30 / 349
二章 凝縮版
18話 不安~鯨
しおりを挟む
「こ、こいつ...わ、わわわ私の胸を...ガクッ!」
「ヴァンヌちゃん?ヴァンヌちゃーん!」
ヴァンヌはショックのあまり気絶してしまった。アリスタは気絶させてしまったという罪悪感と胸を揉めた幸福感でオロオロしている。
「アリスタさん?なに私以外の女のおっぱい触ってるんですか!やっぱりサイズですか?サイズなんですか!?」
「ロフトちゃん落ち着いて!趣旨がずれてるから!アリスタ君?どうしてあなたはすぐに女体を触るのよ!悪癖なんだからそろそろ卒業しなさいよ!」
「ち、違うって!たまたま俺の手に胸が来たんだって!」
「えーごほん...そろそろいいかな?あまり城で騒がないで欲しいのだが?」
「あ、すみません王様!うちのアリスタが!」
「なんで俺だけが悪いようになってんだよ!エイミだってわるいだろ!」
「アリスタさん!私のおっぱい!」
ドン!
「静にせんか!」
「「「は、はい」」」
「とりあえず船は出しておる、気絶したヴァンヌを連れて乗り込んでくれ...」
「わ、分かりました...失礼します...ほら、アリスタ君は足持って...くれぐれも変なとこさわんないようにね」
「それくらい分かってるから!」
「アリスタさーん待ってー」
「王様...勇者たちはどうでした?」
「・・・不安じゃ」
4人(1人は気絶状態)は船に向かった。たまにアリスタがヴァンヌの体をいやらしく触ろうとしてるのをエイミが注意し、へこんだアリスタにロフトが胸を押し付けてるという謎の空間が存在していた
「はぁ、疲れた...なんで城と船着き場がこんなに離れてるのよ」
「仕方ないだろ...それにしても、でっかい船だな」
「嬢ちゃんたちが王様の言ってた奴等だな、どうだい良い船だろ?イカロス号って言うんだぜ」
船の中から船長らしき男が出てきた。男は眼帯をしていて肩に鷹らしき生き物をのせている
「しっかし、本当にお前らが海原の怪物を倒してくれるのか?俺にはそう見えねえけどよ...1人気絶してるし」
「任してくださいよ船長!私達は魔王を倒そうとしてるんですよ?そんな怪物の1人や2人、どうとでもなりますよ!」
(あれ?俺が勇者なのに、主導権がエイミにあるのはなんで?)
「おぉそうか!頼もしいな!俺はキャプテン・ガマだ!好きなように呼べ、そろそろ出発するぞ!」
「はい!ガマさん!ほらみんな行くよ」
「わ、分かったって...とりあえず俺が仕切りたい!」
「アリスタ君はだめー1番天才の私がやるもん!」
「自分で言うなよーてか、ヴァンヌはまだ起きないし...」
「アリスタさーん触ってくださいよぉ」
「出航だぁ!イカリを上げろ!帆をはれ!」
「おおぉぉぉー!!」
ガマの一声で船は進みだした。
「は!?ここはどこだ?私はなにを!?」
出航して数分後、気絶していたヴァンヌは目を覚ました
「あ、ヴァンヌちゃん、やっと起きたのね」
「ここは船の上よ、今から海原の怪物を倒しにいくのよ、武器を持った方がいいわよ!」
「え!?あ、あぁ」
ヴァンヌは2人に言われて自分の剣を装備した。
「おい!お前ら、そろそろ奴がでるポイントにつくぞ!」
「は、はい...やるわよ皆さん」
「おう!」
「あぁ」
ざぱぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
「来る!」
船が大きく揺れたと同時に波が船に乗っていた全員にかかった。海面を見てみるとそこには1人の少女が立っていた。
「な、なによあんた?あんたが海原の怪物なの?」
「は、はは、初めまして!私マリンセイレーンって言います!」
「お前がシャドウスナイパーの言っていたやつか...」
「お、おそらくそうです。四天王の1人で、主に海面エリアを任されてます」
「お、女の子だし」
「し、四天王なのに礼儀正しいし、なんか戦いずら」
「うぉぉぉぉ!」
「火炎魔法!!」
戸惑ってる二人を置いていく勢いでロフトとヴァンヌはマリンセイレーンに立ち向かった!
