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三章 凝縮版
10話 咄嗟〜お疲れ
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「ねぇ、ロフトさん?…ロフトさん?」
ミルミルはまだ何が起こったのか理解できていなかった
いや、理解しようとしなかったのだ、ここでロフトを殺した事を認めればアリスタ達に見限られ本来の勇者と魔王の関係に戻ってしまうのが分かっているからである
「目を覚ましてください!ロフトさん!」
そう心配するのとは裏腹にミルミルは焦った表情をしていた
なんとかロフトの死体を隠さないと…そう思った時、
「どうした?大きな音と悲鳴が聞こえたけど?」
「ん?ミルミル、何かあったのか?」
騒ぎを聞いてヴァンヌとエディーネが駆けつけてきた
「ななな、なんでもないですよ?」
「そうなのか?それにしては……は!?ロフト!?」
「ミルミル、お前がやったのか?」
ミルミルは抵抗虚しく二人にバレてしまう
「ち、ちがっ……違いま…す」
「・・・本当の事を教えてくれ、ミルミル…」
「や、やめてください……来ないでください…」
「ミルミル…」
二人はゆっくりとミルミルに近づく
「こ、殺さないで…来ないで!!!」
ズザザザザ!!!!
「!?」
ミルミルは咄嗟にロフトを殺した時のような触手でヴァンヌとエディーネを貫いてしまった
「ミ……ル……怖が………必要は……い…大……夫だ」
「アリ……に……ちゃんと……謝るん………だぞ」
「は、あ…あぁ……」
と言い残し二人は絶命した
ミルミルは殺してから、二人はミルミルを殺すつもりはなかったのだと知った
「ヴァンヌさん!…ヴァンヌさん!…エディーネさん!どうしよう、私…アリさん……」
ミルミルは自分の行いを受け入れないままその場に泣き崩れた
しかし、彼女の悪夢はこれでは終わらない…
ガチャ
「悲しい声が聞こえた、そして、血なまぐさい匂いも」
「・・・ソフィア…ちゃん」
「私もずっと籠もりきり暇でさ…ブラブラしてたんだけど…まさかこんな事が起こってるなんてね」
「違う!!!」
ミルミルは三度触手を生やしソフィアに襲いかかった
「『創造』…剣」
スパァァン!
しかしソフィアは剣を作り向かってきた触手を切り払った
「不意をつかれたら難しいけど、来るって分かってたらこんな攻撃すぐ防げるのよ」
「・・・違うんです…違うんです…」
「何が?」
「・・・」
たった5歳の幼女の圧に幼女魔王は圧倒された
「何が違うか言いなさいよ?魔王ミルミルさん?」
ソフィアはミルミルの胸ぐらを掴んだ
「死にたくない……死にたくない…です」
「何が違うか言えって言ってるでしょ!!」
「ひぃっ……何も……違わないです……ごめんなさい……ごめんなさい」
ソフィアはため息をつき、手を離した
「・・・未来が、変わった…私に見えたの、アリスタと…エイミと…私だけがいる世界……つまり、アンタはここで私に殺されるの」
「!?…と言うことは…アリさんが選んだのは……私じゃない…」
「・・・同情はしてあげる…でもね、越えてはいけない一線をアンタは超えてしまったの…『創造』双剣…」
ソフィアは再び武器を創造した
ミルミルは本当に運が悪かった、彼女達は知らなかったのだ、エイミが復活魔法を使える事を
それさえ知っていたら、このような悲劇は起こらなかっただろう
「天国で三人に謝っとくよーに」
「嫌だ!」
ミルミルはソフィアを跳ね除け後ろに下がった
「死にたくない死にたくない死にたくない…」
「じゃあ私と戦いなよ?もっとも今の精神状態で私に勝てると思わない方がいい事ね幼女魔王さん?」
「ぐ、ぐ……がぁぁ!!!」
ミルミルは窓が割れる程の咆哮をした
「私は……生きる…」
ミルミルはとても幼女とは思えない程手足が発達し強大な尻尾が生えた
「ふーん、それがアンタのバトルスタイルってわけね?」
「キシャーー!!!!」
ミルミルは甘やかされて育ったため魔王であるが実戦経験はほぼない
つまり、戦い方を知らないのだ
「まるで……野生動物みたいね」
「う!る!さ!い!」
「『創造』大盾…」
ズバァァン!!
ミルミルの鋭い爪攻撃はソフィアの大盾を貫通したがソフィアの身体までには通らなかった
「ちっ雑に強いわねコイツ……じゃあこれならどう?『創造』遊龍槍アヴァン&雷撃槍エリュレシオ、時刻鎧イストール!」
ソフィアは2本の槍と鎧を装備した
「創造はイメージが弱いと駄目ってどこかのサイコパスが言ってたからね…いけ!雷撃槍…」
ソフィアは雷撃槍エリュレシオをミルミルに向かって投げた
ミルミルはその攻撃を掴んで防いだ…しかし
「ふっ、かかったわねバーカ」
そう言いながら指を鳴らすと雷撃槍が放電した
「グギャアァァァ!!」
咄嗟に手を離してしまったミルミル、しかし既に彼女の目の前には遊龍槍アヴァンが迫っていた
「エリュレシオの能力は雷攻撃、そしてアヴァンの能力は…!」
ミルミルが攻撃を避けると遊龍槍が巨大なドラゴンの頭に変化した!
