【R18】幼女魔王とエロすぎる仲間との関係「魔王倒そうと思ってたのにメチャクチャ可愛い幼女だから無理ぃ！」

三章

本当の家族

「ごめんねソフィア、本当はもう少し早く助けたかったんだけど、なかなかあの時代に繋がらなくって…なんせ私達が体験していない過去だからね」

「そう…なんだ……でも、ミルミルのあの姿は何？なんていうかゾンビ？」

「お、せいかーい！流石我が娘ね！」

エイミはミルミルの頭を撫でた、ミルミルには今までエイミを親と知らなかったのでなんとも言えない表情だった

「ミルミルちゃんの寂しいや辛いといった感情があのミルミルを作ったんだ、ああなってしまったらもう…」

「もう？」

「体液を使って眷属を増やしまくる」

ゾワッ

ソフィアはエイミの発言に冷や汗をかいた

「け、眷属を増やして…どうするの？」

・・・

「おそらく、復讐だろうな…俺とエイミに……もしあの時代の俺たちが死んだら、この時代の俺たちも」

「そ、そんな…」

「大丈夫よソフィア、私達を誰だと思ってるのよ？」

「最強の勇者パパと」

「最強の賢者ママよ」

最強の夫婦は娘の手を握った

「うん、そう、そうよね！」

ソフィアは初めて本当の家族の優しさに気づいた



ゾンビミルミルは自分で手を下した3人、ロフト、ヴァンヌ、エディーネに自分の体液を流し込んだ

「さぁ、さぁ、さぁ、さぁ！今度こそ、私を愛して下さい」