「きゃあ!」
マリンセイレーンは海面から触手のようなものをだして2人の攻撃を防いだ
「くそ、攻撃が当たんない」
「私の魔法も防がれちゃった...」
「ちょちょ二人ともなにしてんの!せっかく話の分かりそうな奴なのに!」
「そうよ!話し合いで解決しようよ!」
なんとアリスタとエイミは2人を止めに入った。
「お、お前らこそ何言ってんだよ」
「そうですよ!魔王を倒すんですよね!なのになんで戦いを止めるんですか?」
「だ、だって倒せないよ...こんな可愛い魔族」
「可愛いだ?アリスタよ、貴様そんな考えで生きてきたのか?」
「いや、なんていうかいつもは殺意に満ち溢れてたからさ、女の的なんて初めてでさ。」
「こればっかりは私も同感だわ女の子は倒せないわよ」
アリスタとエイミはヴァンヌとロフトの前に立ちはだかった。
「あ、あのぉ私の事忘れられてませんか...」
「あぁ、ごめんマリンセイレーンちゃん!」
「ちゃんって...わ、私だってこれでも四天王です!バカにしないでください!」
マリンセイレーンは2本のイカのような触手で船の床を叩いた!
「うわ!ちょちょ待ってよ!平和的解決をしようよ!」
「しーまーせーん!!」
マリンセイレーンは更に激怒し空から大量の魚を落としてきた
「いて!いてて!なんだこれは?メチャクチャじゃないか!」
「アリスタさん!やはり倒すしかないですよ!」
「んー気が引けるなぁ」
「やらなきゃやられるんですよ!」
「あ!アリスタ君!あんた魔切の剣もってんじゃない!それ使って仲間にさせましょうよ!」
「そうか!さすがエイミ!」
アリスタは自分の状況を再認識して、剣を構えた。
「な、なんかよく分かんないけど私も頑張りますよーおりゃおりゃおりゃ!」
「来た!せぇい!」
スパァァン!
マリンセイレーンは更に触手をだし10本体制で船を襲った。だがアリスタはそのうちの一本に魔切の剣を当てた!
「や、やったか?」
「す、すみません!しょ、触手を切っても本体である私にはダメージはありません。」
触手はすぐに再生し、更に数も増えた。
「ようは本体に当てれば良いんだろ?」
「でもアリスタ君、相手は海面にいるのよ?どうやって当てるのさ!」
バシン!バシン!触手は絶え間なく船を襲った!
「せいや!」
「風刃魔法!」
ヴァンヌは剣で、ロフトはかまいたちでアリスタを襲う触手を切っていった。
「アリスタさん!エイミさん!この触手は私達に任せて!」
「お前達は本体に攻撃する事に専念しろ!」
「分かった!ありがとうヴァンヌ!ロフト!」
「気合い入れるわよ、私がなんとかして道を作るからあんたは一撃に集中して!」
「おう!」
「な、なんか良い雰囲気になってますが私も四天王として負けていられません!はぁ!」
マリンセイレーンは海面から巨大な鯨を召喚した!
「はぁ!?え、でっか!嘘でしょ?ヤバいヤバいヤバい!」
「き、聞いてないですよこんなの!」
「さぁ行って下さい!鯨さん!」
「がぁー」
ゴックン!
「きゃぁぁぁ!!」
アリスタ達は船ごとマリンセイレーンの出した鯨に飲み込まれた。
「ふぅ...さすがの勇者さん達でも鯨のラビリンスを突破するのは不可能...どうやら私の勝ちですね」
「ヴァンヌちゃん?ヴァンヌちゃーん!」
ヴァンヌはショックのあまり気絶してしまった。アリスタは気絶させてしまったという罪悪感と胸を揉めた幸福感でオロオロしている。
「アリスタさん?なに私以外の女のおっぱい触ってるんですか!やっぱりサイズですか?サイズなんですか!?」
「ロフトちゃん落ち着いて!趣旨がずれてるから!アリスタ君?どうしてあなたはすぐに女体を触るのよ!悪癖なんだからそろそろ卒業しなさいよ!」
「ち、違うって!たまたま俺の手に胸が来たんだって!」
「えーごほん...そろそろいいかな?あまり城で騒がないで欲しいのだが?」
「あ、すみません王様!うちのアリスタが!」
「なんで俺だけが悪いようになってんだよ!エイミだってわるいだろ!」
「アリスタさん!私のおっぱい!」
ドン!
「静にせんか!」
「「「は、はい」」」
「とりあえず船は出しておる、気絶したヴァンヌを連れて乗り込んでくれ...」
「わ、分かりました...失礼します...ほら、アリスタ君は足持って...くれぐれも変なとこさわんないようにね」
「それくらい分かってるから!」
「アリスタさーん待ってー」
「王様...勇者たちはどうでした?」
「・・・不安じゃ」
4人(1人は気絶状態)は船に向かった。たまにアリスタがヴァンヌの体をいやらしく触ろうとしてるのをエイミが注意し、へこんだアリスタにロフトが胸を押し付けてるという謎の空間が存在していた
「はぁ、疲れた...なんで城と船着き場がこんなに離れてるのよ」
「仕方ないだろ...それにしても、でっかい船だな」
「嬢ちゃんたちが王様の言ってた奴等だな、どうだい良い船だろ?イカロス号って言うんだぜ」
船の中から船長らしき男が出てきた。男は眼帯をしていて肩に鷹らしき生き物をのせている
「しっかし、本当にお前らが海原の怪物を倒してくれるのか?俺にはそう見えねえけどよ...1人気絶してるし」
「任してくださいよ船長!私達は魔王を倒そうとしてるんですよ?そんな怪物の1人や2人、どうとでもなりますよ!」
(あれ?俺が勇者なのに、主導権がエイミにあるのはなんで?)