これにより避けきれなくなったミルミルは
ガブリッ!
「ギャアァァァァ!!!痛い……痛い…」
左手を噛み切られてしまった
「ふっ、凄いでしょ、私の能力…まぁそれなりに体力使うけど」
「い、痛いです……もうやめてください…どうして、こんな事…」
ミルミルは我に返りもうない左手を抑えながらソフィアに言った
「どうして?……逆にどうして貴方は勇者達の中で生きていたのよ」
「え?」
「私はそうやって普通に仲良くしている異常を殺し合う通常にしただけ…さぁ?死ぬ準備はできた?」
「やめて…助けて…アリさん」
イラッ
「気安くウチのパパを呼ばないでくれる?『創造』極大剣ガルガンチュア」
ソフィアはもはや立つこともできないミルミルに極大剣を向けた
「や、やだ…やだ…やだやだやだ!」
「アンタの意見は聞いてない、私の仲間の仇、取らせてもらうよ!」
極大剣を振りかぶるソフィア…
「俺の名前はアリスタ…アリって読んで!」
「じゃあもう少し、ここに住ませてよ!」
「ほーら、涙拭いて!失敗は誰にでもあるって」
「本当可愛いな~ミルミルちゃん」
「ねぇ、ミルミルちゃん?」
「ミルミルちゃん!」
死を覚悟したミルミルはアリスタとの思い出が蘇っていた
「いやだ…死にたくない…!!」
そう言いながらソフィアの胴に殴りかかったミルミル、しかし
「・・・バーカ」
世界はいきなり静まり返った
時間が止まったのだ
「はぁ、危なかった…この鎧をつけてたおかげだわ」
時刻鎧イストール…装備者が攻撃されると自動で時間停止魔法が発動される能力を持っている
ミルミルの攻撃が当たらないように避けるソフィア
そして時間は動き出す…
ベチン!
「!?……そんな…」
体制を崩してしまい床に倒れるミルミル、振り返るとそこにはもうガルガンチュアが目の前にあった
「お疲れ」
スパァァン!
「うぐっ!!」
ミルミルは上半身と下半身を2つに切断された
彼女はもう叫ぶ力も残っていない
(アリさん……ずっと、ずっと…アリさんを愛しています、もしも…人間に生まれ変われたら…私を……私を…愛し……て)
「・・・」
ミルミルはまだ何が起こったのか理解できていなかった
いや、理解しようとしなかったのだ、ここでロフトを殺した事を認めればアリスタ達に見限られ本来の勇者と魔王の関係に戻ってしまうのが分かっているからである
「目を覚ましてください!ロフトさん!」
そう心配するのとは裏腹にミルミルは焦った表情をしていた
なんとかロフトの死体を隠さないと…そう思った時、
「どうした?大きな音と悲鳴が聞こえたけど?」
「ん?ミルミル、何かあったのか?」
騒ぎを聞いてヴァンヌとエディーネが駆けつけてきた
「ななな、なんでもないですよ?」
「そうなのか?それにしては……は!?ロフト!?」
「ミルミル、お前がやったのか?」
ミルミルは抵抗虚しく二人にバレてしまう
「ち、ちがっ……違いま…す」
「・・・本当の事を教えてくれ、ミルミル…」
「や、やめてください……来ないでください…」
「ミルミル…」
二人はゆっくりとミルミルに近づく
「こ、殺さないで…来ないで!!!」
ズザザザザ!!!!
「!?」
ミルミルは咄嗟にロフトを殺した時のような触手でヴァンヌとエディーネを貫いてしまった
「ミ……ル……怖が………必要は……い…大……夫だ」
「アリ……に……ちゃんと……謝るん………だぞ」
「は、あ…あぁ……」
と言い残し二人は絶命した
ミルミルは殺してから、二人はミルミルを殺すつもりはなかったのだと知った
「ヴァンヌさん!…ヴァンヌさん!…エディーネさん!どうしよう、私…アリさん……」
ミルミルは自分の行いを受け入れないままその場に泣き崩れた
しかし、彼女の悪夢はこれでは終わらない…
ガチャ
「悲しい声が聞こえた、そして、血なまぐさい匂いも」
「・・・ソフィア…ちゃん」
「私もずっと籠もりきり暇でさ…ブラブラしてたんだけど…まさかこんな事が起こってるなんてね」
「違う!!!」
ミルミルは三度触手を生やしソフィアに襲いかかった
「『創造』…剣」
スパァァン!
