【R18】幼女魔王とエロすぎる仲間との関係「魔王倒そうと思ってたのにメチャクチャ可愛い幼女だから無理ぃ！」

二章

少女エディ

「大丈夫？怪我はない？」

「う、うん」

「お嬢ちゃん、お名前何て言うの？どうして１人でこんなとこに？」

「わ、わたし、エディ...ママに頼まれてお花を買いにいってたの...」

「その帰りに魔物に襲われたんだな...可哀想に...でももう大丈夫だよ」

「あの、その、私...怖い。おうちに１人で...帰れない...」

「・・・どうするの？アリスタ」

「なぁエディ、家の場所はどこら辺？」

「え？ここから、ずぅぅぅぅとまっすぐだよ？」

「そうか、じゃあ俺達が付いてってやるよ！」

「ほんとに！」

「え！？いいの？アリスタ君、一刻も早くオリオの町に行かないといけないんでしょ？」

「だとしても困ってる人は見過ごせないよ。」

「まぁいいけど」

「ありがとう！えっと...」

「あぁ、おれはアリスタ！」

「私はお姉さんとでもお呼び！ 」

「う、うん」

アリスタ達2人はエディの為に家まで付いていく事にした。付いていくと言っても所詮は女の子のお使い程度の距離であってあと少し歩いたら付きそうだ

「あ、アリスタさん、もう少しで付くよ 」

「おお！良かったな、途中魔物が出てこなくって！」

「うん！」

「そういやお花ってちゃんと持ってるの？」

「あ、」

「え？」

「あの時、お、落としちゃった...」

「えー！？」