【R18】幼女魔王とエロすぎる仲間との関係「魔王倒そうと思ってたのにメチャクチャ可愛い幼女だから無理ぃ！」

三章

生意気

「か、火炎魔法！」

ボフッ

１人の魔法使いが放った火球は素手でエイミに受け止められた

「そんな！？」

「はい決まり、あんたは火炙りの刑」

エイミは火球を何十倍もの大きさにして投げ返した

「キャアァァ！？あ"、熱い！」

「ロフト！？…くそっ」

「ならばこれはどうだ！」

「悪いが眠ってもらう！」

2人の剣士がエイミの背後に回り切りかかった

「おーこわい、時間停止魔法……あんた達は串刺しの刑」

エイミはすぐに時間を止め、2人を向き合わせる形にした

「はい、リスタート♡」

グサッ

「うぐっ……カハッ」

「ど、どうし…て」

バタン

「ヴァンヌ！エディ…」

「アリさん…下がっててください、ここは私が」

「あんたは……窒息死とか？真空魔法」

「！？……ぐ…く…ア……リさ」

魔王は周りの空気を奪われた

「やめろ……もうやめてくれ」

「やめろねぇ？本当にやめてほしからったら全力で殺しにくれば良かったのに…甘い考えしてるから負けるのよ」

しかしアリスタはたとえ全員が束になってもエイミには勝てない事を分かっていた

「・・・なんで仲間どうしで殺し合わなくちゃいけないんだ！」

「私を不幸にさせたからよ？さぁ何で死にたい？苦しまずに殺してあげても良いわよ？」

「く……どうすりゃ良いんだよ」

「さぁ早く選べよクソ勇者」

「あーら？若い頃の私ってこんな生意気だったかしら？」

「エイミ！」

ついにこの時代のエイミが姿を現した