「おぉそうか!頼もしいな!俺はキャプテン・ガマだ!好きなように呼べ、そろそろ出発するぞ!」
「はい!ガマさん!ほらみんな行くよ」
「わ、分かったって...とりあえず俺が仕切りたい!」
「アリスタ君はだめー1番天才の私がやるもん!」
「自分で言うなよーてか、ヴァンヌはまだ起きないし...」
「アリスタさーん触ってくださいよぉ」
「出航だぁ!イカリを上げろ!帆をはれ!」
「おおぉぉぉー!!」
ガマの一声で船は進みだした。
「は!?ここはどこだ?私はなにを!?」
出航して数分後、気絶していたヴァンヌは目を覚ました
「あ、ヴァンヌちゃん、やっと起きたのね」
「ここは船の上よ、今から海原の怪物を倒しにいくのよ、武器を持った方がいいわよ!」
「え!?あ、あぁ」
ヴァンヌは2人に言われて自分の剣を装備した。
「おい!お前ら、そろそろ奴がでるポイントにつくぞ!」
「は、はい...やるわよ皆さん」
「おう!」
「あぁ」
ざぱぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
「来る!」
船が大きく揺れたと同時に波が船に乗っていた全員にかかった。海面を見てみるとそこには1人の少女が立っていた。
「な、なによあんた?あんたが海原の怪物なの?」
「は、はは、初めまして!私マリンセイレーンって言います!」
「お前がシャドウスナイパーの言っていたやつか...」
「お、おそらくそうです。四天王の1人で、主に海面エリアを任されてます」
「お、女の子だし」
「し、四天王なのに礼儀正しいし、なんか戦いずら」
「うぉぉぉぉ!」
「火炎魔法!!」
戸惑ってる二人を置いていく勢いでロフトとヴァンヌはマリンセイレーンに立ち向かった!
「きゃあ!」
マリンセイレーンは海面から触手のようなものをだして2人の攻撃を防いだ
「くそ、攻撃が当たんない」
「私の魔法も防がれちゃった...」
「ちょちょ二人ともなにしてんの!せっかく話の分かりそうな奴なのに!」
「そうよ!話し合いで解決しようよ!」
なんとアリスタとエイミは2人を止めに入った。
「お、お前らこそ何言ってんだよ」
「そうですよ!魔王を倒すんですよね!なのになんで戦いを止めるんですか?」
「だ、だって倒せないよ...こんな可愛い魔族」
「可愛いだ?アリスタよ、貴様そんな考えで生きてきたのか?」
「いや、なんていうかいつもは殺意に満ち溢れてたからさ、女の的なんて初めてでさ。」
「こればっかりは私も同感だわ女の子は倒せないわよ」
アリスタとエイミはヴァンヌとロフトの前に立ちはだかった。
「あ、あのぉ私の事忘れられてませんか...」
「あぁ、ごめんマリンセイレーンちゃん!」
「ちゃんって...わ、私だってこれでも四天王です!バカにしないでください!」
マリンセイレーンは2本のイカのような触手で船の床を叩いた!
「うわ!ちょちょ待ってよ!平和的解決をしようよ!」
「しーまーせーん!!」
マリンセイレーンは更に激怒し空から大量の魚を落としてきた
「いて!いてて!なんだこれは?メチャクチャじゃないか!」
「アリスタさん!やはり倒すしかないですよ!」
「んー気が引けるなぁ」
「やらなきゃやられるんですよ!」
「あ!アリスタ君!あんた魔切の剣もってんじゃない!それ使って仲間にさせましょうよ!」
「そうか!さすがエイミ!」
アリスタは自分の状況を再認識して、剣を構えた。
「な、なんかよく分かんないけど私も頑張りますよーおりゃおりゃおりゃ!」
「来た!せぇい!」
スパァァン!
マリンセイレーンは更に触手をだし10本体制で船を襲った。だがアリスタはそのうちの一本に魔切の剣を当てた!
