩はローズ先輩やディーネちゃん、アロマさんの方が好きだと思ってたっす…だけど、こうしてエッチしてるし…もしかして、好き…なのかなって」

ど、どうしよう、今のカリーナは本気だ…ここでローズとエッチしちゃった事を言ったら、凄いショックを与えちゃうかも知れない…かと言ってカリーナが恋愛対象だなんて、考えた事もなかった

「どうなんすか、エボル先輩」

「ぼ、僕は…魔王として、四天王と交際するのはマズイと思ってる、だから誰が好きとかそう言うのは…」

これは、振ってしまったと言えるのだろうか…胸が凄い痛い、カリーナの顔も怖くて見れない…

「・・・要するに、エボル先輩はフリーって事っすよね?」

「ま、まぁ」

「それだけ分かれば十分っす!これから先輩に自分の事を好きって思わせればいいんですもん!」

「ん?うん、そうだね」

あれ、僕の言ってた事ちゃんと伝わってる?でも、カリーナが笑ってくれてるから、それでいっか

「よーし!じゃあこの話は終わり!今はエッチを楽しみましょう!」

カリーナは再び僕に抱きついてキスしだした

「ぷはっ、先輩…気づいて…ましたか?」

「な、何が」

「暗いのが怖いって言って先輩を呼び出したのも、トイレの電気がつかなかったのも全部、ぜーんぶ、先輩に会うための口実だったんすよ?」

なにそれ凄いあざといし可愛い…ってヤバい今ので墜ちそうだった…

「こーんなに頑張って先輩にアピールしてるんだから、先輩からのご褒美ほしいな~」

ギュ!

いつものカリーナが持ってない可愛さが急に現れた…これには僕も抱き合うしかなかった

「あはっ、やっと先輩からハグして貰った…じゃあ今度は先輩に突いてほしいな…」

「う、うん」

こんな可愛いカリーナに我慢できなかった僕は自ら腰を動かし始めた

「あ、やん!…凄い!!先輩が動いてくれてる!ん!先輩がぁ!…求めてくれてる!!」

動き出した途端締め付けが強くなりだした、それに、カリーナの満足そうな顔、僕も突いてて気持ちがいい……そして、その顔の下にある大きな胸…もう我慢できない!

「ひゃふ!?先輩!おっぱい吸っちゃうのらめ!我慢してるのにイきたくなっちゃうぅ!てか無理ぃ!イっちゃう!!」

「僕も、もう…限界!」

「中にください!…あぁ来た!大好きぃ!イグぅ!ん~!」

絶頂のカリーナもあざと可愛かった

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