しかしソフィアは剣を作り向かってきた触手を切り払った
「不意をつかれたら難しいけど、来るって分かってたらこんな攻撃すぐ防げるのよ」
「・・・違うんです…違うんです…」
「何が?」
「・・・」
たった5歳の幼女の圧に幼女魔王は圧倒された
「何が違うか言いなさいよ?魔王ミルミルさん?」
ソフィアはミルミルの胸ぐらを掴んだ
「死にたくない……死にたくない…です」
「何が違うか言えって言ってるでしょ!!」
「ひぃっ……何も……違わないです……ごめんなさい……ごめんなさい」
ソフィアはため息をつき、手を離した
「・・・未来が、変わった…私に見えたの、アリスタと…エイミと…私だけがいる世界……つまり、アンタはここで私に殺されるの」
「!?…と言うことは…アリさんが選んだのは……私じゃない…」
「・・・同情はしてあげる…でもね、越えてはいけない一線をアンタは超えてしまったの…『創造』双剣…」
ソフィアは再び武器を創造した
ミルミルは本当に運が悪かった、彼女達は知らなかったのだ、エイミが復活魔法を使える事を
それさえ知っていたら、このような悲劇は起こらなかっただろう
「天国で三人に謝っとくよーに」
「嫌だ!」
ミルミルはソフィアを跳ね除け後ろに下がった
「死にたくない死にたくない死にたくない…」
「じゃあ私と戦いなよ?もっとも今の精神状態で私に勝てると思わない方がいい事ね幼女魔王さん?」
「ぐ、ぐ……がぁぁ!!!」
ミルミルは窓が割れる程の咆哮をした
「私は……生きる…」
ミルミルはとても幼女とは思えない程手足が発達し強大な尻尾が生えた
「ふーん、それがアンタのバトルスタイルってわけね?」
「キシャーー!!!!」
ミルミルは甘やかされて育ったため魔王であるが実戦経験はほぼない
つまり、戦い方を知らないのだ
「まるで……野生動物みたいね」
「う!る!さ!い!」
「『創造』大盾…」
ズバァァン!!
ミルミルの鋭い爪攻撃はソフィアの大盾を貫通したがソフィアの身体までには通らなかった
「ちっ雑に強いわねコイツ……じゃあこれならどう?『創造』遊龍槍アヴァン&雷撃槍エリュレシオ、時刻鎧イストール!」
ソフィアは2本の槍と鎧を装備した
「創造はイメージが弱いと駄目ってどこかのサイコパスが言ってたからね…いけ!雷撃槍…」
ソフィアは雷撃槍エリュレシオをミルミルに向かって投げた
ミルミルはその攻撃を掴んで防いだ…しかし
「ふっ、かかったわねバーカ」
そう言いながら指を鳴らすと雷撃槍が放電した
「グギャアァァァ!!」
咄嗟に手を離してしまったミルミル、しかし既に彼女の目の前には遊龍槍アヴァンが迫っていた
「エリュレシオの能力は雷攻撃、そしてアヴァンの能力は…!」
ミルミルが攻撃を避けると遊龍槍が巨大なドラゴンの頭に変化した!
これにより避けきれなくなったミルミルは
ガブリッ!
「ギャアァァァァ!!!痛い……痛い…」
左手を噛み切られてしまった
「ふっ、凄いでしょ、私の能力…まぁそれなりに体力使うけど」
「い、痛いです……もうやめてください…どうして、こんな事…」
ミルミルは我に返りもうない左手を抑えながらソフィアに言った
「どうして?……逆にどうして貴方は勇者達の中で生きていたのよ」
「え?」
「私はそうやって普通に仲良くしている異常を殺し合う通常にしただけ…さぁ?死ぬ準備はできた?」
「やめて…助けて…アリさん」
イラッ
「気安くウチのパパを呼ばないでくれる?『創造』極大剣ガルガンチュア」
ソフィアはもはや立つこともできないミルミルに極大剣を向けた
「や、やだ…やだ…やだやだやだ!」
「アンタの意見は聞いてない、私の仲間の仇、取らせてもらうよ!」
極大剣を振りかぶるソフィア…
「俺の名前はアリスタ…アリって読んで!」
「じゃあもう少し、ここに住ませてよ!」
「ほーら、涙拭いて!失敗は誰にでもあるって」
「本当可愛いな~ミルミルちゃん」
「ねぇ、ミルミルちゃん?」
「ミルミルちゃん!」
死を覚悟したミルミルはアリスタとの思い出が蘇っていた
「いやだ…死にたくない…!!」
そう言いながらソフィアの胴に殴りかかったミルミル、しかし
「・・・バーカ」
世界はいきなり静まり返った
時間が止まったのだ
「はぁ、危なかった…この鎧をつけてたおかげだわ」
時刻鎧イストール…装備者が攻撃されると自動で時間停止魔法が発動される能力を持っている
ミルミルの攻撃が当たらないように避けるソフィア
そして時間は動き出す…
ベチン!
「!?……そんな…」
体制を崩してしまい床に倒れるミルミル、振り返るとそこにはもうガルガンチュアが目の前にあった
「お疲れ」
スパァァン!
「うぐっ!!」
ミルミルは上半身と下半身を2つに切断された
彼女はもう叫ぶ力も残っていない
(アリさん……ずっと、ずっと…アリさんを愛しています、もしも…人間に生まれ変われたら…私を……私を…愛し……て)
「・・・」
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