【R18】幼女魔王とエロすぎる仲間との関係「魔王倒そうと思ってたのにメチャクチャ可愛い幼女だから無理ぃ！」

二章

帰宅そして旅立ち！？

「いやーやっと出れたな～」

「そういや魔切の剣ってどうすんの？」

「んーとりあえずラテスさんに見てもらおっかな」

「それが良いね、もう暗くなったし俺はもう帰るわ」

「うん、じゃあねゼオス！」

「バイバーイ」

こうしてアリスタとゼオスは自分達の家に帰った。

「ラテスさん！ミコルさん！ただいまー」

「お帰りアリスタ」

「ゼオスとの遊びは楽しかったかい？」

「うん！洞窟行ったんだ！」

「洞窟...俺も昔行ったな～」

「それでねー、洞窟でこんなの見つけたんだ」

アリスタはラテスに魔切の剣を見せた

「こ、これは！？魔切の剣！ほ、本当に洞窟でこれが！？」

「うん、洞窟の岩に刺さってたよ！」

「さ、刺さってた！？あ、アリスタが抜いたのかい？」

「あなた...」

「や、やっぱり...俺、勇者なのかな？」

「ん？勇者？何を言ってるんだ？」

「え？だって看板に勇者にしか抜けないって書いてあったよ」

「・・・いいか、アリスタ、おそらくその情報はデマだ」

「んぇ！？」

「魔切の剣とは【魔と共に切る剣】言って使い続けた者は最後、魔族になってしまうぞ、すぐ捨てるんだ」

（だからカリンとエッチできたんだ～）

「だんだんと魔族に好かれちゃうわよ？絶対使っちゃだめだからね？」

「んーでもさ？魔物と仲良くなれるって良いことじゃん？争いだってなくなるし」

「え！？まぁそうだが...」

「俺さ、ずっと前から全ての人と魔物が幸せになれればなって思ってたんだよ！」

「アリスタ！いい加減に」

「あなた！良いことじゃない！アリスタ？そう言うんだったら、あなたが世界を変えなさい。」

「と言うと？」

「旅に出なさい！」

「えぇ！？」