「や、やったか?」
「す、すみません!しょ、触手を切っても本体である私にはダメージはありません。」
触手はすぐに再生し、更に数も増えた。
「ようは本体に当てれば良いんだろ?」
「でもアリスタ君、相手は海面にいるのよ?どうやって当てるのさ!」
バシン!バシン!触手は絶え間なく船を襲った!
「せいや!」
「風刃魔法!」
ヴァンヌは剣で、ロフトはかまいたちでアリスタを襲う触手を切っていった。
「アリスタさん!エイミさん!この触手は私達に任せて!」
「お前達は本体に攻撃する事に専念しろ!」
「分かった!ありがとうヴァンヌ!ロフト!」
「気合い入れるわよ、私がなんとかして道を作るからあんたは一撃に集中して!」
「おう!」
「な、なんか良い雰囲気になってますが私も四天王として負けていられません!はぁ!」
マリンセイレーンは海面から巨大な鯨を召喚した!
「はぁ!?え、でっか!嘘でしょ?ヤバいヤバいヤバい!」
「き、聞いてないですよこんなの!」
「さぁ行って下さい!鯨さん!」
「がぁー」
ゴックン!
「きゃぁぁぁ!!」
アリスタ達は船ごとマリンセイレーンの出した鯨に飲み込まれた。
「ふぅ...さすがの勇者さん達でも鯨のラビリンスを突破するのは不可能...どうやら私の勝ちですね」
0
お気に入りに追加
323
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
漫画の寝取り竿役に転生して真面目に生きようとしたのに、なぜかエッチな巨乳ヒロインがぐいぐい攻めてくるんだけど?
みずがめ
恋愛
目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※他サイトでも掲載しています。
※表紙や作中イラストは、AIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に外注契約を通して作成していただきました。おしつじさんのAIイラストはすべて商用利用が認められたものを使用しており、また「小説活動に関する利用許諾」を許可していただいています。
[完結済み]男女比1対99の貞操観念が逆転した世界での日常が狂いまくっている件
森 拓也
キャラ文芸
俺、緒方 悟(おがた さとる)は意識を取り戻したら男女比1対99の貞操観念が逆転した世界にいた。そこでは男が稀少であり、何よりも尊重されていて、俺も例外ではなかった。
学校の中も、男子生徒が数人しかいないからまるで雰囲気が違う。廊下を歩いてても、女子たちの声だけが聞こえてくる。まるで別の世界みたいに。
そんな中でも俺の周りには優しいな女子たちがたくさんいる。特に、幼馴染の美羽はずっと俺のことを気にかけてくれているみたいで……
[R18] 18禁ゲームの世界に御招待! 王子とヤらなきゃゲームが進まない。そんなのお断りします。
ピエール
恋愛
R18 がっつりエロです。ご注意下さい
えーー!!
転生したら、いきなり推しと リアルセッ○スの真っ最中!!!
ここって、もしかしたら???
18禁PCゲーム ラブキャッスル[愛と欲望の宮廷]の世界
私って悪役令嬢のカトリーヌに転生しちゃってるの???
カトリーヌって•••、あの、淫乱の•••
マズイ、非常にマズイ、貞操の危機だ!!!
私、確か、彼氏とドライブ中に事故に遭い••••
異世界転生って事は、絶対彼氏も転生しているはず!
だって[ラノベ]ではそれがお約束!
彼を探して、一緒に こんな世界から逃げ出してやる!
カトリーヌの身体に、男達のイヤラシイ魔の手が伸びる。
果たして、主人公は、数々のエロイベントを乗り切る事が出来るのか?
ゲームはエンディングを迎える事が出来るのか?
そして、彼氏の行方は•••
攻略対象別 オムニバスエロです。
完結しておりますので最後までお楽しみいただけます。
(攻略対象に変態もいます。ご注意下さい)
逆転世界でヘイトを溜めて犯されよう!〜貞操逆転世界で犯されたいリメイク版〜
腹筋パンダ(出張)
恋愛
早乙女隼人(さおとめはやと)は女に犯されたい願望を持つMな高校2年生。めちゃくちゃイケメンだが童貞だ。あほな事故で貞操が逆転した世界に迷い混んでしまう。貞操が逆転した世界だと分かった彼は思う。「夢の逆輪姦…いや輪姦して貰えるのでは?」と。
この世界で犯されるのは簡単だ。さてどのようにして女の子に犯されよう…
メインはノクターンノベルズで投稿しています‼️
*/寝取られは嫌いなので絶対にありません(断言)
私が好きだった(この作品を書いていた)作家さんが突然投稿をやめてしまわれたので、後を引き継ぐ形で投稿しております。
土曜日と日曜日の投稿でやっていきます。
よろしくお願いします!
是非ブクマと評価お願いします‼️
Twitterもやってますのでぜひそちらも覗いてみてください‼︎
マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました
東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる